日本版 ニュースリリース

シスコ、LineSider社買収を発表


シスコ、LineSider社買収を発表

ネットワーク管理ソフトウェアの主要ベンダー買収により、ネットワークサービスのプロビジョニングを迅速化

2010 年12月1日、米国カリフォルニア州サンノゼ発

米国シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:CSCO、以下 シスコ)は本日、ネットワーク管理ソフトウェアの主要ベンダーである株式非公開企業のLineSider Technologies, Inc.を買収する意向であることを発表しました。ネットワーク管理ソフトウェアは、セキュアなクラウド基盤を構成および展開するのに必要なネットワークサービスの構築を可能にするものです。マサチューセッツ州ダンバーズを拠点とするLineSiderの買収により、シスコはネットワークサービスのプロビジョニングの迅速化を図ります。

シスコのネットワーク マネジメント テクノロジー グループ(NMTG)担当シニアバイスプレジデント、ジェスパー・アンダーセンは、「シスコのお客様にとってクラウド コンピューティングは、より効果的なビジネスモデルを創出し、ネットワークの運用効率を高めることができる重要な手段となります。LineSiderの買収によって、シスコは、お客様のクラウド コンピューティングへの移行を促進するキーコンポーネントを手にすることになります。LineSiderの高度なネットワーク管理ソフトは、物理/仮想ネットワークサービスをポリシーベースの手法で統合し、ネットワークの柔軟性と変更への対応性を高めます」と述べています。

LineSiderのソフトウェアを利用することで、ネットワークとお客様の既存のIT運用ツールやプロセスを統合する柔軟なクラウド基盤上に、ネットワークリソースを整理することが可能となります。このネットワーク抽象化レイヤーにより、迅速に数多くの個々のネットワークコンポーネントをプロビジョニングし、展開することができるようになることで、ネットワークにおける運用コストの大幅な削減、およびサービス配信の高速化が可能になります。LineSider独自のポリシーベースの手法は、あらかじめ定められたビジネスシーンに自動的に対応し、ネットワーク製品やサービス配信プラットフォーム全体にわたって最大の性能を発揮します。クラウド分野においてもパートナー中心の取り組みがシスコの戦略の基礎となっており、シスコはLineSiderのテクノロジーによって、特にサービス管理の分野において幅広いソフトウェアパートナーと協業することが可能となります。

LineSiderの買収により、高度なテクノロジーが確保できるとともに、業界最高水準の技術者がシスコに加わることとなります。買収契約の締結にともない、LineSiderのチームはシスコのNMTGに統合されます。今回の買収に関わる金銭的条件は非公開となっています。LineSiderの買収は、標準的な完了条件に従い、2011年度第2四半期中に完了する予定です。

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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**当資料は、2010年12月1日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
Cisco Announces Intent to Acquire LineSider

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