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コゲコケーブル社がEthernet-over-SONET(QoS)ネットワークの帯域幅効率向上に向け、Cisco Multiservice Provisioning Platformを採用

Cisco ONS 15454 MLシリーズインターフェースは優れたQoSとRPRを提供し、コストの削減とサービスの多様化を実現します。

NFOEC (National Fiber Optic Engineers Conference) 出展ブース615

2003年9月8日、米フロリダ州オーランド⁄カナダ トロント⁄米カリフォルニア州サンノゼ発
シスコシステムズ社(NASDAQ: CSCO)は本日、同社のONS 15454 Multiservice Provisioning Platform (MSPP)MLシリーズをコゲコケーブル社が採用することが決定したと発表しました。ネットワーク機器の増加とサービスの拡大に伴い、自社ネットワークでの新サービスの展開を負荷なく行なうため、コゲコケーブル社ではこのソリューションを選択するにいたりました。MLシリーズインターフェースを導入することにより、イーサネットやインタネットプロトコル(IP)による伝送に必要なネットワーク機器の種類ならびに総台数を削減することが可能になるほか、オンタリオ支社のイーサネット⁄IPトラフィックの伝送帯域幅を最大限に活用できるといった効果も期待できます。

コゲコケーブル・カナダ社のIPトランスポート・アンド・エンジニアリング部門副社長、クリス・マクファーレン氏は次のように述べています。「IP、イーサネット、それにRPR――複数のサービスを提供するのに必要なこれらの機能をひとつに集約することで、社のネットワークを簡略化したい。そう思ってMLシリーズを選択しました。ひとつのネットワークで音声・動画を含めたデータのやり取りができ、経費削減や処理の効率化、サービスの多様化が望める、そんなソリューションに我々は惹かれたのです」

共有パケットリング構成のネットワーク環境において、メガビット単位で帯域幅を提供してくれるソリューション――これこそコゲコケーブル社が求めていたものです。加えて、トラフィックタイプとサービス レベル アグリーメント (SLA: Service Level Agreement) に合わせたクオリティ オブ サービス(QoS: Quality of Service)をカスタマーに提供したいと望んでいました。MLシリーズインターフェースに併せて、コゲコケーブル社では、光ネットワーク製品のCisco COMETポートフォリオを管理する単一システムのオプティカル機器マネージメントツール、Cisco Transport Managerを採用しています。

シスコシステムズ社オプティカル ネットワーキング グループの上席副社長兼統括マネージャー、ジャイシュリ ウラルはこう述べています。「業界最高性能のイーサネット/IPスイッチングモジュールであるこのCisco ONS 15454 MLシリーズインターフェースは、次世代SONET/SDHを使った最先端のマルチサービスプラットフォームのさらなる発展に貢献するソリューションです。真のキャリアクラスであるメトロイーサネットとオプティカルトランスポートのサービスおよびアプリケーションに対応すべく、単一構成のプラットフォームを用いたキャリア群を提供します」

MLシリーズインターフェースはレイヤ1、レイヤ2、レイヤ3の3つのレイヤから構成されており、SONET/SDH(Synchronous Optical Network/Synchronous Digital Hierarchy)ネットワークとラインレートRPRとで切り替わるようになっています。また、シスコ製のルータおよびスイッチと相互運用することで、シスコIOSRソフトウェアを介したエンド ツー エンドのQoSを一貫して提供します。その他、レイヤ2とレイヤ3の識別機能やポリシング/マーキング機能、帯域幅によるキュー制御機能といった多様な機能が備わっています。また、バーチャル ローカルエリア ネットワーク(VLAN)のRapid Spanning Treeプロトコルにも対応しています。

コゲコケーブル社について

コゲコケーブル社はオンタリオとケベックの両市において第2の規模を誇る(カナダ全土では4番目)ケーブルシステム会社であり、多くの顧客にケーブルシステムの基本サービスを提供しています。2003年5月31日の時点で、収益につながるものとしてはおよそ1,181,000個の製品が、サービスエリア内にあるケーブルの引かれた家屋約1,389,000軒に配置された計算になります。コゲコケーブル社では、双方向ブロードバンドネットワークにより、主な顧客である地域住民にアナログ⁄デジタル動画サービスと高速インターネットサービスを提供しています。なお、コゲコケーブル社の投票株(CCA)はトロント証券取引所に上場されています。

『Cisco Complete Optical Multiservice Edge and Transport Portfolio』について

Cisco Complete Optical Multiservice Edge and Transport (COMET)のプロダクトラインはIPと光ネットワークを加速させるための基盤を構築し、通信の速度や密度、多様性、性能、全てにおいて最高のサービスを提供します。Cisco COMETに関するニュース、詳細については http://www.cisco.com/warp/public/779/servpro/solutions/optical/をご参照ください。また、米国フロリダ州オーランドで2003年9月7日から11日まで開催されるNational Fiber Optic Engineers Conference (NFOEC)で、Cisco COMETソリューションを実際にご覧いただくことができます(出展ブース615)。

シスコシステムズについて

Cisco Systems, Inc.(NASDAQ: CSCO)は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダです。シスコに関するニュースならびに関係資料はhttp://www.cisco.comでご覧いただけます。

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Cisco、Cisco Systems、Cisco Systemsのロゴは、米国ならびに諸外国における Cisco Systems, Inc. および関連会社の登録商標です。本文書に記載しているその他の商標の所有権は、所有企業各社にあります。

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