日本版 ニュースリリース

Japan News






日本シスコシステムズ、

(株)タイタス・コミュニケーションズでの商用サービスに
Cisco uBR7200が採用される

~Cisco uBR7200による商用CATVインターネット・サービス開始~

May 12, 1999
No. 9919

1999年5月12日、日本シスコシステムズ株式会社(代表取締役社長 黒澤 保樹、資本金22億2千万円、東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 TEL:03-5219-6000)は、株式会社タイタス・コミュニケーションズが、6月1日より相模原市および大和市で開始するインターネット接続サービスに、Cisco uBR7200シリーズを採用したことを発表しました。

今回、(株)タイタス・コミュニケーションズにて採用されたCisco uBR7200シリーズは、MCNS(Multimedia Cable Network System Partners)によるケーブル・モデムの統一調達仕様であるDOCSIS(Data-Over-Cable Service Interface Specification)準拠の資格を世界で初めて与えられたケーブル・モデム・ヘッドエンド装置であり、DOCSIS準拠(および認定試験中)のケーブル・モデムとの相互接続を可能とします。また、ルータ部分は、シスコのハイエンド・スイッチング・ルータであるCisco 7200の機能が採用されているので、シスコが提供する最先端のインターネット機能、すなわち、LAN・WANの豊富なインタフェースや圧縮、暗号化をハードウェアで行うサービス機能、CiscoIOSィソフトウェアが提供するルーティング機能、優先制御、トラフィック制御、QoSやセキュリティ機能などの全てが利用できます。

「我々は、ケーブル・ネットワークを利用した高速のインターネット接続サービスを、安価でかつ高信頼性をもってお客さまに提供することを目的としています。DOCSISは、その目的を達成する最も効果的なソリューションと考えられます。信頼性の高いCisco uBR7200シリーズは、米国では既に多くのケーブル会社に採用されており、我々の要望を十分に満たすものと信じています。今後は、相模原市および大和市に続いて、DOCSISによるインターネット接続サービスをさらに拡張して行く予定です。」と、(株)タイタス・コミュニケーションズのインターネット事業部長であるマイケル・ベナー氏は述べています。

なお、今回タイタス・コミュニケーションズ社のケーブル・モデム・ヘッドエンド装置を含むセンター・システムの構築は、シスコの販売代理店であります伊藤忠テクノサイエンス株式会社が担当します。

シスコは、今後日本においても飛躍的に伸びるであろうDOCSISによるCATVインターネット・サービスを、Cisco uBR7200シリーズによってサポートします。 従来のプロプラエタリな方式では、CATVネットワークにインターネット接続サービスを追加するためには、多大なコストをかけざるを得ません。シスコは、低価格なシステムを構築する目的で標準化されたDOCSISを強力に推進すると共に、ルータおよびスイッチで培った高機能および高信頼のCisco uBR7200シリーズを積極的に市場に投入します。
またシスコは、ケーブル・ネットワーク上でのインターネット接続サービスに続く、高品質な音声サービスについても積極的に取り組んでおり、CATV環境下での次世代マルチサービスの早期実現を目指しています。