日本版 ニュースリリース

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日本シスコシステムズ、

次期社長に日本HPから黒澤保樹氏を迎える

~松本氏は会長に就任~

September 29, 1998
No. 9838

1998年9月29日、日本シスコシステムズ株式会社(代表取締役社長 松本 孝利、資本金22億2千万円、東京都千代田区丸の内三丁目 TEL.03-5219-6000)は、次期代表取締役社長として黒澤保樹氏を迎えると発表しました。また、現社長の松本孝利は、現会長ジョン・チェンバース(Cisco Systems, Inc.社長兼CEO)に代わり同代表取締役会長(米国本社副社長を引き続き兼任)に就任します。なお、ジョン・チェンバースは引き続き日本シスコの役員として留任します。

「松本氏を会長として任命することを大変うれしく思います。シスコが日本での急成長と成功を成し遂げた功績を称えるとともに、今後も日本市場におけるシスコの継続的な事業開発に対し指針を与え、引き続き日本のネットワーク業界に対するリーダーシップを発揮することを期待しています。」とシスコのワールドワイド・オペレーション執行副社長であるゲリー・デイシェントは語っています。

黒澤氏は代表取締役社長に11月1日付けで就任し、業務の全てを引き継ぐと共に、シスコシステムズ本社の副社長としても就任します。また、日本シスコには営業及びマーケティング担当の執行役員として、アンディ・ロックハート(米国本社副社長兼任)が既に就任しています。

「黒澤氏の経歴と業績は、日本シスコにとって貴重な財産であります。黒澤氏はシスコのみならず、パートナー企業やお客様に対し多くのものを提供できると思っています。そして今後とも日本市場において強力なパートナーシップを築いていけると確信しております。」とゲリー・デイシェントは語っています。

松本氏は、1992年4月、日本シスコシステムズの設立と同時に社長に就任し、 94年には、日本の主要なテクノロジー会社13社とのジョイント・ベンチャーを成功させ、インターネットワーキングを日本で普及させるためジョイント・ベンチャー・パートナー企業と共に積極的な活動を続けてきました。そのリーダーシップのもと、日本シスコは飛躍的な成長を毎年達成しました。

黒澤保樹氏(46歳)は現在、日本ヒューレット・パッカード株式会社、取締役・エンタープライズ事業統括本部本部長の要職にあります(9月末で取締役を退任予定)。
1973年、横河・ヒューレット・パッカード株式会社に入社以来、1984年にはソフトウエア・開発センター課長を初めとして、1989年 HP社アジア・パシフィック・ネットワーク・マーケィングセンター・マネージャー、1991年 HP社シンガポール・ネットワークオペレーション・ゼネラルマネージャー、1992年 コンピュータシステム事業本部マーケィング本部長、1995年 同テレコムシステム営業本部長を歴任し、現在に至ります。日本及び海外において幅広いビジネス経験を持っている貴重な人材であります。