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シスコ、中小規模の企業向けに「Catalyst」スイッチングの製品とサービスを拡充

お客様にセキュリティと信頼性、拡張性を提供する、「SMB-Class」の新機能

2004 年 9 月 27 日、米カリフォルニア州サンノゼ(SAN JOSE, Calif.)発

シスコシステムズは本日、中小規模の企業(SMB)向けに特化して設計、価格設定された、「Cisco® Catalyst®」スイッチングの製品およびサービスの新ラインアップを発売する、と発表しました。今回の発表に基づき、シスコでは「Catalyst」スイッチングのポートフォリオを拡充させ、SMB が、高いレベルの弾力性およびセキュリティ、制御性を備えた、データおよび音声、動画のコンバージド ネットワークを配備できるようにいたします。

今回の発表には、モジュラー型スイッチの「Cisco Catalyst 4500」シリーズのエントリーレベルの新たな機能拡張も含まれています。サーバやワイヤレス アクセス ポイント、IP フォン、プリンタ、あるいはユーザーとの接続を統合させるための「Supervisor II-Plus-TS」、「Cisco SMB-Class」ネットワークを中央管理し、配備および継続的なメンテナンスの簡素化を可能にする「Cisco Network Assistant」、サーバの集約を最適化する、「Catalyst 4948」固定スイッチなどが新たに加わります。

新しい製品群に加え、シスコは、小規模企業のお客様の鋭敏性および競争力を向上させるようなインセンティブも新たに用意しております。たとえば、魅力的な価格で導入できる「SMARTnet®」サービスおよびサポートを選んでいただくと、新しい製品ラインがすべて網羅されているので、ネットワークを効率的に運営することができます。さらにシスコでは、合理的なアプリケーション プロセスによって、所要時間 48 時間で決済を行う新しい財務プログラムや、2 か月 99 ドルの料金でシスコの e-ラーニング プログラムに無制限にアクセスできるパッケージも発表しております。

「中小規模の企業ではスタッフ数や予算に制限があるため、ネットワークへの要望に対応するのに苦労している現状です。SMB は、自社のネットワークの総費用コストを削減し、ネットワーク担当者の仕事を軽減させる方法を求めているのです」と、Gartner の副社長兼 SMB リサーチ グループ調査担当リーダーである、ジム ブローニング(Jim Browning)氏は話しています。

本年4 月に発表された「SMB-Class」とは、世界各地の成長途上にある企業に固有の要件を満たすという目的に特化して、カスタマイズされたネットワーキング ビジネス ソリューションを提供しようという構想です。

SMB の要件に対応する「Cisco Catalyst」スイッチ

「小規模企業カスタマーである当社では、費用の削減や生産性の向上、ビジネス変革への適応ができるように、セキュアで、信頼性の高いコンバージド ネットワークを可能にする製品やサービスをもとめています。『SMB-Class Cisco Catalyst』スイッチングを利用したソリューションやサービスは当社のニーズを満たすものであり、当社のビジネス ゴール達成のために貢献してくれるでしょう」と、Computer History Museum の情報技術担当ディレクター、マイク ウォルトン(Mike Walton)氏は話しています。

「Cisco Catalyst 4500」シリーズにおける「SMB-Class」向け機能拡張には、エントリーレベルの新製品である「Cisco Catalyst 4503」限定のSupervisor II-Plus-TSが含まれます。Supervisor II-Plus-TSには、10/100/1000 PoE(Power over Ethernet)および SEP(Small Form-Factor Pluggable)用のポートが 20 基内蔵されており、「Catalyst 4503」のポート数が 116 にまで拡張されているほか、4 種類の SMB 向け新型ラインカードが 6 ポートおよび 24 ポートの構成に対応したものとなっています。今回の機能拡張は、企業規模に合ったサイズという、小規模企業のサイズ要件に適切に合致するように設計されているだけでなく、これまでハイエンド プラットフォームだけに限定されていた性能および機能をも実現するものとなっています。また、SMB が自社のリソースやデータ、および IP フォンのプライバシーを保護できるようにするために、今回の機能拡張には特許申請中の自己防衛型のセキュリティ機能も含まれています。

「Catalyst 4500」のモジュラー型アーキテクチャにより、PoE での電力管理や設定の中央集中化、トラブルシューティング、制御が容易にできるようになります。さらに、モジュール方式であるため、お客様は新しいモジュールやサービスをはじめ、冗長電源やファン、ホットスワップ可能なコンポーネントのアップグレードが簡単にできるようになり、サービス性および可用性を向上させることができます。

「SMB-Class」に最適なネットワーク管理ツール

「Cisco Network Assistant」は、「Cisco SMB-Class」ネットワークを想定して設計されたネットワーク管理アプリケーション ツールで、「SMB-Class」のスイッチやルータ、アクセスポイントをサポートいたします。この無料のツールにより、管理の中央集中化や正確な設定とともに、繰り返し行われる、繊細なネットワーク管理業務でのトラブルシューティングの簡素化が可能になります。また、「Cisco Smartports」は「Cisco Network Assistant」に不可欠な要素であり、シスコ推奨のネットワーク構成の配備を大幅に簡素化することができます。「Cisco Smartports」により、SMB のお客様は、ネットワークに関する問題やアプリケーションの加速、最新技術の配備への対応を迅速に行えるようになるほか、運営上の煩わしさの軽減、および費用削減による総費用コストの抑制が可能になります。

高性能で、最適なラック スペースのサーバ スイッチング

「Cisco Catalyst 4948」スイッチは、1 ラック ユニット(RU)サイズ、48 ポートで、10/100/1000 ギガビット/秒の接続が可能な、レイヤ 2/3/4 対応の固定スイッチです。高性能サーバやワークステーションの低密度、マルチレイヤ集約においては比類ないほどの低レイテンシ、および高性能、高信頼性を誇っています。「Catalyst 4948」スイッチでは、特許申請中である「Catalyst 4500」シリーズのセキュリティ機能が搭載されており、情報の盗難やなりすまし犯罪を予防します。また、二重内部電源供給装置やファントレイがホットスワップ可能になっており、さらにケーブル接続なみの速度と低レイテンシの性能により、48 のポートすべてで、対応するセキュリティ機能に関係なく 10/100/1000 ギガビット/秒の接続が実現されます。

販売時期と価格、および追加情報

「Catalyst 4500」シリーズの SMB 向けラインカードは現在販売中で、価格は、24 ポートで 10/100 ギガビット接続が可能なモデルが 2,495 米ドル、24 ポートで 10/100 ギガビット PoE が可能なモデルが 3,495 米ドル、24 ポートで 10/100/1000 ギガビット PoE が可能なモデルが4,495 米ドル、6 ポートで 10/100/1000 PoE あるいは SEP カード搭載が可能なモデルが 3,495 米ドルとなっています。「Cisco Catalyst 4503 Supervisor II-Plus-TS」は 5,995 米ドルで、2004 年 10 月より発売予定となっています。「Cisco Catalyst 4948」は 1 万 3,495 米ドルで現在販売されております。「Cisco Network Assistant」は現在、http://www.cisco.com/go/NetworkAssistant で入手可能となっています。本発表に関する詳しい情報は、以下の Web サイトをご参照下さい。http://newsroom.cisco.com/dlls/2004/prod_092704.html

シスコシステムズ社について

Cisco Systems, Inc.(NASDAQ: CSCO)は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダです。シスコに関するニュースならびに関係資料は http://www.cisco.comでご覧いただけます。

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