超高速ブロードバンドサービスを実現
シスコシステムズ合同会社(代表:黒澤 保樹、住所:東京都港区赤坂、以下 シスコ)は本日、ケーブル事業者向けの最新ワイドバンド ソリューションにより、既設のHFC(光ファイバ同軸ハイブリッド)網を変更することなく最大下り320Mbpsの超高速ブロードバンドサービスを実現することを発表しました。
シスコは、ケーブル事業者のCMTS(ケーブル モデム ターミネーション システム)向けに、最先端の高密度ワイドバンド ソリューション「Cisco uBR10012 CMTS」を提供しています。同ソリューションは、標準化されたコンポーネントからなるモジュラ アプローチ、エッジQAM製品との組み合わせと、複数のRF(Radio Frequency) チャネルを論理的に統合するチャネル ボンディング技術により、ケーブル事業者のブロードバンドサービスにおける下りチャネル密度を2倍以上にまで向上させ、ビットあたりのコストを大幅に削減します。
ケーブル事業者は、「Cisco uBR10012 CMTS」により、既存の光ファイバと同軸ケーブルを組み合わせたHFC網を活用しながら、より少ない投資で高速化を実現し、競争力を高めます。ケーブル事業者のサービス拡大により、エンドユーザーのネットワークサービスの選択肢が広がります。
シスコのワイドバンド ソリューションは以下で構成されています。
- Cisco uBR10012 CMTS
冗長構成による堅牢性と、業界最高密度を誇るCMTSソリューションで、ケーブル事業者のプライマリ電話サービスのプラットフォームとしても高い実績を持ちます。ワイドバンド向けのSPA(共有ポート アダプタ)とSIP(SPAインターフェイス プロセッサ)を搭載することで、収容能力を従来の1シャーシ当たり40DSから2倍以上の88DSに拡張することが可能です。将来のケーブル事業者データ通信標準技術仕様のグローバル標準といわれるDOCSIS3.0にも対応する予定です。 - ワイドバンド ケーブルモデム
サイエンティフィック・アトランタ製「DPC2505」ならびにシスコ・リンクシス製「Linksys WCM300-JP」のケーブルモデムは、3チャンネルと8チャンネルの2つのオプションで柔軟なサービス体系を実現します。「DPC2505」は3チャンネルを束ねることにより下り最大120Mbps、「Linksys WCM300-JP」は8チャンネルを束ねることにより下り最大320Mbpsのスループットを、HFCネットワーク上で実現することができます。両モデルともDOCSIS3.0のパケットボンディング技術を採用しているため、将来DOCSIS3.0環境に移行した場合も継続して使用することができ、投資を保護します。
シスコのJ-DOCSIS対応「Linksys WCM300-JP」ワイドバンドケーブルモデム、サイエンティフィック・アトランタDPC2505」及びワイドバンドソリューションの導入により新たな超高速ブロードバンドサービスを提供するケーブル事業者は以下のとおりです。(9月30日現在、五十音順)
- 株式会社アイティービー
- 入間ケーブルテレビ株式会社
- 株式会社倉敷ケーブルテレビ
- ケーブルネット埼玉株式会社
- 株式会社ケーブルネット鈴鹿
- CTBメディア株式会社
- 株式会社シー・ティー・ワイ
- 株式会社シーテック
- 株式会社ZTV
- 中部ケーブルネットワーク株式会社
- 財団法人東京ケーブルビジョン
- 東京ベイネットワーク株式会社
- 豊島ケーブルネットワーク株式会社
- ひまわりネットワーク株式会社
- 株式会社ふれあいチャンネル
シスコシステムズ合同会社について
シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。
シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp >
