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日本シスコ、

ハイエンド・スイッチング・ルータ「Cisco 7200」、ATMスイッチ「Cisco LightStream 1010」向け新ATMインタフェース・カードを発表

~高速ATMバックボーンを利用した音声、ビデオ、データの統合を実現~

May 8, 1997
No. 9717


1997年5月8日、日本シスコシステムズ株式会社(代表取締役社長松本孝利、資本金22億2千万円、東京都千代田区丸の内三丁目2番3号TEL:03-5219-6000)は、ハイエンド・スイッチング・ルータの「Cisco 7200」と、ATMスイッチの「Cisco LightStream 1010」(以下「Cisco LS 1010」)向けに、新たにATMインタフェース・カードを発表しました。このATMインタフェース・カードによりユーザは、公衆、または、私設の高速ATMネットワークをバックボーンとして、音声、ビデオ、データ・トラフィックの統合が可能となりました。

新ATMインタフェース・カードは、ハイエンド・スイッチング・ルータ「Cisco 7200」、ATMスイッチ「Cisco LS 1010」に高速ATMインタフェースとサーキット・エミュレーション(*1)機能を提供します。企業内、キャンパスのネットワークを公衆、または、私設の高速ATMネットワークをバックボーンとして構築した場合、Cisco 7200、Cisco LS 1010と新ATMインタフェース・カードにより、高速なデータ・トラフィックの伝送とPBXなどの音声トランクや、テレビ会議システムなどのビデオを、単一のATMネットワーク上で統合することができます。これまで、ATMネットワークを利用してデータ系、高速専用線上に音声・映像系と、それぞれ別々の経路に分割して伝送していたものが、すべてのトラフィックをATMネットワークで統一的に、かつ高速に伝送することができ、ハードウェアや回線利用コストの削減とネットワーク管理レベルの向上を実現します。

なお、本ATMインタフェース・カードは、NTTがサービスを予定している「ATMメガリンク・サービス」への対応も予定しています。

Cisco 7200用カードは、4ポートのT-1(1.544Mbps)、または、E-1(2.048Mbps)のATMフォーラム仕様準拠のサーキット・エミュレーションのインタフェースとOC-3(155Mbps)、または、DS-3(45Mbps)のATMインタフェースを装着しています。

Cisco LS 1010用カードは、4ポートのT-1(1.544Mbps)、または、E-1(2.048Mbps)のATMフォーラム仕様準拠のサーキット・エミュレーションのインタフェースを装着しています。

(*1)サーキット・エミュレーション
音声や映像などの一定の伝送レートでデータ・ストリームが発生するサーキット・データをデータの特性を維持したまま、 ATMネットワーク上で伝送するためのエミュレーション・サービスでATMフォーラムにて、仕様化されています。

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