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シスコシステムズのチーム、レッド ブル チーバー レーシングと組んでワイヤレス VoIP 技術をインディ 500 に応用

2005年5月27日、米インディアナポリス発

シスコシステムズ社とレッド ブル チーバー レーシング (Red Bull Cheever Racing) は本日、世界最大のカーレース「第89回インディ 500」 にワイヤレス VoIP (Voice over IP) 技術を応用すべく協業関係を結んだことを発表しました。ワイヤレス VoIP 技術がレーシングチームで用いられるのは初めてのことですが、これによりエンジニアやピット クルー、ひいてはドライバー自身がレース中にリアルタイムの情報および数値データに瞬時にアクセスできるようになります。

今年の「インディ 500」では、レッド ブル チーバー レーシングから 2台のレーシング カーが出場します。アレックス・バロンが運転する No. 51 トヨタ エンジン搭載のダラーラと、パトリック・カーペンティアが運転する No. 83 トヨタ⁄ダラーラです。Cisco Aironet 1100 および 1300 シリーズのアクセス ポイント、Cisco Mobile Access Router、そして VoIP 機能を備えた Cisco 7920 Wireless IP Phone から成る革新的な技術ソリューションをドライバーとレーシング クルーの双方が利用する。これが実現すれば、カーレーシング界のハイテク化はさらに促進されることでしょう。

「シスコによって、チームのデータ通信とデータ解析の方法が変わりつつあります」と、レッド ブル チーバー レーシングのオーナーであるエディ・チーバー Jr. 氏は語ります。「たとえば、シスコのソリューションをインディアナポリス モーター スピードウェイのシングルラップで使えば、車からエンジニアにデータを送信する際の受信範囲がほかのチームの2倍近くまで広がります。十分な電波到達範囲が確保されるということは、つまり、重要な情報が発生したときに時間差なしでその情報を入手できるということです。これは将来、トレンドとなっていくことでしょう。私どもでは、このプロジェクトでシスコと協業関係を結べますことを、非常に嬉しく思っております」

「業界初となるこの技術ソリューションを世界最大のモータースポーツの祭典『インディ 500』で使うために、レッド ブル チーバー レーシングとチームを組んで取り組むこととなり、大変光栄です」と語るのは、シスコのグローバル ガバメント ソリューションズ グループのグレッグ・エイカーズ上席副社長兼最高技術責任者です。「シスコのワイヤレス VoIP 技術を使うことで、高可動性とリアルタイムのデータアクセスが実現し、最終的にはレースカー性能の最適化が可能になります」

シスコのワイヤレス VoIP 技術に関する詳しい情報は www.cisco.com でご覧いただけます。

レッド ブル チーバー レーシングについての詳細、およびレースの最新情報は、以下のサイトをご参照ください。 www.redbullcheeverracing.com

シスコシステムズ社について

Cisco Systems, Inc.(NASDAQ: CSCO)は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダです。シスコに関するニュースならびに関係資料は http://www.cisco.comでご覧いただけます。

レッド ブル チーバー レーシングについて

レッド ブル チーバー レーシングでは米国モータースポーツ界のトップチームになるという目標を掲げ、4度のポール ポジションと1998年の「インディ 500」優勝を経験。インディカー シリーズでこれまでに5回の勝利を手にしています。また 1997年と2000年の「IRL インディカー シリーズ」では3位につけ、「インディ 500 ロッキー オブ ザ イヤー」に2度輝きました。2005年、レッド ブル チーバー レーシングではトヨタ製エンジンを採用し、レッド ブル、メカクローム、シスコシステムズ、IZOD、およびファイヤーストーンとの長きに渡る企業提携ならびに技術提携を継続してまいります。

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