日本版 ニュースリリース

Japan News






日本シスコ、

音声とデータを統合するCisco 3800を発表

~業界初のマルチサービス・アクセス・コンセントレータ~

May 20,1997
No. 9718


1997年5月20日、日本シスコシステムズ株式会社(代表取締役社長 松本孝利、資本金22億2千万円、東京都千代田区丸の内三丁目2番3号TEL:03-5219-6000)は、フレームリレーおよびATM WAN回線上で音声、データおよびLANのトラフィックをスイッチング、およびルーティングを行う、マルチサービス・アクセス・コンセントレータCisco 3800シリーズを発表しました。Cisco 3800シリーズは企業ネットワークの中小規模拠点向けにデザインされたフレームリレーおよびATMの統合アクセスを可能にする業界初の製品です。
ユーザは音声、データおよびLANのトラフィックをT1⁄E1ベースの高速デジタル専用線、公衆フレームリレーまたは公衆ATMサービス、Cisco StrataComIGX、またはCisco StrataCom BPXベースのバックボーンを通じて統合することが可能になります。

Cisco3800シリーズには3タイプのモデルがあり、エントリーモデルの1スロットタイプのCisco3810、3スロットタイプのCisco3830、電源の冗長構成が可能な8スロットタイプのCisco3880があります。各モデルは音声・FAX用のポート、シリアルポート、LANポート、T1⁄E1ポートを介して、全てのトラフィックを統合し、WANバックボーン上に統合することが可能です。またサーキットエミュレーション機能を介して映像トラフィックを透過的に転送することが可能です。

IOSサポート
Cisco3800はシリアルポートまたはLANポートを用いた既存のシスコルータと同様のIOSのルーティング機能を有しています。LAN間接続のルーティングやWANを介したインタワーキング機能をサポートしています。さらに、RSVP(Resource Reservation Protocol) 、PIM(Protocol Independent Multicast)、WFQ(Weighted Fair Queuing)などの付加価値の高い機能もサポートしています。

音声機能
Cisco3800ではIOSベースのスイッチベース・ルーティング機能を実現しておりレイヤ3でのルーティングとともに音声やデータのトラフィックをレイヤ2でスイッチングを行い遅延が少なく高いスループットを実現可能にしています。 またCisco StrataComIGXとの統合により音声や映像などのリアルタイム系のトラフィックと非リアルタイム系トラフィックを統合しつつ、エンド・トゥ・エンドでクオリティの高い音声品質とスループットの向上が図れます。

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