日本版 ニュースリリース

株式会社ユナイテッドアローズ、スマートデバイス活用のネットワーク基盤にシスコのソリューションを導入


株式会社ユナイテッドアローズ、スマートデバイス活用のネットワーク基盤にシスコのソリューションを導入

ワークスタイルの変革と顧客満足度の向上を実現

2012年12月3日

シスコシステムズ合同会社(代表執行役員社長:平井 康文、住所:東京都港区赤坂、以下 シスコ)は、本日、株式会社ユナイテッドアローズ(代表取締役社長執行役員:竹田 光広、住所:東京都渋谷区神宮前、以下 ユナイテッドアローズ)が、同社のワークスタイル変革の戦略に基づく、スマートフォン、タブレットを利用した従業員間のより円滑なコミュニケーションの推進と、店頭での接客対応の改善による顧客満足度の向上を実現する強固なネットワーク基盤としてシスコのワイヤレスLANとリモートアクセス(セキュリティ)ソリューションを導入したことを発表しました。

ユナイテッドアローズでは、スマートフォンやタブレットを所有する社員が増え、現場からもその利活用を求める声が高まる中、中期的なIT 戦略の大きな柱の一つとして「社員のワークスタイルの変革」を掲げていました。2009年末より、社内の IT システムを刷新する新しいネットワークインフラ構築が検討されるなか、これからはどのようなビジネスワークスタイルが求められているのか、ディスカッションを重ね、そこで、時間や場所、デバイスにとらわれることない、新しいコミュニケーションのスタイルを実現できるシステムと、それを支えるインフラストラクチャの構築を進めてきました。

その結果、店舗やオフィスの間の移動中や海外出張中でも、安心してリモートアクセスが可能となり、従業員間でよりスピーディーな情報共有、生産性の向上が実現しました。また、各店舗においても、スマートデバイスを活用した接客スタイルにより、顧客の要望に応じたより柔軟で迅速な商品在庫検索などが可能となり、顧客満足度の向上と販売機会損失の低減にも貢献しています。

今回のネットワーク環境の構築にあたっては、店舗で社員の利用するスマートデバイスの接続数の大幅な増加や、店舗全域での利用を前提とした周囲のテナントなどからの電波干渉の影響を十分考慮し、より高品質で安全、かつ全店舗とオフィスをカバーできるスケーラブルな管理性に優れたワイヤレス LAN インフラが必要と判断されました。ユナイテッドアローズは、検討の結果、電波干渉を正確に把握し対処できる、Cisco CleanAirテクノロジーを搭載したシスコの集中管理型ワイヤレスLANソリューションの導入を決定しました。本稼働を開始し、全店舗とオフィスでの導入が完了しました。これにより、刻々と変化する現場のトラフィック状況を、本社から集中監視して迅速かつ的確な対応を行うことが可能になり、高度で快適なエクスペリエンスを常時社員に提供しています。

また、同時に、Cisco AnyConnect セキュア モビリティ を利用したリモートアクセスソリューションの展開を進めることで、高い汎用性と高度なセキュリティを両立した、シームレスな利用環境が整備され、マネージャーが店舗間を移動する際や、バイヤーが海外のホテルなどアクセス制限の厳しい環境でタブレット端末を利用するような場合でも、社内と同様にアイデアや現場からのニーズなどの情報を即座に共有できるようになりました。

ユナイテッドアローズでは、社員所有のスマートデバイスを業務に利用するBYOD (Bring Your Own Device) の推進にも現在力を入れており、使い慣れたデバイスを業務に活用することで、さらなる業務効率の向上と、さまざまなシーンでの従業員のエクスペリエンスの向上に取り組んでいます。

今回導入されたシスコのボーダレスネットワークソリューションには、以下が含まれます。

  • Cisco Aironet 3500 Series Access Point :Cisco CleanAir テクノロジーを搭載したCisco Aironet 3500シリーズ アクセス ポイントは、自己回復と自己最適化が可能なワイヤレス ネットワークを構築できる、IEEE 802.11n 対応 アクセス ポイントです。
  • Cisco 5500 Series Wireless Controller :Cisco 5500シリーズWireless Controllerはワイヤレスの設定と管理を自動化します。これによってネットワーク管理者は、ワイヤレス ネットワークをより的確に把握して制御することができ、コストパフォーマンスの高い管理および保護が可能になります。
  • Cisco Wireless Control System(WCS):Cisco Wireless Control System(WCS)は、WLANを計画、設定、および管理するための先進的なプラットフォームです。Cisco WCSは、IT管理者が本社からエンタープライズ無線ネットワークを設計、制御、およびモニタできる強力な基盤を提供するとともに、操作の簡素化と総所有コスト (TCO) の削減を実現します。
  • Cisco 3300 Series Mobility Services Engine (MSE):Cisco 3300 シリーズ モビリティ サービス エンジンは、有線と無線のネットワーク全体に一元的かつスケーラブルな方法でモビリティ サービスを提供する、アプライアンスベースのプラットフォームです。モビリティ サービス エンジンは、エンタープライズ アプリケーションやモバイル アプリケーションとの統合および業界固有のサービスの開発に便利なオープン API をサポートしています。
  • Cisco ASA 5520 適応型セキュリティアプライアンス:Cisco ASA シリーズは、Cisco SecureX Architecture ecを利用し、コンテキスト認識のアプローチを導入したセキュリティ保護を行い、コンテキスト認識型ファイアウォール、IPS機能による侵入防御、IPsec/SSL-VPN方式のリモートアクセスVPNの集約など複数のセキュリティサービスを、幅広いプラットフォームで提供します。
  • Cisco AnyConnectセキュアモビリティ:PCやスマートデバイスなどの、モバイルデバイスから安全なリモート接続を可能にする、幅広い種類のデバイスと、デバイスの特性にあった柔軟な接続オプションを備えたリモートアクセスVPNに対応した統合型のモバイルセキュリティクライアントソフトです。

今回の導入にあたって、ユナイテッドアローズ 事業支援本部 情報システム部 システムサポートチーム マネージャーの佐藤 弘明様より以下のコメントを頂いております。

「シスコのソリューションを選んだ大きな理由は、高い技術水準と、安心できるサポート力です。また、シスコ自身のワークスタイル変革への取り組みは、現在私たちが進めている改革にも合致する部分が多いと感じています。今後も、ワークスタイル変革に向けた技術やトレンドの情報提供に期待しています」

関連リソース

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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