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シスコ、支社オフィスおよび小規模オフィスのお客様向けにテレフォニーと IP 通信サービスの機能を拡張

2004 年 3 月 3 日、米カリフォルニア州サンノゼ発
シスコシステムズは、IP Communications のポートフォリオをさらに充実させ、遠隔地のオフィス向けに提供されている最新の音声および動画、コンテンツのサービス内容をさらに発展させる、と発表しました。「Cisco CallManager Express」や「Cisco Unity Express」、「Cisco Application and Content Networking System」の最新のバージョンを通じて、シスコは、支社オフィスのお客様の相互運用性、アクセス可能性、柔軟性、セキュリティを向上させます。

「Cisco Unity 1.1」に装備された「Cisco CallManager Express 3.1」

Cisco CallManager Express」により、コールパーク保留やコールピックアップ、通話転送、昼夜サービス、ハントグループ、ページング、リモートオフィスへのインターコムといった、Cisco アクセス ルータを利用した最新のコール処理サービスが提供されますので、費用効果の高い IP 通信が実現します。また、「Cisco Unity Express」との連携により、「Cisco CallManager Express」は、ボイスメールや自動転送(auto attendant)の機能を備えた総合的な音声ソリューションとなります。音声サービスは、支社オフィスや小規模オフィスの機能拡張に貢献する「Cisco 1760」ならびに「Cisco 2600XM」、「Cisco 2691」、「Cisco 3700」シリーズをはじめとする、シスコのインテリジェント アクセス ルータ製品群を通じて提供されます。

最新のリリースである、「Cisco CallManager Express 3.1」と「Cisco Unity Express 1.1」を組み合わせれば、相互運用性と柔軟性を向上させることができます。これらの製品は「Cisco CallManager 3.3」やそれ以降のバージョンのソフトウエアにもシームレスに組み込むことができますので、エンタープライズでは、広範なタイプの IP 通信サービスを実装するために、サイトの構成を中央集中的なものにも、ローカルなものにも自由に設定でき、現在および将来のニーズに対応することができます。

簡単な構成の再設定により、「Cisco CallManager Express」は、「Cisco Unity Express」の性能や機能を変更しなくても、「Cisco CallManager」環境のサバイバブル リモート サイト テレフォニー(Survivable Remote Site Telephony)のサイトに対応できますので、お客様にとっては移行への道筋が簡略化され、投資の保護にも繋がります。さらに、「Cisco Unity Express」の新しい AIM 構成要素により、ネットワーク モジュール スロットの利用度が広がり、導入するプラットフォームの選択肢が大幅に広がりますので、柔軟性も大きく向上します。

「Cisco Application and Content Networking System 5.1」

「Cisco IP Communications」ポートフォリオに含まれている、「Cisco Application and Content Networking System(ACNS)」を利用すれば、どのような規模の組織でも、支社や小規模のオフィスに、高品質なライブおよびオンデマンドの動画を配信できるようになります。

最新のリリースである「Cisco ACNS 5.1」では、柔軟性やアクセス可能性、セキュリティを高めながら、遠隔地のオフィスに高いレベルのメディアリッチ データを配信できるようになっています。「Cisco Business Video Solution」に組み込まれている「Cisco ACNS 5.1」では、コンテンツ作成ツールやネットワーク インフラストラクチャ、Web ポータルがバンドルされていますので、お客様はライブやオンデマンドの IP 動画通信に対してきめ細かなアプローチができるようになっています。「Cisco ACNS 5.1」の「Cisco IP/TV」リリースでは、ストリーミング メディア アライアンス(ISMA)に準拠する機能、および「QuickTime」および ISMA 互換プレイヤー、高機能ハードウエア プラットフォームが付加されています。

高品質な IP 動画サービスだけでなく、「Cisco ACNS 5.1」を利用すれば、組織は、ネットワークのセキュリティを大幅に高め、生産性も向上させる URL フィルタリングも導入でき、さらにセキュリティ パッチやソフトウエア アップデートの配信も迅速にできますので、新しいファイルへのアクセスも高速かつネットワーク効率の良い方法で行えるようになります。「Cisco ACNS 5.1」は、ネットワーク統合型アプライアンスと、「Cisco 2600」シリーズや「Cisco 2600」シリーズ、「Cisco 3700」シリーズのルータに組み入れられるルータ統合型ネットワーク モジュールのいずれでも作動しますので、柔軟な配備および構成が可能です。

Cisco の支社オフィス向けネットワーク フルサービス

Yankee Group のエンタープライズ インフラストラクチャ担当副社長であるゼウス・ケラヴァーラ(Zeus Kerravala)氏は、このように述べています。「企業では、ネットワーク アプリケーションによってネットワークの運営費を抑え、エンドユーザーの生産性を向上させる方法で、効率的に事業を拡大させようという傾向がありますので、より良い支社オフィス戦略が求められています」シスコの支社オフィスおよび小規模オフィス向けフルサービスは、多彩で、インテリジェントな、アプリケーション対応ネットワーク サービスとともに、ミッションクリティカルで、ビジネス クリティカルなアプリケーションの配備を簡略化し、同時に社員の生産性の向上と運営費用と設備投資の抑制を可能にする方法を提案する、シンプルで、適応性の高いブループリントで構成されています。

「Cisco Unity Express」ソリューションに装備され、高い評価を受けている「Cisco CallManager Express」と「Cisco Application and Content Networking System」は、シスコのお客様がフルサービスの小規模オフィスやエンタープライズの支社オフィスを配備するために活用することのできる、10 のブループリントのうちの 2 つとなっています。Cisco フルサービス ブランチ ソリューションに関する詳しい情報は、以下の Web サイトをご参照下さい。http://www.cisco.com/go/fsb

販売時期と価格、追加情報について

「Cisco CallManager Express 3.1」ソフトウエアの当初参考価格は、24 台の Cisco IP Phone を配備するためのライセンス料として 750 米ドル、AIM 構成要素に組み込まれる「Cisco Unity Express 1.1」の当初価格は、1,795 米ドルとなっています。「Cisco CallManager Express」は現在入手可能で、「Cisco Unity Express」は 4 月 12 日より販売予定となっています。これら製品に関する詳しい情報は、以下の Web サイトをご参照下さい。 http://www.cisco.com/en/US/netsol/ns339/ns395/ns359/ns331/networking_solutions_package.html

また、「Cisco Application and Content Networking System 5.1」の当初参考価格は、「コンテンツ エンジン ネットワーク モジュール」用が 3,900 米ドル、「コンテンツ エンジン 500 シリーズ」アプライアンス用が 5,500 米ドルとなっており、現在入手可能です。「Cisco ACNS 5.1」ソフトウエア リリースに関する追加情報は、以下の Web サイトをご参照下さい。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/conntsw/ps491/products_data_sheet09186a00801d8412.html

「コンテンツ エンジン ネットワーク モジュール」に関する詳しい情報は、以下の Web サイトをご参照下さい。 http://www.cisco.com/en/US/products/hw/contnetw/ps761/products_data_sheet09186a00801d359f.html

シスコシステムズ社について

Cisco Systems, Inc.(NASDAQ: CSCO)は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダです。シスコに関するニュースならびに関係資料はhttp://www.cisco.comでご覧いただけます。

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