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Com Hem社、ピアリング ネットワークの新設に向けてCisco IP NGNを採用

Cisco XR 12000シリーズ ルータ選択の決め手は、常時稼動を可能にするCisco IOS XR オペレーティング システム

2006 年 5 月 31 日、スウェーデン・ストックホルム発

シスコシステムズ® (以下シスコ) は本日、スウェーデンの 3 分の 1 の世帯を顧客に持つ大手ブロードバンド トリプルプレイ サービスプロバイダーの Com Hem 社が、Cisco® Internet Protocol Next-Generation Network (IP NGN) アーキテクチャをベースに国内ピアリング ネットワークをアップグレードし、高性能ブロードバンド サービスの提供に欠かせない大容量と常時稼動を実現したと発表しました。

今回のアップグレードでは、完全分散型の Cisco IOS® XR オペレーティング システムを搭載した Cisco XR 12000 シリーズ ルータが導入され、スウェーデンのインターネット アクセスポイントならびに国外のインターネット サービス プロバイダーに向けて、Com Hem社の国内バックボーン ネットワークの高可用な 10 ギガビット イーサネット接続が提供されます。ネットワークの設置・設定は、シスコ ゴールド認定パートナーの Cygate 社が担当します。また、新システムへのトラフィックとオペレーションの移行管理についても、同社が行う予定です。

「ブロードバンド トリプルプレイの高速サービスをお望みのお客様の声に応えてきたことが、当社がトリプルプレイ オペレーターとしてはスウェーデン最大に、そしてブロードバンド プロバイダーとしては第3位にまで成長できた要因だと考えます。Cisco XR 12000 プラットフォームは可用性と管理のしやすさにおいて突出しており、お客様に最高のユーザ体験を提供できるようになると期待しています」と Com Hem 社の CTO (最高技術責任者) であるマーティン・カル (Martin Kull) 氏は述べています。

「Com Hem 社では、シスコの主力製品である Cisco CRS-1 プラットフォーム用として開発された IOS XR プラットフォームによるメリットを踏まえたうえで、Cisco XR 12000シリーズ ルータの採用を決めました。また、同社では先般、各家庭に 100Mbps の接続速度を提供可能なシスコの DOCSIS® ソリューション用のワイドバンド プロトコルのトライアル使用を行っていることも発表しました。シスコでは今後も、Com Hem がネットワーク性能の限界を打破し、スウェーデンの 140 万超の家庭に優れた新サービスを届けられるよう、協力していきたいと考えています」とシスコシステムズ スウェーデンのジェネラル マネージャ、スヴェルケル・ハンナバル (Sverker Hannervall) は述べています。

Cisco XR 12000 シリーズ ルータは、次世代 IP MPLS ネットワークに最大 10 Gbps/スロットの容量を提供可能な、インテリジェントなルーティング ソリューションの実現に向けて、ハイセキュアな仮想化、常時稼動、およびマルチサービス機能を提供します。Cisco XR 12000 シリーズ ルータ用の Cisco IOS XR オペレーティング システムを利用することで、サービスプロバイダーは、1つのルータを物理/論理パーティションに仮想分割し、パブリックとプライベートのサービスを隔離することができます。Cisco IOS XR ソフトウェアは、ネットワークを常時稼動させる一方で、容量の拡張ならびにサービスと機能の追加を可能にする、自己回復型・自己防衛型のオペレーティング システムです。

シスコシステムズ社について

Cisco Systems, Inc.(NASDAQ: CSCO)は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダです。シスコに関するニュースならびに関係資料は http://www.cisco.comでご覧いただけます。

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