日本版 ニュースリリース

シスコ、Tidal Software社の買収を発表


シスコ、Tidal Software社の買収を発表

インテリジェントなアプリケーション管理および自動化ソリューションにより、シスコのデータセンター戦略を強化

2009年 4月10日

米国シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ: CSCO、以下シスコ)は本日、株式非公開企業Tidal Software, Inc.(以下、Tidal Software社)を買収する意向であることを発表しました。米国カリフォルニア州パロアルトおよびヒューストンを拠点とするTidal Software社は、インテリジェントなアプリケーション管理および自動化ソリューションの開発会社です。同社のソリューションによって、製品およびサービスのデリバリ機能を高め、シスコのデータセンター戦略を強化することが狙いです。

「今やネットワークは、ミッションクリティカルなアプリケーションを管理・維持するための論理プラットフォームになったとシスコは考えています。Tidal Software社の買収によって、シスコは、ビジネス アプリケーションのパフォーマンスを最適化し、運用のベストプラクティスをリアルタイムで自動化する機能を強化することにより、運用コストの大幅な削減を目指します」と、シスコのアドバンスト サービス担当シニア バイスプレジデント、ゲイリー・ムーアは述べています。

Tidal Software社のインテリジェントなソリューションによって、サーバからネットワーク、デスクトップにいたるまで、企業の業務全般におけるアプリケーションのパフォーマンスをタイムリーかつ正確に低コストで管理・自動化できるようにすることで、シスコのデータセンター戦略の強化を目指します。また、買収によって、シスコのパートナー各社は、シスコのアプリケーション管理機能を活用して、パートナー主導のサービスを提供することが可能となるため、シスコとパートナーは大きなチャンスを手にすることができます。

シスコは他社に先駆け、仮想化の能力を最大限に引き出す次世代データセンターの開発に取り組んでいます。その一環として、シスコは先ごろ、コンピュート、ネットワーク、ストレージ アクセス、仮想化のリソースを密接に結合された1つのシステムに統合する発展的データセンター アーキテクチャ「Unified Computing」構想を発表しました。

Tidal Software社の買収は、最新技術の「開発・買収・提携」を行うことにより、新規市場に迅速に参入し、市場の重要な変化を捉えることを狙いとしたシスコの戦略の一例となるものです。買収契約の条件に基づき、シスコは約1億500万ドルを現金で支払い、残留する従業員に対してインセンティブを提供する予定です。

買収が完了した時点で、Tidal Software社の従業員は、シスコのアドバンスト サービス部門に統合されます。この度の買収は、標準的な完了条件に基づき、シスコの2009年会計年度第4四半期中に完了する見込みです。なお、買収は一般会計基準(GAAP)に基づいて計上されます。

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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*Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。「パートナー」または「partner」という用語の使用はCisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(0905R)
**当資料は、2009年4月9日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
<Cisco Announces Intent to Acquire Tidal Software>

将来の予測に基づく記述

本プレスリリースには、シスコのアドバンスト サービス事業やデータセンター戦略に関する記述を含め、買収完了後に予測されるシスコの業績の見通しやその他将来の予測に基づく記述が含まれています。将来の事象に関する記述は、両社の現時点における予測に基づくものであり、特に買収の成功裏の完了、Tidal Software社の従業員の残留、シスコによるTidal Software社合併の成功および期待されるメリットの達成にかかわるリスクに必然的に左右されます。実際の結果は、これらの予測やその他将来の予測に基づく記述とは大きく異なる可能性があります。その他の関連するリスクについては、最新の「Form 10-K」および「Form 10-Q」をはじめ、シスコが米国証券取引委員会(SEC)に提出した書類の「リスク要因」の項をご参照ください。

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