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シスコ、中小企業向け新サポート サービスを発表

新しいサービスとネットワーク管理アプリケーションの機能拡張により、シスコの SMB 向けイニシアティブがさらに前進

2005 年 4 月 4 日、「CISCO PARTNER SUMMIT 2005」 - カナダ バンクーバー発

シスコシステムズは本日、基本的なセットアップ、診断、およびトラブルシューティングの支援をセットにして、中小企業(SMB)に費用効果の高いサポートを提供することを目的にした、「Cisco SMB Support Assistant」サービスを開始する、と発表しました。「Cisco SMB Support Assistant」は、シスコが中小企業マーケットに特化して開発したもので、シスコの技術サポートとしては初めてチャネル パートナーを通じて提供されます。

またシスコは、SMB ネットワーク向けの PC ベースの無料ネットワーク管理アプリケーションである、「Cisco Network Assistant」の機能拡張も発表しました。「Cisco Network Assistant 2.0」では、ドラッグ アンド ドロップ操作が可能な「IOS®」のアップグレード版や、「Cisco SMB-Class」デバイスへのサポート機能が拡張された「Smartports Advisor」など、使いやすさを考えた工夫が凝らされています。

Yankee Group の「2004 年 SMB インフラストラクチャ調査」によれば、米国内の企業の 98 パーセントは SMB です。さらに、この調査結果によれば、回答企業の 79 パーセントが、シスコをコンピュータ ネットワーキング ハードウェアの信頼性、性能および総合的な品質におけるリーダーであると考えています。

「ネットワーキングは、技術サポート スタッフを雇えない小規模企業にとって、とりわけ厄介な問題にもなり得ます。技術サポートとネットワーク管理は、中小企業がネットワーキング技術をうまく利用するために不可欠なものとなっているのです。SMB のカスタマーは、ネットワークへの投資効果を最大限に発揮できるような高い品質のサポート サービスを求めているだけでなく、ネットワーク運営を安価で、簡潔で、分かりやすいものにして欲しいと望んでいます」と、Yankee Group のシニアアナリスト、クリス・リーバート(Chris Liebert)氏は話しています。

上記の発表に基づき、シスコでは、「SMB-Class」のソリューション ポートフォリオを拡充させ、SMB が、自社の成長に合わせて簡単かつ費用効果良く拡張でき、セキュリティ、柔軟性および信頼性を備えたネットワークを構築、維持できるように支援いたします。

テイラーメイドのサポートとサービス

「Cisco SMB Support Assistant」は、SMB 向けに設計されたもので、「Cisco SMB-Class」ネットワーキング ソリューションを対象とした、基本的で、利用しやすいサポートの提供を目的としています。「Cisco SMB Support Assistant」のサービスでは、シスコの技術エキスパートへの相談、先進ハードウェアへの交換、オペレーティング システム ソフトウェアのメンテナンス、「Cisco SMB Support Assistant」クライアントおよびポータルの利用が可能になり、分かりやすさを重視した説明により、セットアップや構成、トラブルシューティング、オープン サービスの利用申請を簡単に行えるようになります。

「Cisco SMB Support Assistant」は、シスコのチャネル パートナーを通じて提供されます。この新しいサポート プログラムでは、パートナーは、SMB のマーケットとの距離を縮めることができるようになり、柔軟なサービス内容をお客様に提供できるようになるため、採算性が向上します。さらに、広範なネットワーク カバレッジにより顧客満足度が高められるようになります。

「『Cisco SMB Support Assistant』により、SMB のお客様に対するサービスがさらに向上されるでしょう。お客様にとっては、製品の代理設定や継続的な診断、オペレーティング システムのメンテナンスをより簡単な方法で受けられるようになります。さらに、『Cisco SMB Support Assistant』により、お客様は費用の心配をせずにサポート契約を結べるようになるでしょう」と、Network Architechs 社の CEO マイク・フレンチ(Mike French)氏は話しています。

「シスコのパートナーは、シスコのソリューションを中小企業にお届けする上で重要な役割を果たしています。これからは『Cisco SMB Support Assistant』と『Cisco Network Assistant』は、当社のパートナーが SMB のお客様に提供できる、新たなオプションとなり、パートナーは採算性を向上させ、高い顧客満足度を得られるようになるでしょう」と、シスコのカスタマー アドボカシー担当副社長ウィム・エルフリンク(Wim Elfrink)は述べています。

「SMB-Class」ネットワークのためのネットワーク管理ツール

「Cisco Network Assistant」では、「SMB-Class」ネットワークの統合的な管理および構成が可能になり、「Cisco Smartports」技術の利用を通じて配備の簡略化および継続的なメンテナンスが実現します。

「Cisco Network Assistant」の「Version 2.0」は、構成管理や在庫レポート、パスワード同期、ドラッグ アンド ドロップでの操作が可能な「IOS」へのアップグレードといった共通サービスに対応しており、「Cisco SMB-Class」のスイッチやルーター、アクセスポイントを横断してシームレスに利用することができます。画期的な「Cisco Smartports」技術の機能拡張も「Smartports Advisor」を通じて行うことができます。「Smartports Advisor」によって、接続されている「SMB-Class」のデバイスが自動的に検知され、シスコ推奨の設定が提示されます。さらに、「Cisco Network Assistant 2.0」では、シスコサービス統合型ルーター(ISR)や「Cisco PIX®」ファイアウォールなどの「SMB-Class」デバイスも新たにサポートされています。

利用開始時期

「SMB Support Assistant」は、北米はもちろん、ヨーロッパ、アジア太平洋およびラテンアメリカのほとんどの国で利用可能な、グローバル サービス機能となっています。「Cisco Network Assistant 2.0」は、全世界で 4 月後半より入手可能となり、「Cisco Network Assistant 1.0」をご利用のユーザーは、Cisco.com より、あるいは内蔵の「Dynamic Application Update」を利用して、無料でダウンロードすることができます。

詳しい情報は、Web サイトの www.cisco.com/go/smbsa および www.cisco.com/go/networkassistant をご参照下さい。

「Cisco 2005 Partner Summit」に関する詳しい記事、ニュース、動画および写真は、以下の Web サイトでご覧いただけます。http://newsroom.cisco.com/partnersummit/

シスコシステムズ社について

インターネット向けネットワーク機器ベンダーの世界最大手であるシスコシステムズ社(NASDAQ:CSCO)は、創業以来、技術革新に取り組み、業界でのリーダーシップを発揮し、企業としての社会的な責任を果たしてきた結果、今年創立20周年を迎えることができました。シスコに関するニュースや情報はwww.cisco.comをご覧ください。

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