日本版 ニュースリリース

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日本シスコシステムズ、

高速バックボーン対応Cisco7200/7500用ポート・アダプタを発表

~高速WANネットワークのためのパケット・オーバーSONET/SDHソリューション~

October 13, 1998
No. 9841

1998年10月13日、日本シスコシステムズ株式会社(代表取締役社長 黒澤 保樹、資本金22億2千万円、東京都千代田区丸の内三丁目2番3号TEL:03-5219-6000)は、Cisco7200およびCisco7500シリーズ用Packet-over-Synchronous Optical Network/Synchronous Digital Hierarchy (SONET/SDH)ポート・アダプタを発表しました。この新しいポート・アダプタは、サービス・プロバイダおよび大規模エンタープライズWANアプリケーションにおいて、ハイパフォーマンス、フレキシビリティ、そしてスケーラビリティを可能とします。

Packet-over-SONET/SDH(POS)ポート・アダプタは、既に販売中のPacket-over-SONET/SDHインタフェース・プロセッサ(POSIP)で実現されている高速スイッチングと同レベルのパフォーマンスを提供します。より高いポート実装密度の設計により、フレキシブルかつハイパフォーマンスのネットワークに対応します。Cisco7500シリーズの多機能インタフェース・プロセッサ(VIP2-50)を用いることで、POSポート・アダプタはアプリケーションのパフォーマンスを飛躍的に高めます。さらに、大規模ネットワーク設計をフレキシブルにし、またポート実装密度を高めるため、シリアル、マルチチャネル、イーサネット、ファースト・イーサネットなどの異なるポート・アダプタのテクノロジーが、同一VIPのPOSポート・アダプタで協調動作します。

また、POSポート・アダプタは、Cisco7200シリーズに対するPacket-over-SONET/SDHの接続性を高めます。圧倒的なネットワークのフレキシビリティを提供することで、POSポート・アダプタは、非常に多くの分散されたマルチサービス・エッジ・ルータを必要とするSONET/SDHネットワークに Cisco7200を配備することが可能です。

様々なアプリケーション仕様に適合するため、この新しいPOSポート・アダプタは、インターネット・サービス・プロバイダ(ISP)のバックボーンやエンタープライズWANのネットワーク接続に理想的であると言えます。このPOSポート・アダプタは、Cisco12000ギガビット・スイッチ・ルータ(GSR)を使用するような、高速度かつ耐故障性IPネットワークの構築に特に適しています。またPOSポート・アダプタは、Committed Access Rate(CAR)、Random Early Detection(RED)、Weighted Random Early Detection(WRED)などのCisco IP Class-of-Service(CoS)機能をサポートします。

POSポート・アダプタは、VIP2-50を用いるCisco7500シリーズと、NEP-150もしくはNPE-200を用いるCisco7200シリーズに対応したシングル・ポート、シングル・ワイドOC-3c/STM-1ポート・アダプタです。POSポート・アダプタは、OC-3c/STM-1マルチモード、OC-3c/STM-1シングルモード・インターミディエイト・リーチ(SM-IR)、そしてOC-3c/STM-1シングルモード・ロング・リーチ(SM-LR)の3種類の物理インタフェースに対応します。

希望小売価格は、OC-3c/STM-1マルチモード・POSポート・アダプタが1,609,000円~。全てのインタフェースのPOSポート・アダプタの出荷は1998年10月13日より行います。 なお、本製品は伊藤忠テクノサイエンス株式会社、ソフトバンク株式会社、ネットワンシステムズ株式会社などの販売店を通じて販売します。


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