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シスコ、2011年度第4四半期および通期業績を発表


シスコ、2011年度第4四半期および通期業績を発表

  • 第4四半期売上高:112億ドル
  • 第4四半期純利益:12億ドル(GAAPベース)、22億ドル(プロフォーマ・ベース)
  • 第4四半期1株当たり利益:22セント(GAAPベース)、40セント(プロフォーマ・ベース)
  • 2011年会計年度売上高:432億ドル
  • 2011年会計年度純利益:65億ドル(GAAPベース)、90億ドル(プロフォーマ・ベース)
  • 2011年会計年度1株当たり利益:1ドル17セント(GAAPベース)、1ドル62セント(プロフォーマ・ベース)

2011年8月10日、米カリフォルニア州サンノゼ(SAN JOSE, Calif.)発

米国シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、会長兼CEO:ジョン チェンバーズ、以下:シスコ)は本日、2011年7月30日を期末とする2011年会計年度第4四半期および2011年会計年度通期の業績を発表しました。2011年会計年度第4四半期の売上高は112億ドルでした。また、2011年会計年度第4四半期の純利益は、一般会計基準(GAAP)ベースでは12億ドル(1株当たり22セント)、プロフォーマ・ベースでは22億ドル(1株当たり40セント)でした。

「シスコは、成長と収益向上に向けた次のステージに進むための包括的なアクションプランで大きな進展を果たし、今期、好調な業績をあげることができました。新年度のスタートにあたり、インテリジェント ネットワークを活用して、お客様のビジネスの変革を支援することに一層焦点を合わせ、迅速かつ効率的で、明確な目的を持った企業を目指してまいります」と、シスコの会長兼CEO(最高経営責任者)ジョン チェンバーズは述べています。

GAAPベース(2011年会計年度第4四半期)
  2011年会計年度第4四半期 2010年会計年度第4四半期 対前年同期比
売上高 112億ドル 108億ドル 3.3%増
純利益 12億ドル 19億ドル 36.3%減
1株当たり利益 22セント 33セント 33.3%減

プロフォーマ・ベース(2011年会計年度第4四半期)
  2011年会計年度第4四半期 2010年会計年度第4四半期 対前年同期比
純利益 22億ドル 25億ドル 12.4%減
1株当たり利益 40セント 43セント 7.0%減
GAAPベース(2011年会計年度通期)
  2011年会計年度 2010年会計年度 対前年同期比
売上高 432億ドル 400億ドル 7.9%増
純利益 65億ドル 78億ドル 16.4%減
1株当たり利益 1ドル17セント 1ドル33セント 12.0%減

プロフォーマ・ベース(2011年会計年度通期)
  2011年会計年度 2010年会計年度 対前年同期比
純利益 90億ドル 94億ドル 4.3%減
1株当たり利益 1ドル62セント 1ドル61セント 0.6%増

2011年会計年度第4四半期および通年におけるGAAPベースの純利益には、組織再編などに関わる税引き前費用としてそれぞれ7億7,200万ドルおよび9億2,300万ドルが含まれています。

財務上の特記事項

  • 営業活動によるキャッシュフローは、2011年会計年度第4四半期においては28億ドルでした。これに対し、2011年会計年度第3四半期は30億ドル、前年度同期は32億ドルでした。2011年度の営業活動によるキャッシュフローは101億ドルで、これに対し、前年度の営業活動によるキャッシュフローは102億ドルでした。
  • 現金及び現金等価資産ならびに投資総額は、2011年会計年度末において446億ドルで、これに対し、2011年会計年度第3四半期末では434億ドル、前年度末では399億ドルでした。
  • 2011年会計年度第4四半期中、シスコは、9,500万株の普通株を1株当たり平均15.85ドルで買い戻しました。買戻し総額は15億ドルでした。また、2011年度会計年度通期では、シスコは3億5,100万株の普通株を1株当たり平均19.36ドルで買い戻しました。買戻し総額は68億ドルでした。2011年7月30日の時点で、シスコは普通株35億株を1株当たり平均20.64ドルで買い戻したことになります。自社株買戻し計画の開始以来の購入総額は、約718億ドルになります。2011年7月30日時点での買い戻し可能残高は102億ドルとなりました。これらの株式の買い戻しには特に期限は設けられていません。
  • 2011年会計年度第4四半期末における売上債権回転日数(DSO)は38日で、これに対し、2011年会計年度第3四半期末の時点では37日、前年度末の時点では41日でした。
  • GAAPベースの在庫回転率は、2011年会計年度第4四半期では11.8で、これに対し、2011年会計年度第3四半期は11.1、前年度末は12.6でした。プロフォーマ・ベースの在庫回転率は、2011年会計年度第4四半期では11.4で、これに対し、2011年会計年度第3四半期は10.3、前年度末は12.1でした。

