日本版 ニュースリリース

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日本シスコシステムズ、

Cisco Networked Officeスタックを発表

~小規模ビジネス向け製品ラインでネットワーク化を促進~

March 3, 1998
No. 9808


1998年3月3日、日本シスコシステムズ株式会社(代表取締役社長 松本孝利、資本金22億2千万円、東京都千代田区丸の内三丁目2番3号TEL:03-5219-6000)は、小規模企業や急成長中の企業、ブランチオフィスに向けた完全なネットワーキング・ソリューションを提供するスタック可能な製品ライン「Cisco Networked Office」を発表しました。このスタック可能なデスクトップ製品群は、用途別にソリューション・キットとして組み合わせができ、安全なインターネットへの接続、高速なローカルエリアネットワーク機能、プラグアンドプレイのWebホスティング、そして柔軟なリモートアクセスを低価格で実現します。

Cisco Networked Officeスタックでは、Cisco 1600ルータやCisco 1500 Ethernet Micro Hubといった既存製品に加え、新しいスタックコンポーネントとして、Cisco 1548 Micro Switch 10/100、Cisco 1528 Micro Hub、Cisco Micro Webserver 200が提供されます。

安全なインターネットへの接続:
安全なインターネット接続の実現は、Cisco 1600ルータに搭載するCisco IOS*ソフトウエアのファイヤウォール機能で提供します。物理的に社内LANをインターネットと分離し、企業のセキュリティ・ポリシーを実行する仕組みを備えており、企業の内部ネットワークや情報を保護することができます。

コンパクトな自動認識型スイッチ:
Cisco 1548 Micro Switch 10/100は、高速な自動認識型ファーストイーサネット・スイッチで、小規模企業やブランチオフィス、小規模ワークグループ環境において、高速なLAN環境を実現します。Micro Switchは、一般的なイーサネットハブと比較して、最大80倍の帯域幅を提供し、全二重オペレーションを8ポートのすべてでサポートすることで、ワークグループ、エンドステーション、サーバ間のボトルネックを解消します。混合環境での導入を簡素化し、イーサネット機器とファーストイーサネット機器の間の互換性を完全に確保するため、スイッチの各ポートはスピードとデュプレックスモードを自動的に検知し、構成します。中規模ビジネスのオフィスネットワークでは、このスイッチをLANバックボーンとして導入することも可能です。この場合、Cisco 1528 Micro Hub 10/100をはじめとする他の機器をまとめることができます。

コンパクトな自動認識型ハブ:
Cisco 1528 Micro Hubは、低価格な10/100Mbps自動認識型8ポートのファーストイーサネット・ハブで、導入や運用が簡単に行える製品です。このコンパクトなハブは、標準的なイーサネットハブと比較して、最大10倍の帯域幅を提供し、将来ネットワークを高度に活用するアプリケーションの採用や、ファーストイーサネットへの移行を考えている小規模オフィスや小規模ワークグループに理想的です。 このCisco 1528 Micro Hub 一台で、PC、プリンタ、サーバ、その他の機器を8台まで接続し、イーサネットあるいはファーストイーサネットのスピードによる高速なLANを構成できます。

プラグアンドプレイのWebホスティング:
Cisco Micro Webserver 200は、Webホスティングの専用機で、コスト効率がよく、成長するビジネスや支店のニーズを満たせるように設計されています。この製品は、使い勝手の良いグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)を備え、イントラネットあるいはインターネット用のWebサイトの導入や管理を簡単なものにします。Micro Webserverは2.1GBのハードディスク内蔵に加え、6台までの外部ストレージデバイスへの接続もできます。また、CGI(Common gateway Interface)にも対応しているので、Webサイトへの訪問者からの情報収集も容易に実行できます。

柔軟な接続構成:
モジュラ型のCisco 1600シリーズルータは、このスタックソリューションのWAN側コンポーネントとして活用できます。イーサネットLANを配備した小規模ビジネスや支店をISDN、非同期シリアル、同期シリアルといった接続を通じてWANにつなげることができます。モジュラ型の設計と各種のインタフェースカードの選択肢が提供されているため、企業ユーザは適切なWAN接続を安価に行えます。将来の技術への移行と初期投資の保護を両立させることができます。

シンプルなスタック構成:
Cisco Networked Officeスタックの各コンポーネントは、Cisco ConfigMakerの最新版によってサポートされています。これはWindows 95あるいはWindows NT 4.0で動作するソフトウェアツールで、1台のPCからスタックを構成する要素すべての管理を行えるものです。ConfigMakerは、スタックを構成する各機器の初期設定をグラフィカルにガイドする機能を持っており、ネットワークに関する経験の少ないネットワーク管理者でも設定が簡単に行えます。

Cisco Networked Officeスタックは、インターネットの活用により成長を図ろうとしている中小規模の企業に対してシスコから提供する最適のソリューションです。 今回発表した新製品では、ネットワークの導入や設定を大幅に簡素化しており、顧客がLANやインターネットへの接続、またはインターネット上でのビジネスで即座に効果を上げられます。

今回発表したCisco Networked Officeスタック新製品の希望小売価格は、Cisco 1528は\117,000、Cisco 1548は\234,000、Micro Webserver 200は\248,000で、1998年3月3日から販売開始します。本製品は伊藤忠テクノサイエンス株式会社、ソフトバンク株式会社、ネットワンシステムズ株式会社、株式会社大塚商会などの販売店を通じて販売します。

 

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