日本版 ニュースリリース

Japan News






日本シスコシステムズ、

試用から実用へと進むIPテレフォニー市場に参入

~エンド・ツー・エンドのIP環境の普及を加速~

April 20, 1999
No. 9917

1999年4月20日、日本シスコシステムズ株式会社(代表取締役社長 黒澤 保樹、資本金 22億2千万円、東京都千代田区丸の内三丁目2番3号TEL:03-5219-6000)は、 エンド・ツー・エンドまでIP環境を実現するIPテレフォニーソリューションを発表しました。 このソリューションは、通常の電話回線の代わりにパケット通信インフラを使って音声、データ、ビデオの統合を実現するためのソリューションです。

IPテレフォニー ソリューションは、VoIPソリューションをデスクトップ上まで利用可能にし、真のエンド・ツー・エンドでのIP環境を加速させるものです。シングルワイヤリング・プランや、データと音声のシングルネットワーク化によるハードウェアコストの削減、シスコのIP技術を利用することによる高度な帯域利用の効率化、ネットワーク管理を単一化することによる人件費の削減をもたらし、新しいマルチメディア・アプリケーションのサポートに対応できるよう設計されたソリューションです。

IPテレフォニーは、通常の電話回線の代わりにIPネットワークを利用します。 IPテレフォニー製品には、 WindowsNTサーバー上で稼動する通話処理ソフト 「Cisco CallManager2.2」、VoIP機能を提供する「Cisco Access Gateway」、IPに対応した電話機 「Cisco IP Telephone」が含まれます。

このバージョンでは、ソフトウェアベースのマニュアル・アテンダント、H.323によるv2RASサポート、TAPI2.1サポートによる、音声アプリケーションや業務アプリケーションへの対応を実現します。 また、転送、保留、などの拡張機能をCisco 2600、Cisco 3600、AS5300シリーズのゲートウェイに対して可能にします。

IPテレフォニー ソリューションは、キャンパス環境やリモーオフィス環境においてマルサービス機能を強化し、音声、データ、ビデオ サービスを一つのネットワーク上で構築し、LANテレフォニー を実現するものです。 また、既存の音声システムに対しても、相互互換性を維持し将来は、大規模環境にも対応します。

IPテレフォニーソリューションは、パケット通信インフラを利用して、PBXライクの機能をローカル、キャンパス、メトロポリタン、WANのインフラストラクチャ上で、既存のPBXシステムを利用せずに提供します。

上記新製品についての、正式製品出荷は第四四半期に予定されています。