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日本シスコ、

デスクトップ接続に適した
自動認識型10/100Mbpsスイッチ製品群を発表

~回線速度レベルの性能、高度な拡張性、管理の容易性を実現~

January 13, 1998
No. 9801


1998年1月13日、日本シスコシステムズ株式会社(代表取締役社長 松本孝利、資本金22億2千万円、東京都千代田区丸の内三丁目2番3号TEL:03-5219-60 00 ) は、Catalyst2900シリーズXLを発表しました。これは高速な10/100Mbps自動認識型のファースト・イーサネット・デスクトップ・スイッチ製品で、ポート密度、構成オプション、価格に幅広い選択肢が用意され、ネットワーク設計上の多様なニーズに対応しています。

Catalyst2900シリーズXLは4種類のモデルと2種の拡張モジュールで構成されており、回線速度のパフォーマンスを発揮するとともに、容易な拡張が可能で、使いやすいWebによる 管理機能が備わっています。CiscoIOS(tm)ソフトウェアを完全にサポートし、複数回線の併用による帯域幅拡張やネットワーク・マルチメディアのサポートを搭載、さらに将来の仮想LANサポートを通じ、Catalyst5000シリースなど、シスコ製品間でのエンド・ツー・エンド統合への強力なメンバーとして活用できます。

Catalyst2900XLによって、大きなファイルの転送のために高速なデスクトップ接続を必要としているところに、ファーストイーサネットでのデスクトップ接続が提供できるため、全般的なネットワーク・パフォーマンスと、生産性が大きく向上することとなります。

Catalyst2900シリーズXLは、Catalystスイッチ製品群を拡張し、デスクトップから中央拠点のデータセンターまでをカバーする最も充実したエンド・ツー・エンドのスイッチング ・ソリューションの提供に貢献するものです。この10/100自動認識スイッチは拡張性 に富み、非常に管理のしやすいソリューションであり、デスクトップへの柔軟な接続 が可能であるとともに、回線速度と同等のパフォーマンスを実現します。

パフォーマンス、拡張性、そして管理性
Catalyst2900シリーズXLスイッチは、300万パケット⁄秒の転送レートと1.6Gbpsの転送帯域幅を持つ高度なアーキテクチャを備え、16ポートまでの全二重通信で回線速度と同等のパフォーマンスを発揮します。FastEtherChannelによる帯域幅拡張でフォールト・トレランスが向上するとともに、800Mbpsまでの帯域をスイッチやルータ、サーバの間で実現できます。全ポートで自動認識が可能なため、管理者の介入や再設定作業なしに、ポート単位で10Mbpsあるいは100Mbpsが選択され、可能な場合は全二重通信が有効となるなど、最適な接続環境が実現されます。また、シスコグループ管理プロトコル(CGMP)の利用により、本スイッチシリーズではIPマルチキャスト・パケットを特定のマルチメディア・デスクトップ・ユーザのみに対して選択的に転送するため、全体的なネットワーク・トラフィックを減らすことができます。

また、汎用性の高いモジュール・スロットを利用することで、低コストでの拡張ができます。高速接続が可能であるとともに、将来登場するインタフェースや機能モジュールに対応しているため、ユーザはネットワークに新機能や新技術を順次追加していくことができます。

Catalyst2900シリーズXLは、Webインタフェースで管理することができ、ユーザは一般的なブラウザを使い、ネットワーク上のどこからでもスイッチの動作状況をチェックすることができます。また、ネットワーク管理ソフトのCiscoWorksを導入すれば、ネットワーク上に配置されたシスコ製のハブ、ルータ、スイッチを共通のインタフェースから管理することが可能です。さらにCisco Command LineInterface(CLI)による管理や、標準的なSNMPによる管理にも対応しています。自動設定機能では、単一のブートサーバからネットワーク上の複数のスイッチを設定することができます。RMONエージェントも組み込まれており、トラフィックの詳細な管理やモニタリング、分析のための情報を提供します。

Catalyst 2900シリーズXLの概要
8ポートのCatalyst2908シリーズXLは、より小規模のワークグループやサーバをまとめ上げるのに適した製品です。Catalyst2916Mスイッチは16ポートを搭載し、2つの汎用拡張スロットを備えています。2916MXLは複数セグメントを統合するだけでなく、個人ユーザに10Mbpsあるいは100Mbpsの専用接続を与えるために使うこともできます。ワークグループ環境では、低コストでパフォーマンスの高い10Mbpsあるいは100Mbpsの帯域幅をユーザやサーバに与えるという用途に最も適した製品として24ポートのCatalyst 2914 XLと2924CXLがあります。2924CXLスイッチは、長距離にわたる高速接続に対応し、22の10BaseT/100BaseTXポートと2つの100BaseFXポートを備えています。

Catalyst 2916MXL用には4ポートの10BaseT/100BaseTXモジュールと、2ポートの100BaseFXモジュールが提供されており、ポート密度を容易に増やせるとともに、帯域幅拡張で高速のアップリンクを実現します。将来にはギガビットイーサネットやATM、ISLVLANモジュールが出荷されるため、ユーザーはそれぞれのペースでネットワークのバックボーンをアップグレードしたり、スイッチの機能を拡張したりすることができるようになります。

希望小売価格は、Catalyst2908XLは\360,000、Catalyst2916MXLは\723,000、Catalyst2924XL(*)は\723,000、Catalyst2924CXL(*)は\904,000で、1998年2月から出荷開始いたします。なお、本製品は伊藤忠テクノサイエンス株式会社、ソフトバンク株式会社、ネットワンシステムズ株式会社などの販売店を通じて販売します。

(*)の機種は1998年3月より出荷開始

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