日本版 ニュースリリース

Japan News






日本シスコシステムズとマイクロソフト、

Active Directory?を中核としたポリシー ベース ネットワークを推進

~「COMDEX/Japan '99」にて実演~

Nov 09, 1999
No. 9951

1999年11月09日

日本シスコシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒澤 保樹)とマイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)は、企業ネットワーク上に実装される業務アプリケーションのパフォーマンスを保証するため、Microsoft® Windows® 2000 Serverおよびその基盤技術であるMicrosoft Active Directory?とシスコシステムズ社のCisco QoS Policy Managerとの組み合わせによるポリシ ベース ネットワーキング管理を日本において共同で普及させていくことを本日発表しました。

また、11月9日(火曜日)より幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で開催される「COMDEX Japan '99」のマイクロソフト ブースにて、これらの先進的QoS(Quality of Service)をサポートしたポリシー ベース ネットワーキング環境のデモンストレーションを実施する予定です。

今回の発表は、7月12日米国マイクロソフト社とシスコシステムズ社が発表した、Windows 2000 ServerにおけるMicrosoft Active Directory 対応のネットワークソリューション「Cisco Networking Services for Active Directory(CNS/AD)」の共同開発に向けた戦略的提携をベースに、日本国内で協調事業を強化、展開するものです。

ネットワークを利用した業務アプリケーションの急増により、ネットワーク管理に新しい役割、すなわち、ビジネスの優先度に合せたネットワーク トラフィック制御が求められています。マイクロソフトとシスコシステムズによる新しいネットワーク トラフィック制御技術は、Active Directoryに登録された業務アプリケーションやユーザー情報などのポリシー情報とネットワーク機器を連携させることで、ネットワーク トラフィックの識別および優先付けを行い、ネットワーク トラフィックを最適化することにより、業務アプリケーションに対するパフォーマンスを保証し、ビジネスで求められる最適なネットワーク パフォーマンスを企業ユーザーに提供します。

新しいQoS技術の製品への実装は、アプリケーションを優先度や用途に応じて複数の異なった トランザクション タイプとしてネットワーク上で取り扱うことを可能にします。これらの技術は、インターネット ドラフトとして公開されているRSVPなどの標準プロトコルにより実現されます。 具体的な例としては、基幹業務アプリケーションのトラフィックは、印刷ジョブのトラフィック より常に優先してネットワーク上で処理が行われ、VoIPなどの音声トラフィックのセッションは、RSVPを用いて特定の帯域を確保した伝送を行うなど、ネットワークが定義されているポリシーを 認識し、アプリケーションを意識したQoS制御を行います。

これらの新しいQoS技術は、2000年初頭にリリースが予定されているMicrosoft Windows 2000 Server、Cisco QoS Policy Manager 2.0およびCisco Catalyst 6000 シリーズ スイッチでサポートされる予定です。