日本シスコ、
Web ブラウザを使ったネットワーク管理ソフト
Cisco Resource Manager を発表
~Web ブラウザ経由でネットワーク情報の管理が可能に ~
October 15, 1997
No. 9745
1997年10月15日、日本シスコシステムズ株式会社(代表取締役社長 松本孝利、資本金22億2千万円、東京都千代田区丸の内三丁目 TEL.03-5219-6000)は、Web ブラウザを使って、シスコ製ルータ、スイッチおよびMIB II デバイスの状態管理を行うことができるネットワーク管理ソフトウェア、Cisco Resource Manager (CRM) バージョン 1.0 を発表しました。
ネットワーク管理を Web ベース にすることにより、管理者は、プラットフォームや場所に依存しない管理を行うことが可能になります。CRM はルータもスイッチも扱うことができますので、管理者は複数種類のデバイスを同一のユーザ・インターフェースで管理することができるようになります。CRM はネットワークの状態や変化、変更情報、エラー情報等を集め、管理する機能と、ソフトウェアのアップデートを行う、以下の4つの機能によって構成されます。
- Inventory Manager
定期的にネットワークを調査し、物理的あるいはソフトウェア的な変更点をチェックします。こうして集められた情報は、蓄積され、レポートなどに利用されます。 - Availability Manager
デバイスが到達可能であるかどうかをチェックし、表示します。レスポンスタイムの傾向をレポートすることも可能です。リロードがあったことを検知した場合には、原因をレポートします。回線から切断されたデバイスに関しても、レポートを行います。 - Syslog Analyzer
ユーザの定義にしたがって、デバイスの Syslog を分類し、わかりやすく表示します。エラーなどの場合は、考えられる原因と、対処方法の提案を行います。 - Software Image Manager
シスコルータとスイッチを対象に、ソフトウェアのインストール、アップデートの作業を自動化する機能です。ソフトウェアを実際にインストールする前に、各デバイスの状態をチェックし、そのバージョンを受け入れるかどうかなど、必要条件のチェックを行います。
CRM 1.0の希望小売価格は\1,085,000で、1997年10月15日より販売を開始します。なお、本製品は伊藤忠テクノサイエンス株式会社、ソフトバンク株式会社、ネットワンシステムズ株式会社などの販売店を通じて販売します。
★ 本リリースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
日本シスコシステムズ株式会社 インフォメーションセンタ
TEL: 03-3342-4100 E-Mail: info-jp@cisco.com
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