日本版 ニュースリリース

Japan News






日本シスコシステムズ、

高速広帯域ATMソリューションを発表

~激増するトラフィックに対応するOC-3およびOC-12 ATMネットワーク~

November16, 1998
No. 9848

1998年11月16日、日本シスコシステムズ株式会社(代表取締役社長 黒澤 保樹、資本金 22億2千万円、東京都千代田区丸の内三丁目2番3号TEL:03‐5219‐6000)は、高速広帯域接続における新しいソリューションとして、Cisco 12000ギガビット・スイッチ・ルータ(GSR)用にAsynchronous Transfer Mode(ATM)ラインカードを発表しました。

従来から提供しています広帯域ネットワーキング技術のSynchronous Optical Network(SONET)およびSynchronous Digital Hierarchy(SDH)に加え、今回ATMをサポートすることで、企業およびインターネット・サービス・プロバイダの高速広帯域接続を強力にサポートします。また、従来のGSR用パケット・オーバーSONET/SDHラインカードに、新たに長距離対応の製品を追加しました。

ネットワークに対応したイントラネット・アプリケーションと高機能のデスクトップ・コンピュータは、ネットワーク・トラフィックの指数関数的な増加を促しています。その結果、私企業のイントラネットは、インターネットが経験したと同じように、容量の限界が日増しに迫っています。

今回発表した4ポートのOC-3(155 Mbps)ATMライン・カード、および1ポートのOC-12(622 Mbps)ATMラインカードは、Cisco 12000をATMネットワークに直接接続できるようにします。 2つのCisco 12000は、ATMネットワークに接続されると、ネットワ-ク上で超高速なIPパケットを送受信できます。このカードは、RFC 1483、Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5(AAL5)に従って、IPパケットの分割と再組み立て(SAR)を行います。 Cisco 12000は、今回のOC-3/Synchronous Transport Module level 1(STM-1)ATMラインカードを用いて、ATM Interface Processor(AIP)、またはATMポートアダプタ(PA)を用いるCisco 7000ファミリのルータと容易に高速のパケット交換ができます。

OC-12/STM-4ラインカードは、標準に準拠しており、シスコのすべての高性能ATMスイッチング・プラットフォームと両立できます。これらのプラットフォームには、ワークグループおよびキャンパスATMネットワーク用のLightStream 1010、および広域ATMネットワーク用のCisco ATMスイッチ製品が含まれます。

以下のATMラインカードの出荷は1998年11月24日より開始します。
1) 1ポートATM OC-12マルチモード・ラインカード \5,580,000-
2) 1ポートATM OC-12シングルモード中間距離ラインカード \6,473,000-
3) 4ポートATM OC-3マルチモード・ラインカード \8,259,000-
4) 4ポートATM OC-3シングルモード中間距離ラインカード \10,044,000-

また以下のパケット・オーバーSONET/SDHラインカードの出荷は1999年1月より開始します。
1) 4ポートPOS OC-3シングルモード長距離ラインカード \8,259,000-

なお、本製品は伊藤忠テクノサイエンス株式会社、ソフトバンク株式会社、ネットワンシステムズ株式会社などの販売店を通じて販売します。