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シスコ、IP ベースの動画、音声 および Web 会議技術を補強し、全世界における米国の軍事活動を支援

Northrop Grumman 社のチームとシスコが、Defense Information Systems Network Video Services II(DVS II)の一環として IP ベースのリッチメディア通信を納入する契約を獲得

2005 年 11 月 28 日、バージニア州ハーンドン発

シスコシステムズは本日、DVS II 契約を先ごろ獲得した Northrop Grumman 社のチームの一員として、米国情報システム局(DISA : Defense Information Systems Agency)を通じて米国国防総省(DoD)に IP ベースのビデオ/音声会議機能を提供する、と発表しました。今回のDVS II 契約の獲得は、連邦政府における、単一の IP ベースのビデオ/音声会議機能の調達としてはもっとも大きな規模のものとなります。

Northrop Grumman のミッション システム部門は本日、全世界に展開する国防支援ネットワークを対象とした、新しいビデオ会議およびコラボレーション ハブの設計、構築、テストおよび配備を行うチームとして、DISA より選定されたことを発表しました(http://www.irconnect.com/noc/press/)。主要なセキュリティ基準を満たすビデオ会議は、軍の司令官にとって重要な指揮管理ツールであり、軍事活動の計画、実行および管理のために必要な情報および状況認識を得るために不可欠である、と Northrop Grumman は同社の発表のなかで述べています。

Northrop Grumman が獲得した契約に含まれる、シスコの提供する包括的な機能により、国防総省のユーザーは、今日のビデオだけの会議サービスからさらに進んだ、より堅牢な、エンド ツー エンドの IP ソリューションへの移行ができるようになります。シスコのソリューションを通じて、DISA の DVS II プログラムには Net Centric な機能が備わるようになり、たとえば、DISA のビデオ会議機能に Web 会議のフル機能を搭載させて、機能拡張をはかることも可能になります。

このソリューションにより、ビデオ、Web およびオーディオのリッチメディア通信と、リッチ コラボレーション/ミーティング管理機能、ならびにセキュリティ、レイヤ 2 およびレイヤ 3、コールセンター、ネットワーク関連の製品との完全統合が実現します。DVS II のアーキテクチャの基盤部分では、ビデオ会議のための Cisco Internet Protocol Video Conferencing(IPVC)3540 マルチポイント コントロール ユニット(MCU)、およびビデオ、音声および Web を統合した会議を実現する Cisco MeetingPlace が中心となっています。

シスコは、Radvision 社とチームを組み、最も堅牢で、拡張性の高いビデオ会議ソリューションとそれを利用するためのアーキテクチャをNorthrop Grumman に提供しました。

「今回の契約獲得は、シスコがお客様の声に耳を傾け、適切なときに適切なソリューションを提供していることを証明するものです。当社は、独自のニーズを持つ連邦政府のお客様向けのアプリケーションについても、絶えず気を配っています」と、シスコの連邦機関担当副社長ブルース・クライン(Bruce Klein)は延べています。

「DVS II の要件は、現在市場で販売されているシステムよりはるかに進んだものとなっています。DISA では、将来の成長に対応できる、充分な拡張性を備えたネットセントリックなソリューションを求めているからです。Tier 1 のインテグレータとして、Northrop Grumman は主要なベンダーすべてと仕事をしていますが、Web 会議機能を備えたビデオと音声の完全統合型のソリューションで、最も良いものを提供できるのはシスコだとわかったのです。DVS II の契約獲得競争における真の勝者は、DISA そのものなのです。まもなく、信じられないほどの性能と高い信頼性を備えたシステムをお使いいただけるのですから」と、Northrop Grumman のミッション システム部門の DVS II 向け技術責任者およびコミュニケーション マネージャーのジャック・アンダーソン(Jack Anderson)博士は話しています。

「DVS II の契約獲得ではシスコの製品やソリューションも対象となっていますが、これはインテリジェントな情報ネットワークという当社の戦略の全体が高く評価されたものであり、動画およびリッチメディア会議およびコラボレーションの主要プレーヤーという当社のポジションを確認するものとなっています。当社は、今日の IP の世界におけるダイナミックな特性に対処するソリューションの開発に取り組んでおり、新しいソリューションに従来のシステムや未来のアプリケーションを取り込めるようにしたいと考えています。DVS II では、当社は、お客様の直近の要件に応えるだけでなく、次世代の“テレプレゼンス”ソリューションの基礎となるものを提供しています」と、シスコの最高開発責任チャールズ・ジャンカルロ(Charles Giancarlo)は述べています。

連邦政府機関に対するシスコの先駆的取り組み

シスコの政府チームは、軍および政府に関する延べ 140 年以上の経験を有しており、バランスのとれた視点を持つ包括的なチームが、連邦政府の業務の効率化を支援しています。

シスコは、連邦政府向けネットワーキング ソリューションの大手プロバイダーであり、そのコンバージド ソリューションおよびコンサルティング サービスの多様さは類を見ないものとなっています。20 年前の創業以来、シスコは、高品質の技術やサポート サービスはもちろん、国家の安全、政府業務の合理化および民間機関による市民向けのサービス提供に貢献する、ネットワーキング ソリューションを政府機関に提供してきました。

Cisco IP Communications について

「Cisco IP Communications」は、IP テレフォニーやユニファイド コミュニケーション、オーディオ、ビデオおよび Web での会議などのリッチメディア コミュニケーション、IP ビデオ放送、カスタマー コンタクト ソリューションなどのエンタープライズクラスのソリューションで構成された包括的なシステムで、お客様の既存のシスコ IP インフラストラクチャを活用して、新しいコンバージド アプリケーションを提供することを目的としています。Cisco IP Communications に関する詳しい情報は、http://www.cisco.com/go/ipcをご覧下さい

シスコシステムズ社について

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