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BT、シスコシステムズを21世紀ネットワークの優先サプライヤに選定

シスコが BT の IP コアおよびメトロ エリア ネットワークの優先インフラストラクチャ サプライヤに選定される

2005年4月28日、英ロンドン発
シスコシステムズを優先サプライヤに選定したとの BT 社による本日の発表を受け、シスコは BT の21世紀ネットワーク (21CN) 転換プロジェクトへの戦略的関与についての詳細を明らかにしました。BT は、今夏中に指定の優先サプライヤと契約的合意に達する見込みだということです。

BT 21CN プロジェクトの入札に際し、シスコでは最大規模のチームを結成して臨みました。チームは、ジョン・チェンバーズ CEO を筆頭にシスコのあらゆる機能分野からのメンバーによって構成され、BT のビジネスとネットワークに関する500人年以上の知識とノウハウを集結したものとなっています。加えてシスコでは、BT 21CN プロジェクトに含まれるシスコ IP 次世代ネットワーク (IP NGN) ソリューションの展開をスムーズかつ迅速に進めるべく、設備、機器、スタッフへの大規模な先行投資を実施し、入札に向けた体制を整えました。

「世界最先端の通信ネットワークとなる 21CN の実現に向け、シスコシステムズと BT は長きにわたり良好な関係を築いてまいりましたが、それがさらに拡張されることとなり、大変光栄に思っております」とシスコのジョン・チェンバーズ CEO は述べています。「最新の動画、音声、データのサービスを世界中の企業や消費者に向けて発信することが可能なネットワークを構築するという BT の先見性は、まさに称賛に値するものです。BT の 21CN は通信業界全体の大きな進歩を意味しており、その創設段階において重要な役割を担えることを私共は誇りに思います」

通信業界では各分野においてシスコ IP NGN ソリューションの大規模な顧客展開がなされており、業界全体として統合 IP ネットワークへの移行が加速化しつつあります。しかし BT 21CN プロジェクトは、これまでに発表された他の次世代ネットワーク プロジェクトをスケール面においてもスピード面においてもリードするものです。BT と 21CN 優先サプライヤの一社であるシスコがインフラストラクチャとテクノロジに多額の資金を投じることは、イギリス国内における競争力強化と経済活性化の一助となるであろうと予想されます。

「BT とシスコシステムズは、動画、音声、データの革新的なサービスに対する消費者の需要が高まるであろう次世代通信ネットワークのビジョンを共有しています」と語るのは、シスコのルーティング分野を担当するマイク・ボルピ上級副社長です。「BT の 21CN ネットワークは、次世代ネットワークのあり方を予見するものです。シスコのキャリアクラスのテクノロジを採用することで、BT は、現在および今後数十年間にわたるサービス要求を満たしつつ、有益な新サービスを安全な IP ネットワークを通して迅速に提供できるようになることでしょう」

シスコの IP NGN のビジョンは、IP ネットワークの統合に向けた BT 21CN のロードマップに沿った内容となっています。シスコでは、キャリア ルーティング システム-1 ファミリーと IOS XR オペレーティング システムを、BT のネットワーク転換を可能にするための重要な要素として位置づけています。

シスコシステムズのヨーロッパ、中東、アフリカ地域での事業を担当するロバート・ロイド社長は次のように述べています。「BT の 21CN は、イギリスにおける技術革新を加速させるものです。イギリス国内における公共サービスや教育、医療の改善から国際的な産業競争力の強化にいたるまで、多岐にわたる社会的・経済的な利益がもたらされることによって、その影響力は広く世界中に知れわたることでしょう。シスコでは、BT の 21CN 転換プロジェクトに深く関わり、次世代の IP サービスについてのビジョンを形にすべく協力しあえることを光栄に思っております」

今日 BT が行った 21CN 優先サプライヤに関する発表は、www.bt.com/newscentre でご覧いただけます。

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