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シスコシステムズ、メディア ラボへのスポンサーシップを通じて、Massachusetts Institute of Technology(MIT;マサチューセッツ工科大学)との関係を強化

シスコの科学者が、MIT の研究者と協同研究

2004 年 11 月 3 日、米マサチューセッツ州ケンブリッジ(CAMBRIDGE, MA.)

シスコシステムズは本日、MIT メディア ラボの「Digital Life Consortium(デジタル ライフ コンソティアム)」のスポンサーとなり、MIT との戦略的提携をさらに強化させる、と発表しました。このスポンサーシップを通じて、シスコは、デジタル技術における最先端の研究とともに、コンピュテーションやコミュニケーション、人間の表現方法を融合させた未来のアプリケーションについて探求している、メディア ラボのユニークな環境にアクセスできるようになります。シスコシステムズの最高技術責任者であるチャールズ ジャンカルロ(Charles Giancarlo)と、MIT メディア ラボの所長兼共同創設者であるニコラス ネグロポンテ(Nicholas Negroponte)氏がMITにて同席し、両者の関係の強化を発表するとともに、企業と学界の協同研究によって生まれる技術革新の新たな可能性について語りました。

今回の関係強化により、シスコの技術センター チームに所属しているエンジニアや科学者が、インテリジェントなソフトウェア エージェントやバイラル コミュニケーション、統合型のセンサー ネットワーク、着用可能なコンピュータ、ユーザー インターフェースの設計、オブジェクト指向の動画、最新のデジタル表現といった、さまざまな研究分野で MIT メディア ラボの研究者とコラボレートするようになります。このようなスポンサーシップの成果として、シスコでは、デジタル コミュニケーションの領域における未来技術やマーケット トレンドに対する見識が高まり、遠い将来を見据えた戦略的技術の開発が加速するものと期待しています。

「MIT メディア ラボとの提携は、急速な進化を続けるデジタル技術の世界への窓口を当社に提供してくれるとともに、デジタル コミュニケーションの領域における未来技術やマーケット トレンドに対する見識を高めることにもなります。当社では、MIT とのコラボレーションはイノベーションを達成するための戦略全体として重要な意味を持ち、人々の日々の生活への技術の統合をさらに推進できるようになるでしょう」と、シスコシステムズ社最高技術責任者チャールズ ジャンカルロは述べています。

「The Digital Life Consortium」のスポンサーシップは、シスコと MIT のさまざまな連携の中での最新のものです。シスコは、2000 年から「MIT Center for eBusiness」のスポンサーを務めているとともに、エリック ブリニョルフソン(Erik Brynjolfsson)氏の、IT 支出と生産性の相関を解き明かそうとする、独創的な研究の主要スポンサーともなっていました。また、シスコは「MIT Sloan School of Management」が設立した「Information Work Productivity Center」の資金スポンサーともなっていました。さらに最近では、大学と産業界で新たな関係を構築し、将来の通信とそれが産業界に及ぼす影響を想定することを目的とした、MIT の「Communications Futures プログラム(CFP)」にも参加しました。

「シスコとのコラボレーションは、通信はバイラルな方向に進化するという、メディア ラボの考えに完全に整合したものとなっています。将来には、あらゆるオブジェクトもデバイスも、大型のものも小型のものも、内部にルータを搭載するようになる、と我々は考えているのです」と、MIT メディア ラボの所長兼共同創設者であるニコラス ネグロポンテ氏は話しています。

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