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日本テレコム、

米シスコ製ATM交換機を利用し、国内初のFR/ATMインタワーク機能の実験を開始

June 30, 1997
No. 9722


1997年6月30日、日本テレコム株式会社(本社:東京都中央区、社長:坂田浩一)と、シスコシステムズ・インク(本社:カリフォルニア州サンノゼ、社長兼CEO:ジョン・チェンバース)は、米シスコ製ATM交換機「Cisco StrataCom BPX/AXIS」(OEM製品名:Oki IOX 7500)をプラットフォームとして、FR(Frame Relay)網とATM(Asynchronous Transfer Mode)網の相互間通信を利用した、FR/ATMインタワーク機能の実験を開始したことを発表しました。今回の実験は、国内初のFR/ATMインターワークとして稼動しています。

日本テレコムは、1994年11月1日にフレームリレーサービスを開始して以来、国内シェア第一位を獲得するに至っております。今回のインターワーク機能により、FRユーザとATMユーザとのシームレスな相互接続を実現します。インタワーク機能は、フレームリレーフォーラム標準(FRF.8)に準拠し、ATM側とFR側に渡ってコネクション管理を行うことが可能です。また、カプセル化方式のトランスレーション機能を提供するため、ATMルータは、相手がFRルータであることを意識することなく、また同様に、FRルータは、相手がATMルータであることを意識することなく、通信することが可能となります。

なお、本実験の共同実験先は通産省工業技術院で、3地点の基幹サイトと約十数拠点のブランチサイトがあり、この3地点の基幹サイト間は、ATM-ATMコネクションで接続されており、また基幹サイトとブランチサイト間は、ATM-FRインタワークコネクションという構成で接続されております。そして、ATM側のアクセス・スピードは、6Mbpsを使用しています。

日本テレコムは、フレームリレー網において、シスコシステムズが提供するForeSight*クローズドループ輻輳制御メカニズム機能により、LAN間通信のようなバースト性の高いトラフィックに対しても、最大限のパフォーマンスを実現し、高品質なサービスを提供していきます。

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