ワールドニュース

米国ニュース


新しいCisco Catalystスイッチで新学期を迎える
ウェーク郡公立学校、クロービス統合学区、セントポール公立学校がCisco Catalyst 4500 Supervisor Engine II-Plus、Cisco Catalyst 2940、Cisco Catalyst 2970スイッチ・ソリューションを導入

ワシントン州シアトル、全米教育コンピュータ協議会、2003年6月30日 - シスコシステムズは、ウェーク郡公立学校、クロービス統合学区、セントポール公立学校の3つの学区で、秋の新学期シーズンに備えてCisco Catalystスイッチング・ソリューションが採用されたことを発表しました。

これらのお客様は、新しく発表されたCisco Catalyst 4500(Cisco Catalyst 4500 Supervisor Engine II-Plus付き)、Cisco Catalyst 2940、およびCisco Catalyst 2970の各スイッチング製品を利用して、生徒と教員に制御されたイーサネット・ベースのアクセスを提供し、ネットワーク・ベースのアプリケーションを教育環境に導入することになっています。それには、Accelerated ReaderやRead 180といった生徒用の学習ツールはもちろん、生徒管理や出席管理のためのプログラムも含まれています。

シスコのエンドツーエンドのスイッチング・システムは、ネットワーク・エッジが管理されていない旧式のハブ・スタイルの接続になっているシステムを置き換えようとしている学区にとって強力なソリューションになり得ます。単一の管理されたネットワークにアップグレードすれば、ワイヤレス接続はもちろん、音声、ビデオ、データ・アプリケーションも収容できます。Cisco Cluster Management Suite(CMS)は、Cisco Catalyst 4500シリーズ・プラットフォーム用のすべてのCisco IOSソフトウェア・ベースのスーパーバイザ・エンジンに拡張して、組み込みCMSソフトウェアを使用した中央集中型の管理を実現したり、あるいは簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)ベースのネットワーク管理プラットフォーム(CiscoWorksなど)に拡張して、ほかに例を見ない投資保護と総所有コスト(TCO)を実現したりできます。

Cisco Catalyst 4500 Supervisor Engine II-Plusは、業界をリードするCatalyst 4500シリーズ・プラットフォーム用のエントリ・レベルのスーパーバイザで、ワイヤ速度、ノン・ブロッキングのレイヤ2および3スイッチングと基本的なレイヤ3および4インテリジェント・サービスを提供します。これにより、データ、音声、ビデオが集約されたネットワーキング・システムに必要な復元力と制御が実現されます。Supervisor Engine II-Plusは、高度にセキュアで、予測可能な、しかも管理しやすいネットワーク・システムを可能にします。これは通常、教育環境のワイヤリング・クローゼット内に配置します。

Cisco Catalyst 2940シリーズ・スイッチは、小型でスタンドアロンのマネージド・スイッチで、8個の10/100TXポートを備え、オプションとしてファースト・イーサネットまたはギガビット・イーサネットのアップリンクを統合できます。 そのユニークな「教室に優しい」設計の特徴には、コンパクトなサイズ、耐久性のある金属筐体、壁またはデスク下への簡単な取り付け、静音動作のための対流式冷却、オプションのケーブル保護カバー、盗難防止用のセキュリティ・ロックなどがあり、教室、実験室、図書室などに直接設置できるようになっています。管理と設定が容易なCisco Catalyst 2940には、組み込みCMSはもちろん、基本的な構成セットアップを簡略化できる簡単なWebベースのCisco Express Setupも新機能として用意されています。

Cisco Catalyst 2970シリーズは24ポート固定構成のスイッチで、高パフォーマンスの教育環境にデスクトップへの10/100/1000接続やインテリジェント・サービスを提供して、手頃な価格で生産性を向上させることができます。