2011年度第4四半期におけるビジネス上の特記事項

グローバル事業に関する特記事項

  • Xeroxとシスコは、IT 管理の簡素化で提携し、ネットワーク インテリジェンスとプリンター製品を融合させたクラウドベースのサービスとテクノロジー ソリューリョンを提供すると発表しました。

シスコの技術革新

  • シスコは、主力製品であるCatalyst® 6500シリーズ スイッチに関する複数の技術革新を発表しました。これにより、今後10年間に予想されるネットワーク接続型デバイスの普及、ビデオ トラフィックの増加、クラウドコンピューティングのビジネスモデル、モバイル ワーカーの増加に備え、お客様のネットワーク インフラストラクチャを進化させることが可能になります。
  • シスコは、企業でのタブレット用アプリケーションの作成、管理、迅速な展開のための新しい方法を提供する、Cisco Cius™ 専用のアプリケーション エコシステムであるAppHQ™ を発表しました。
  • シスコは、業界で広く導入されているエンタープライズクラス スイッチ Catalyst 4500E スイッチ向けに、業界初となる 60 Wの電力を供給するPoE機能を発表しました。
  • シスコは、情報を業界最高レベルのセキュリティと共に、より多くの場所で、多くのデバイスを通して、多くの人々に瞬時に届けられるように、クラウドベース ネットワークの効率性とセキュリティを高める新技術を発表しました。
  • シスコは、テレプレゼンス機能を簡単にかつ迅速にコスト効率良くお客様の組織全体に展開するための、複数の新しいテレプレゼンス製品と機能強化を発表しました。
  • シスコは、スポーツ施設やエンターテイメント施設、サービス プロバイダーが高密度エリアのワイヤレス帯域幅とパフォーマンスを強化しつつ、パーソナライズされたモバイル エクスペリエンスの提供で収益を得られるようにする新しいソリューション群を発表しました。

主な顧客獲得事例

  • フィラデルフィアのオプション取引所NASDAQ OMX PHLXは、拡張性に優れ、シンプルな一元管理を可能にするCisco Nexus 5000 シリーズ スイッチおよびCisco Nexus® 2000シリーズ ファブリック エクステンダ(FEX)を導入しました。
  • Comcast、Tata Communications、China Telecom の3社は、顧客への最新サービスの提供をサポートするためにCisco ASR 9000シリーズ アグリゲーション サービス ルータを採用しました。
  • Travelportは、業務効率と拡張性の向上に向けて、Cisco Unified Computing System™ とCisco Nexusスイッチを採用しました。
  • シスコと韓国のNew Songdo International City Developmentは、Cisco Smart+Connected Communities™の中でも最も先進の技術を駆使したコミュニティのひとつになると期待されるプロジェクトにおいて協力することで合意しました。
  • Nottingham University Hospitals NHS Trustでは、Cisco CiusとNervecentreソフトウェアを使うことによって、看護業務において年間8,000時間を実際のケアに当てることができています。
  • Polish TelecomではCisco CRS-3キャリア ルーティング システムとCisco ASR 9000シリーズ アグリゲーション サービス ルータによりネットワークを強化し、ビデオ、モバイル、クラウド コンピューティングのサービスの構築に役立てています。
  • 法律事務所Minter Ellisonは、オーストラリア、香港、中国、ニュージーランド、イギリスの産業や公共分野のクライアントをネットワークでつなげるために、シスコ テクノロジーを採用しました。
  • ロシアのモバイル事業者SkyLinkは、Packet Data Serving Node (PDSN) の近代化を完了し、Cisco ASR 5000シリーズ アグリゲーション サービス ルータを使ったインテリジェント プラットフォームにデータ トラフィックを移行しました。
  • アルゼンチンの銀行 Banco Supervielleは、処理の高速化、生産性の向上、運用コストの削減に向け、Cisco Borderless Network Architectureを採用しました。

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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*Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。「パートナー」または「partner」という用語の使用はCisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(0905R)
**当資料は、2011年8月10日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。 ***財務諸表の参照は以下のWebサイトをご参照下さい。
Cisco Reports Fourth Quarter and Fiscal Year 2011 Earnings

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