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VPIsystemsとシスコ、光ネットワーク構成ソフトウェアを提供

ニュージャージー州ホルムデル、2003年6月24日 - 光通信設計の自動化ソフトウェアの業界リーダーであるVPIsystems(ブイ・ピー・アイ・システムズ)は、シスコシステムズと提携して、業界でも先進的な光ネットワーク構成ソフトウェアをシスコとその顧客に提供すると発表しました。光通信ソリューションと最新の光ネットワーク構成ソフトウェアを組み合わせれば、お客様は、現実的で、かつ導入コスト効率の良いネットワーク設計を生成することができます。

シスコでは、VPIのソフトウェアを利用して、コストを最適化したシスコの光通信製品によるネットワーク構成を作成します。ネットワーク構成ソフトウェアは、通信事業者のネットワーク要件と詳細な製品仕様を取り込んだうえで、最適化した展開可能なネットワーク設計を自動的に算出し、必要な機器のリストを作成します。このツールは、VPIsystemsのエンジニアリングと機器構成技術を一連のソフトウェア環境にリンクさせるという、クラス最高のネットワーク計画を統合します。

シスコの副社長兼光ネットワーク・グループ担当最高技術責任者(CTO)ラジブ・ラマスワニ(Rajiv Ramaswani)は、シスコがVPIと提携した理由はVPIの高度なプランニング技術とノウハウにあるとして、次のように述べています。「VPIには、ネットワークの計画、構成、そしてソフトウェア開発の分野で確かな実績があります。光通信機器をどのように構築したらよいか、光通信の計画においてどの部分が重要かについてVPIのチームは理解しています。さらに、シスコの光通信製品群に合わせて計画ツールをどのように最適化したらよいかも理解しており、その情報を使いやすい直感的なソフトウェア環境に取り込む面でも明らかに能力を実証してきました」。

VPIsystemsのCTOであるハルシャバルダナ(Harshavardhana)氏は、シスコとの提携を歓迎して、次のように述べています。「VPIとシスコの協力関係により、私たちがネットワーク構成ツールと呼んでいる種類のソフトウェアの水準が上がることになるでしょう。この協力関係を通して私たちが開発するツールは、ネットワーク計画のノウハウと製品に関する詳細情報を取り込んだうえで、あらゆる種類の実用上の制約を考慮に入れた、現実的で導入可能なネットワーク設計を生成するものとなります」。

VPIsystemsTMについて

VPIsystemsは、光通信機器やネットワーク・ソリューションの設計、最適化、ベンチマーク・テスト、および構成を行うソフトウェアを開発しています。VPIのソフトウェアは、光通信コンポーネントやDWDM伝送システムの調査・開発から、最適化したネットワーク・ソリューションの構成・展開まで、帯域幅のバリュー・チェーン(価値連鎖)による革新の原動力となっています。VPIの製品やサービスの技術的信頼性は、米国光学学会の優秀エンジニアリング賞(Engineering Excellence Award)およびSprint ATLの優秀ベンダー賞(Vendor Excellence Award)によって認められてきました。

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