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Grand Hyatt、シスコの先進ネットワーク インフラストラクチャの構築に$100万を投資

ハイスピードの有線/無線ネットワークにより「オフィスから離れたオフィス」を提供

2003年11月13日、シンガポール発
Grand Hyatt Singaporeは、法人クライアントに利便性と「オフィスから離れたオフィス」としての先進性を提供する最新のハイスピード ネットワークを構築するため、100万シンガポールドルを上回る投資を行いました。シスコシステムズ社(以下、「シスコ」)の機器で構築した、この新しい有線・無線ネットワーク インフラストラクチャによって、Grand Hyattは、会議、インセンティブ、コンベンションおよびエキシビション(MICE)事業を運営するホテルの中では最先端の設備が整うことになります。

ハイテクな会議ケイパビリティに加えて、新たに改良されたインルーム テクノロジーおよびゲスト サービス アプリケーションの各機能を備えたGrand Hyattのネットワークによって、ゲストはホテルのどこにいてもインターネットにアクセスできるようになります。これには、すべてのゲストルームはもちろん、レストランやロビー、プール周辺などの一般エリアを含みます。

Grand Hyatt Singaporeのゼネラル マネージャ、Willi Martin氏は、「当ホテルのゲストのおよそ75%が出張旅行者なので、コンファレンスルームやミーティングルームの需要は一年中、引きも切らない状態です。当ホテルの「完全有線⁄完全無線」インフラストラクチャは、とりわけ「オフィスから離れたオフィス」としての簡単な接続性をゲストに提供してくれます」述べています。「ゲストもまた、それぞれの社内ネットワークやインターネットへの安全で信頼できる接続を期待しています。私たちの狙いは、ゲストがシンガポールに来て、Grand Hyatt Singaporeに宿泊したときに、期待されるサービス水準を上回ることです」

シンガポール政府観光局(STB)の副局長兼CEO、Lim Neo Chian氏は、「STBは観光産業パートナーのイニシアティブを下支えし、彼らのカスタマーやゲストの利益になる最善のテクノロジーを利用しています。私は、最新のテクノロジーを用いた革新性によってサービスの向上に努力したGrand Hyatt Singaporeを賞賛したいと思います」と述べています。

Grand Hyattでイベントを催す企業は、中央集中型セルフサービス オンサイト サブサーバ ルームを利用することで、最適化されたセキュリティーの保護の下、プライベートな社内ネットワークを容易に作り出すことができるでしょう。Grand Hyattは初めてこのサービスを提供するホテルとなり、サービス業界の技術革新におけるシンガポールのリーダーシップを示す事例となっています。

同ホテルのコンファレンス/ミーティング施設は、ギガビット級の光ファイバーおよび最新のCategory-6ケーブルが事前に有線接続され、サブサーバ ルームとリンクされます。これによって、迅速で効率的なセットアップと取り外しが可能となります。Grand Hyatt Singaporeの情報システム マネージャ、Mark Kendall氏は、「Grand Hyatt Singaporeは従来より、ミーティング、インセンティブおよびコンファレンス業界の最先端にいます。当ホテルは、自分たちのオフィスにいるのと同じようなネットワーク接続性を提供してほしいというクライアントの期待に応えようとしたのです」と述べています。

ゲストルームでは、Grand Hyattが新たに導入した「バーチャル バトラー」によって、ゲストは、インルーム サービスや靴磨き、タオルの追加、チェックアウト時間などのホテルのサービスは何でもリクエストすることができる他、レストランの予約もできます。これは、テレビまたはホテルのインターネット ポータルを経由すれば自分のラップトップコンピュータからでも利用できます。

また、この先進ネットワークによって、ホテルのスタッフおよびシステムの生産性が高まるでしょう。年末までには、ホテル内のレストランすべてのデータベースを集約化する、新しいポイント オブ セール(POS)システムおよび予約システムも稼動する予定です。サービススタッフは無線ポケットPCを携帯することになります。ベルアテンダントとハウスキーパーはPDAを使い、新たに導入するiTraX リクエスト マネジメント システムを経由して仕事の受発注を行う予定です。そして、スタッフにはすべて、最新式の自分のペースで進めることができるEラーニング ベースのトレーニング プログラムが課される見込みです。

シスコの技術を利用して構築したGrand Hyattのネットワーク コアは、ギガビット イーサネットスイッチ型ネットワークです。アジア太平洋地域およびヨーロッパの出張旅行者向けにこのようなサービスを提供している有力プロバイダー、inter-touch社は、ハイスピードの有線⁄無線インターネット アクセスを供給しています。

シスコのシンガポール担当マネジング ディレクター、Craig Gledhillは、「私たちは、カスタマーからの要求を理解し、これに応えたGrand Hyattの手腕に感銘しました」としたうえで、「Grand Hyattは、シスコ パワード モバイル オフィスとして、ゲストが有線⁄無線を経由して、安全かつ迅速に不可欠な情報にアクセスできるようになりました。同ホテルは、モバイル プロフェッショナルたちに「どこでもオフィス」を用意したわけです。Grand Hyattは業界に新たな標準を設定する通信プラットフォームを構築する一方で、将来、IP電話やIPテレビ会議などのより先進的なテクノロジーを提供可能な基盤を固めたのです」と述べています。

inter-touchのチーフ オペレーティング オフィサー、Matt Mitchell氏は、「私たちは、Grand Hyatt Singaporeと仕事ができて誇りに思っています。inter-touchが提供するハイスピード インターネット ソリューションによって、ゲストの満足度が高まるばかりでなく、同ホテルへの出張旅行およびミーティングルームの売上高の増加に弾みが付くでしょう 」と述べています。

Grand Hyatt社について

全世界で209のHyattホテル&リゾートがあります。管理は、異なる2社のグループ会社が行っています。Hyatt International Corporationの子会社は、39カ国に及ぶ88のホテル&リゾートを運営、管理またはフランチャイズ権の付与を行っています。現在、16のホテルが新たに開発中です。別の会社、Hyatt Corporationおよびその子会社は、米国、カナダおよびカリブ海地域で121のホテル&リゾートを運営、管理、フランチャイズ権の付与またはリースを行っています。Hyatt社のホームページはwww.hyatt.comでアクセスできます。

シスコシステムズ社について

Cisco Systems, Inc.(NASDAQ: CSCO)は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダです。シスコに関するニュースならびに関係資料はhttp://www.cisco.comでご覧いただけます。

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