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シスコ、高度なネットワーク性能・機能を手頃な価格で中小企業および教育機関市場に投入

新しいシャーシ・ベースおよび固定構成のスイッチにより、小規模から中規模のネットワークのインテリジェント性、セキュリティ、信頼性を向上させる

カリフォルニア州サンノゼ、2003年6月24日 - シスコシステムズ(NASDAQ: CSCO)は、高度なネットワーキング機能を中小企業(SMB)および教育機関のお客様が購入しやすくする、新しいインテリジェントLANスイッチング・ソリューションを発表しました。 Cisco® Catalyst® 4500 Supervisor Engine II-Plus、Cisco Catalyst 4500の次世代48ポート10/100/1000モジュール、Cisco Catalyst 4500 Access Gateway Module(AGM)機能拡張、固定構成のCisco Catalyst 2970および2940シリーズ・スイッチは、SMBや教育機関のお客様に、インテリジェント・サービスを手頃な価格で展開し、セキュリティを改善し、ネットワーク運用コストを削減するためのいくつかの選択肢を提供します。

Cisco Catalyst 4500シリーズSupervisor Engine II-Plusは、Cisco IOS®ソフトウェアをベースとするインテリジェントなコントロール・モジュールで、Catalyst 4500シリーズのシャーシに対応しています。SMBおよび教育機関のネットワーク要件に合わせて最適化されたスーパーバイザ・エンジンにより、比較的小規模なネットワークに最適のパフォーマンス、インテリジェント・サービス、信頼性が提供されます。スーパーバイザ・エンジンには、ワイヤレス接続やIPテレフォニーといった新しい機能向けにネットワーク・パフォーマンスとセキュリティを増強するためのQoS、高度なユーザ・ベースのセキュリティ、マルチキャスト・サポートを提供できる、スケーラブルなスイッチング・アーキテクチャが備わっています。

お客様は、Cisco Catalyst 4500シリーズSupervisor Engine II-PlusをCisco Catalyst 4507Rのシャーシに装着して冗長構成とし、小規模または中規模ネットワークでネットワークの信頼性を高めることもできます。高密度のインライン電源のサポートがあるため、Cisco Catalyst 4500シリーズは、集約された中規模ネットワークをサポートするだけの柔軟性と耐久性のあるプラットフォームでもあります。

新しい高密度のCisco Catalyst 4500 48ポート10/100/1000モジュールにより、ギガビットイーサネットの価格が手頃になり、所要電力も低くなるため、 運用オーバーヘッドの削減に役立ちます。

Cisco Catalyst 4500 AGMでは、WANサービスとIPテレフォニー・サービスをCatalyst 4500シャーシに統合することができ、従来は1列だった電話ポート密度が2倍になって16ポートのフレックス・モジュールが提供され、スピーカーフォン、FAX装置、トランザクション端末などのアナログ・デバイスを接続できます。これを利用すれば、お客様は、既存のオフィス装置をサポートしながら、IPテレフォニーに移行していくことができます。Cisco Catalyst 4500 AGMが提供しているその他の新機能は次のとおりです。同時にサポートされる電話会議数の増強、ネットワークのダウンタイムに対する保護となるリモート・サイトの生き残り機能、Cisco IOSソフトウェア・ベースのスーパーバイザ・エンジン(新しいCisco Catalyst 4500シリーズSupervisor Engine II-Plusなど)との互換性の拡大などです。

シスコはSMBおよび教育機関のお客様向けに固定構成のスイッチを追加

Cisco Catalyst 2970シリーズは24ポート固定構成のスイッチで、高パフォーマンスのSMBワークグループやごく小規模な支店にデスクトップへの10/100/1000接続やインテリジェント・サービスを提供して、手頃な価格で生産性を向上させることができます。Cisco Catalyst 2940シリーズには、小型の8ポート・スタンドアロン・スイッチが2機種含まれています。これは、学校の教室、会議室、ごく小規模なワークグループ環境など、ワイヤリング・クローゼットの外に設置するために特に設計されたものです。

ウェーク郡の公立学校でスイッチを利用して学習環境を増強

ノースカロライナ州ローリーのウェーク郡の学区では、127の学校に10万人以上の生徒が通学しており、有線アクセスとワイヤレス・アクセスの両方のためにシスコのエンドツーエンド・ネットワークを選択しました。Cisco Catalyst 2970、Cisco Catalyst 2940、Cisco Catalyst 4500シリーズSupervisor Engine II-Plusが、学区の教室やサブ・ワークグループに設置される予定です。現時点ですべての学校がネットワーク化されており、将来的にはIPテレフォニーにアップグレードすることを学区では計画しています。

「1時間に250万以上のWeb要求がある中で、私たちの仕事は、学習リソースへの制御されたアクセスを生徒に提供できるように障壁を取り除くことです」と、ウェーク郡公立学区のネットワーク・システム部長バス・ジョンソン(Vass Johnson)氏は語りました。「シスコ製品の共通インターフェイスと中央集中型の管理により、総所有コスト(TCO)が改善されます。Catalyst 4500シリーズのシャーシにSupervisor Engine II-Plusを設置すると、ワイヤリング・クローゼット内のシャーシが高密度化され、私たちの大規模な生徒グループに必要なインテリジェント・サービスとセキュリティを提供できました。Catalyst 2970シリーズを設置することにより生徒用の実験室などの比較的小規模なワークグループに手頃な価格でギガビット・イーサネットを導入できると同時に、Catalyst 2940シリーズのサイズ、密度、盗難防止オプションのおかげでネットワーク接続をすべての教室にまで拡張できます」。

SMBネットワーク向けの簡略化されたネットワーク管理および構成

Cisco Catalyst固定構成スイッチの主要な管理オプションであるCisco Cluster Management Suite(CMS)は、Cisco Catalyst 4500シリーズ・プラットフォーム向けのすべてのCisco IOSベースのスーパーバイザ・エンジンに拡張できます。スイッチに組み込まれている無料のWebベースのツールであるCisco CMSを利用すると、地理的に離れた場所にあるスイッチをお客様の手でかなりの程度まで管理できるため、運用コストの削減に役立ちます。

シスコでは、Cisco Express Setupという、スイッチのセットアップを簡略化するための新しいツールも提供しています。この機能は、Cisco Catalyst固定構成スイッチをお客様の手で簡単に設定できるようにするために設計されたものです。

価格、発売予定、その他の情報

Cisco Catalyst 4500シリーズSupervisor Engine II-Plusは既に発売が開始されており、価格は8,495ドルです。次世代のCisco Catalyst 4500 48ポート10/100/1000モジュール、Cisco Catalyst 4500 AGM、およびAGM用の16ポートFXSモジュールは既に発売が開始されており、価格はそれぞれ5,495ドル、10,995ドル、3,995ドルです。24個の10/100/1000ポートを備えたCisco Catalyst 2970シリーズは既に発売が開始されており、価格は4,995ドルです。8個の10/100 ポートと1個の100BASE-FXまたはSFPアップリンクを備えたCisco Catalyst 2940シリーズ、および8個の10/100ポートと1個の1000BASE-Tアップリンクを備えたCatalyst 2940シリーズは2003年7月中の発売が予定されており、価格はそれぞれ995ドル、795ドルです。

シスコシステムズについて

Cisco Systems, Inc.(NASDAQ: CSCO)は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダです。シスコに関するニュースならびに関係資料はhttp://www.cisco.com/でご覧いただけます。

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