日本シスコ、
Cisco 765を発表
SOHO向けアナログポート搭載ルーターNovember 27, 1996
No. 9644
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1996年11月27日、日本シスコシステムズ株式会社(代表取締役社長 松本孝利、 資本金22億2千万円、東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 TEL:03-5219-6000) は、 アナログ・ポートを搭載し、1本のISDN回線で、インターネットに接続しながら、電話 ・FAXも合わせて利用可能なSOHO(スモールオフィス、ホームオフィス)用ルーター、 Cisco 765を発表しました。
Cisco 765は先に発表したCisco761と同様、SOHOのイーサネットからISDNもしくは専用 線でインターネット/イントラネットに接続が可能なIPルーターです。Cisco 765は更に、電話やFAXの接続が可能なアナログポートを2つ搭載していることから、既存の電 話やFAXをCisco 765に接続すれば、1本のISDN回線で、データ通信と電話・FAXの通信 双方を利用することができます。
Cisco 765は、Cisco 761と同様にダイアル・オン・デマンド機能、マルチリンクPPPを サポートしております。その上、来年初旬に出荷されるソフトウェアでは、インター ネット・サービス・プロバイダからの自動的なIPアドレスの割付け、そして、ルータ ーから接続したLAN上のクライアントへのIPアドレスをDHCP手順により自動配布、さら にはLANとインターネットの間のアドレス変換とポート番号変換を同時に行うPAT (Port number and Address Translation)機能を搭載します。これらの機能によって、 ネットワーク管理者がいない場所でも容易にルーターを導入できる、あるいは低価格 な端末型ダイヤルアップ接続サービスを使用してLAN上の複数の端末でインターネット を利用することができるようになるなど、インターネット⁄イントラネットのSOHO ユーザーは多大な恩恵が得られます。
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