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学校と保護者間のコミュニケーションの合理化が、生徒の出席率、安全、セキュリティの向上を促進

SchoolMessengerとシスコシステムズのテクノロジーが欠席、学校行事、緊急事態などの情報を保護者に自動で通知

2006年7月5日、米カリフォルニア州サンディエゴ発
シスコシステムズ® (以下シスコ) は本日、学校が重要情報を保護者にすばやく効率的に伝達するための新製品について明らかにしました。現在、ユタ州、ワシントン州、イリノイ州にある学区で、最新の自動通信技術である「SchoolMessenger for Cisco® Unified Communications」ソリューションが利用されています。

米国の大手保護者通知ソリューション プロバイダーのSchoolMessenger社は、自社システムと IP ベースのシスコ テレフォニーを統合し、教師が自分でメッセージを録音して、事前にプログラムされたコールリストを選択し、コンピュータまたはIP電話から保護者にメッセージを転送することが可能なソリューションを完成させました。これによって教師は保護者と頻繁に連絡を取り合うことができるようになり、より緊密な関係を築くことが可能になります。

SchoolMessengerシステムは、学校の生徒情報システムと連動しており、名前と番号をすばやく検索できるようになっています。次に、学区のIP音声インフラストラクチャを使い、欠席や臨時休校などの情報を保護者に通知します。アウトバウンド コール用の専用回路が少なくてすむことから、コスト削減が可能になります。

「Cisco Unified Communicationsソリューション用SchoolMessengerは、従来の自動ダイヤル システムにくらべて、より低コストで効率的な通信システムを提供します。コストを低く抑えられることから、学区はその分の予算を生徒の教育に回すことができます。また、保護者と密に連絡が取り合えるようになったことで、出席率が上がり、生徒の学習態度も向上しました」とシスコの教育担当グローバル リードのチャールズ・フェイデル (Charles Fadel) は述べています。

「SchoolMessengerの保護者通知ソリューションをシスコのUnified Communicationsプラットフォームに統合することで、システムの適用範囲が学校キャンパスから数千人もの生徒の家庭にまで広がり、学区のIP通信インフラへの投資を最大限活用できるようになりました。Cisco IPフォンは、教師や管理者がその時々に自分で作成したあらゆる言語のメッセージを、数千人の保護者に数分で伝送するための強力なツールとして利用されています。保護者はネットワークに接続して、重要なテストの通知や、校長からの学校行事への参加案内といったボイス メッセージを聞くことができるようになっており、誰にとっても有益なシステムです」とSchoolMessenger社のケント・ローリー (Kent Lowry) 社長は述べています。

デービス学区
デービス学区はソルトレークシティーの北部に位置する、ユタ州で3番目に大きな学区で、6万2349人の学生を抱え、4億7130万ドルの予算を割り当てられています。同学区は先ごろ、Manhattan Instituteより米国最高の卒業率を誇る100の学区の1つに選出されました。

「保護者とのコミュニケーション方法を改善したいと思い、Cisco Unified Communicationsソリューション用SchoolMessengerの採用を決めました。英語またはスペイン語でコミュニケーションを取れることが重要だったのです。また、統合IPネットワークへの移行に向けた道筋を開き、総コストの削減に貢献してくれる技術というのも、欠かせない要件でした」とデービス学区の情報システム部門サポート マネージャであるヴィッキー・カルダー (Vickie Calder) 氏は言います。

タウンシップ ハイスクール学区
米教育省の「ブルーリボン」学区に認定されているタウンシップ ハイスクール学区214は、シカゴの北西約40kmに位置し、アーリントンハイツ、バッファローグローブ、デスプレーンズ、エルクグローブ、マウントプロスペクト、プロスペクトハイツ、ローリングメドウズ、ホイーリングの9地域の学生に教育を提供しています。

昨年秋、同学区では従来のCentrexシステムからCisco Unified Communicationsへの移行を敢行し、大幅なコスト削減に成功しました。「Cisco IP Telephonyを導入したことで、すでに40万ドルのコストが削減されました。SchoolMessenger Comm Suiteを導入したことで、サードパーティにアウトリーチ サービスを依頼しなくてもすむようになり、さらなるコスト削減が期待できます」とタウンシップ ハイスクール学区214のテクニカル システム&サポート部門ディレクタのキース・ボックウォルト (Keith Bockwoldt) 氏は述べています。

サウスキットサップ学区
オリンピック半島にあるサウスキットサップ学区は、ワシントン州最大の高校と、3校の中学校、および10校の小学校で構成されています。1万500人以上の児童・生徒を抱える同学区では、学区の保護者全員に自動でコールを発信するための方法を模索していました。

「私たちが利用していたアウトバウンド ダイヤリング システムはサイトベースのもので、専用回線が必要でした。SchoolMessengerのソリューションにしたことで、学区内のすべての学校で自動のダイヤリング サービスを利用できるようになり、時間の節約になっています。シスコとSchoolMessengerのおかげで、出席確認の際に手動のダイヤル操作が必要なくなり、悪天候による休校の通知も効率よく行えるようになりました」とサウスキットサップ学区の情報技術サービス部門ディレクタのデリー・ライアンズ (Derry Lyons) 氏は言います。

Cisco Unified Communicationsソリューション用SchoolMessengerは、Cisco Unified CallManager、Cisco IPフォン、SchoolMessenger Comm Suiteで構成されています。詳しい情報は www.cisco.com/go/education をご参照ください。

シスコは、San Diego County Convention Centerで開催される「National Educational Computing Conference (NECC)」の会場で同教育ソリューション スイートのデモンストレーションを行う予定です (7月5~7日/ブースNo. 1918)。

SchoolMessenger社について
Reliance Communications社の1部門であるSchoolMessenger社は、教育機関向け保護者通知ソリューションのリーディング プロバイダーです。現在5000以上の学区で、デスクトップ、サーバ、ホステッド ソリューションをはじめとする同社製品が利用されており、教育者と数百万の保護者とを日々つないでいます。SchoolMessenger社は1999年に設立された民間企業であり、米国カリフォルニア州サンタクルーズに本社を置いています。詳しくはwww.schoolmessenger.com にアクセスしてください。

シスコシステムズ社について

Cisco Systems, Inc.(NASDAQ: CSCO)は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダです。シスコに関するニュースならびに関係資料は http://www.cisco.comでご覧いただけます。

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