ノースカロライナ州ローリーのウェーク郡の学区では、127の学校に106,000人の生徒が通学しており、有線アクセスとワイヤレス・アクセスの両方のためにシスコのエンドツーエンド・ネットワークを選択しました。Cisco Catalyst 2970、Cisco Catalyst 2940、Cisco Catalyst 4500 Supervisor Engine II-Plusシリーズのスイッチが、学区の教室やサブ・ワークグループに設置される予定です。モバイル教室をキャンパスのローカル・エリア・ネットワークに接続するため、Cisco Aironetワイヤレス・ソリューションを導入して、構築コストを節約しました。多くの学校では、可動式のカートにワイヤレス機能を装着したノート型パソコンを15台以上とアクセス・ポイントを収容した、ワイヤレス・コンピュータ室を導入しました。このカートを普通の教室に持ち込めば、コンピュータ室に早変わりするというわけです。この学区では、将来的にIPテレフォニーにアップグレードすることを計画しています。

「1時間に250万以上のWeb要求がある中で、私たちの仕事は、学習リソースへの制御されたアクセスを生徒に提供できるように障壁を取り除くことです」と、ウェーク郡公立学区のネットワーク・システム部長バス・ジョンソン(Vass Johnson)氏は語りました。「シスコ製品の共通インターフェイスと中央集中型の管理により、総所有コスト(TCO)が改善されます。Catalyst 4500シリーズのシャーシにSupervisor Engine II-Plusを設置すると、ワイヤリング・クローゼット内のシャーシが高密度化され、私たちの大規模な生徒グループに必要なインテリジェント・サービスとセキュリティを提供できました。Catalyst 2970シリーズを設置することにより生徒用の実験室などの比較的小規模なワークグループに手頃な価格でギガビット・イーサネットを導入できると同時に、Catalyst 2940シリーズのサイズ、密度、盗難防止オプションのおかげでネットワーク接続をすべての教室にまで拡張できます」。

カリフォルニア州のクロービス統合学区には37の公立学校があり、生徒、教師、管理者に有線アクセスとワイヤレス・アクセスを提供しています。この学区では、Cisco Catalyst 2940シリーズに切り替えてシスコ・ベースのインフラストラクチャを教室にまで拡張しました。こうして、キャンパス全体にある旧式のハブを置き換えています。最初の適用事例は、リーディング教室になる見込みです。「私たちの学区は技術に精通しており、Cisco Catalyst 2940によってネットワークを教室に拡張できると見ています」と、クロービス統合学区のネットワーク・アナリスト、マイク・ハミルトン(Mike Hamilton)氏は説明しました。「Cisco Catalyst 2940を導入することには管理の中央集中化と信頼性の改善というメリットがあることに加えて、高度なIOS機能によってセキュリティとサービス品質(QoS)が改善されるとともに、ファースト・イーサネットからギガビット・アップリンクへの移行も容易になります」。

ミネソタ州セントポールにあるセントポール公立学区では、80以上の学校施設をシスコ・ベースのワイド・エリア・ネットワークで接続しています。この学区ではK-12の教室全体でコンピュータ・ベースのカリキュラムを提供しています。さらに、中央集中型の生徒情報システム、ライブラリ・アプリケーション、エンタープライズ・メッセージングも導入しています。そのため、合計13,000台のコンピュータにネットワーク・アクセスを提供するために、十分なインフラストラクチャを必要としています。「今回私たちは教室にCisco Catalyst 2940シリーズを設置し、およそ100台の旧式の小型ハブやローエンド・スイッチを置き換えることにしました。それらの装置では、私たちが必要とする信頼性や管理性が提供されないのです」と、セントポール公立学区のネットワーク管理者ブライアン・デジディオ(Bryan DeGidio)氏は語りました。「秋に学校が再開されたら、スイッチの静かな動作や信頼性の高いアクセスを実感して教師や生徒は喜ぶに違いありません」。

これらの製品の詳細については、http://www.cisco.com/en/US/products/hw/switches/を参照してください。

シスコシステムズについて

Cisco Systems, Inc.(NASDAQ: CSCO)は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダです。シスコに関するニュースならびに関係資料はhttp://www.cisco.com/でご覧いただけます。

# # #

Cisco、Cisco Systems、Cisco Systemsのロゴは、米国ならびに諸外国における Cisco Systems, Inc. および関連会社の登録商標です。本文書に記載しているその他の商標の所有権は、所有企業各社にあります。

▲Return to Top

お問い合わせ