ワールドニュース

米国ニュース


シスコ、米国保健社会福祉省による Nationwide Health Information Network 開発の支援企業に選出される

COLT 医療システム近代化に向けた重要な 1 歩が刻まれようとしています

2005 年 11 月 16 日、米カリフォルニア州サンノゼ発

シスコシステムズは本日、米国保健社会福祉省(HHS)の Nationwide Health Information Network(NHIN : 全国保健情報ネットワーク)アーキテクチャのプロトタイプ開発を請け負うテクノロジー企業の 1 社として選出されたことを明らかにしました。

シスコは 4 つのコンソーシアムのうちの 2 つと共同で働く予定です。それぞれ Accenture 社と IBM 社の指揮のもと、テクノロジー デベロッパーおよび地域医療市場の医療プロバイダーが集結し、医療プロバイダー同士で安全に情報を共有するためのアーキテクチャとプロトタイプ ネットワークの開発に向けた取り組みを行います。

これらのコンソーシアムの役割は、3 つの地域医療市場間で情報がシームレスにやり取りできる環境を整えること。そして最終的に、電子保健情報を共有し、合衆国市民ひとりひとりの健康管理歴(Personal Health Record)を確認することが可能なインフラストラクチャを構築することです。

「医療プロバイダーと市民が保健情報に安全にアクセスできるようにし、保健システムを近代化することは国の責務であり、シスコではそのための重要な役割を担えることを光栄に思っています。Accenture と IBM とチームを組むことによって、Medical Grade Network(医療グレード ネットワーク)の基本特性である、高い安全性と、拡張性、および柔軟性を備えた最先端ネットワークの開発が可能になります」とシスコシステムズのヘルスケアおよびインターネット ビジネス ソリューションズ グループ(IBSG)担当副社長、ジェフリー・ライドアウト(Jeffrey Rideout)博士は述べています。2 つのプロトタイプに取り組むことによって、Medical Grade Network の要件、ならびに標準ベースの NHIN をと望む国の要望に応えつつ、異なる地域医療市場に適したソリューションを開発することが可能になります。

HHS によると、NHIN 契約では最新のセキュリティ機能を備えた保健情報共有のための革新的技術の開発に向け、テクノロジー デベロッパー、医師、および病院が一同に集結するということです。2006 年には、4 つのコンソーシアムがそれぞれ標準ベースのネットワーク プロトタイプの設計と導入を手がけることになっています。患者識別および情報ロケータ サービス、ユーザ認証、アクセス管理、そのほかのセキュリティ機能がプロトタイプを使ってテストされるほか、大規模導入の実行可能性についても検証される予定です。

NHIN コンソーシアムは、Health Information Technology Standards Panel(米国規格協会により設立)、Certification Commission for Health Information Technology、Health Information Security and Privacy Collaboration(RTI 社と全米知事会により設立)などの HHS パートナーと緊密に協力していく予定です。

シスコシステムズ社について

インターネット向けネットワーク機器ベンダーの世界最大手であるシスコシステムズ社(NASDAQ:CSCO)は、創業以来、技術革新に取り組み、業界でのリーダーシップを発揮し、企業としての社会的な責任を果たしてきた結果、今年創立20周年を迎えることができました。シスコに関するニュースや情報はwww.cisco.comをご覧ください。

# # #

Cisco、Cisco Systems、Cisco Systemsのロゴは、米国ならびに諸外国における Cisco Systems, Inc. および関連会社の登録商標です。本文書に記載しているその他の商標の所有権は、所有企業各社にあります。

▲Return to Top

お問い合わせ