日本版 ニュースリリース

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シスコ社、ウェブライン・コミュニケーションズ社を買収

~インターネット上での双方向の情報共有をよりスムーズにするソフトウエアを開発~

Oct 01, 1999
No. 9944

カリフォルニア州サンノゼ9月22日発
世界最大手のネットワーク関連機器のプロバイダであるシスコシステムズ社 (以下 シスコ、本社: 米国カリフォルニア州サンノゼ、社長:ジョン・チェンバース)は9月22日付けで、未上場企業のウェブライン・コミュニケーションズ社(米マサチューセッツ州バーリントン)を買収したことを発表しました。
ウェブライン社は、インターネットを基盤とした、顧客サービスとサイバービジネス・電子商取引向けのマネージメント・ソフトウェアのプロバイダーとしては最大手の企業で、同社製品は、多様な当事者がインターネット上での共同作業を可能にしたり、双方向の情報共有をよりスムーズにしてくれる特徴を持っています。例えば、ウェッブライン社のソフトウェアを導入することで、顧客と顧客サービス代理店のホームページを同調させて共同で問題解決にあたれるようにするなど、サイバービジネス用のインフラストラクチャー・アプリケーションとして、離れて別々の場所にいる人同士がインターネット上で一緒にショッピングを楽しむことなども、ウェブライン社の技術は可能にしてくれます。
ウェブライン社のマネージメント・ツールは、顧客サービスセンターにかかってくる電話がトラッキング(追跡)・管理され、経路を確定して情報処理されるのと同様に、顧客から入ってくる電子メールをトラッキングすることが可能です。結果として、規模の大きなビジネスでも、入ってくる顧客からの電子メールを有効に管理することが出来ることになります。
ウェブライン社は1996年創業の企業で、CEOダン・ケシアン氏の下、同社の従業員120人は、買収成立後は、ジョン・ティボールト上級副社長率いるアプリケーション技術グループに組み込まれる予定です。

シスコ社について
 Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)はインターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダです。1984年米国カリフォルニア州サンノゼに設立されました。シスコはネットワークの「エンドツーエンド」の製品を提供しており、ルータ「CISCO」シリーズ、LANスイッチ「Catalyst」をはじめ、ATM、フレーム・リレー等のハードウエアから、世界のデファクトスタンダードとなっているルータ制御用ソフトウエア「IOS」やネットワーク新技術「VoIP」等を、幅広くかつ多国籍に提供しております。
 シスコ社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。 http://www.cisco.com/