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シスコ,

リモートアクセスルータ シスコ2500シリーズの新モデルを発表

March 3, 1995
Release No. 9520

 日本シスコシステムズ株式会社(代表取締役社長 松本 孝利,資本金22億2千万円,東京都千代田区三番町5番地 TEL. 03-5211-2800)は,リモートアクセスルータCisco2500シリーズの新モデル3機種(Cisco2516, Cisco2503I, Cisco2504I)を発表,出荷を開始しました。これによりCisco2500シリーズは,合計16機種となります。

 今回発表されたCisco2516は,LANインターフェースに14ポートの10BASE-T用モジュラーインターフェースを搭載したハブ内蔵ISDNルータです。Cisco 2516は,上記の14ポートに加えて,WAN回線インターフェースにISDN BRI(基本インターフェース)と専用線やフレームリレー網に対応する高速同期シリアルインターフェースが2ポート,さらに公衆回線網にモデムを介して接続できる非同期インターフェースが1ポート搭載されています。ソフトウェアは別売となっており,7種類のIOS(インターネットワーク・オペレーティング・システム)から必要に応じて選択できます。価格はIPルータ用IOSを選んだ場合で685,000円より。

 Cisco2503IとCisco2504Iは,ISDN専用ルータであり,Cisco 2503Iの価格は396,000円,Cisco2504Iの価格は486,000円 と低価格を実現しました。
 これらは,LANインターフェースとしてイーサネットまたはトークンリングのいずれか一方を1ポート,WANインターフェースとしてISDN BRI(基本インターフェース)とアップルリモートアクセスやPPPといったモデムを介して遠隔地のパソコンを直接LANにゲートウェイする機能に対応した非同期インターフェースをそれぞれ1ポートずつ搭載しています。ソフトウェアはTCP/IPに加えてパソコンLANの業界標準であるネットウェアIPXとアップルトークの3プロトコルがサポートされたIOSがバンドルされています。Cisco 2503IならびにCisco 2504Iは,IOSのアップグレードによって通常のCisco 2503/2504へのバージョンアップも可能です。

 また,シスコでは,3月1日より支社や本社など中規模以上のサイトなどで,FDDIへの接続やリモートアクセス・ルータを集線する目的で用いられるミッドレンジ・ルータCisco 4000シリーズ用のマルチポートISDNインターフェースモジュールの価格を,最大で5分の1にまで値下げします。これは全世界における本モジュールの出荷実績が当初の予定を大幅に上回り量産効果が反映されたためです。ISDN BRI(基本インターフェース)のサポート回線数が4つのものと8つのものがあり,従来価格がそれぞれ1,092,000円⁄1,820,000円であったものを,今回の値下げによって273,000円⁄364,000円に改訂します。

 これによりCisco 4000-Mにイーサネットと4BRIタイプのマルチポートISDNインターフェースモジュールをそれぞれ1ポートずつ搭載してIPルータ用IOSを選んだ場合の価格は1,525,000円と,業界ではじめてISDNの1Bチャネルあたりの価格が20万円を切るルータとなります。

(注)文中の価格は,すべてメーカー希望小売価格です。

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