日本版 ニュースリリース

シスコ、DiviTech社買収で最終合意


2008年 6月11日

シスコ、DiviTech社買収で最終合意

〜DiviTech社のデジタル サービス管理インターフェイスで
シスコの映像通信ソリューションを強化〜



米国シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ: CSCO、以下シスコ)は本日、デジタル サービス管理(DSM; Digital-Service Management)市場の大手企業のひとつであるDiviTech A/S(本社:デンマーク、以下DiviTech社)を買収する意思があることを発表しました。DiviTech社のDSMソリューションは、各種メディア放送会社をはじめ、ケーブルテレビやIPTV(インターネット プロトコル テレビ)の事業者向けに、映像通信ネットワークの構築・変更・管理を直感的に行うことができるインターフェイスを提供します。

今回の買収により、シスコは自社の映像配信戦略をさらに強化することができるようになります。DiviTech社が提供するDSMテクノロジーには、通信事業者が地方や地域のニュース番組、またオンデマンドの映像やサービスといったローカライズ コンテンツを中央でプロビジョニングして、特定の地域に簡単に配信できるようにするソフトウェア アプリケーションがあります。シスコは、DiviTech社のDSM製品と業界トップクラスのCisco® ROSAネットワーク管理・エレメント管理ソリューションを統合し、あらゆるレイヤのデジタル映像管理機能(エレメント、ネットワーク、サービス)を1台のモジュラ製品で提供するエンドツーエンドのプラットフォームを開発する計画です。

「DiviTech社を買収することで、シスコはDSM市場で最も優秀なエンジニアからなる中核的チームを手に入れることができます。DiviTech社のDSMプラットフォームは、複雑な映像通信ネットワークを管理する次世代のツールやアプリケーションの市場でシスコが今後もリーダーシップをとっていくための基盤となってくれるでしょう」と、シスコのサービスプロバイダー ビデオ テクノロジー グループ、デジタル メディア ビジネスユニット担当バイスプレジデント兼ジェネラル マネージャ、ディーン・ロックウェルは述べています。

DiviTech社のDSMソリューションは、シスコが自社開発した映像通信技術をはじめ、Scientific AtlantaやArroyo、Tivellaなど、最近買収した映像関連会社から得たノウハウを補完するものです。DiviTech社の買収は、シスコにとって128件目の買収となります。

DiviTech社の買収は、標準的な完了条件に基づいて行われ、シスコの2008年会計年度第4四半期中に完了する予定です。今回の買収に関する財務的な条件は公開されていません。買収が完了した時点で、DiviTech社はシスコのサービスプロバイダー ビデオ テクノロジー グループのデジタル メディア ビジネスユニットに統合されます。DiviTech社の社員は、シスコのコペンハーゲン社屋に移る予定です。

シスコシステムズ合同会社について
シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。
シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp >

*Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。「パートナー」または「partner」という用語の使用はCisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(0704R)
**当資料は、2008年6月10日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。米国で発表されたニュースリリースの内容は以下のWebサイトをご参照ください。
<http://newsroom.cisco.com/dlls/2008/corp_061008.html >


お問い合わせ