日本版 ニュースリリース

シスコ、Cognio社買収の最終合意を発表


2007年9月19日

シスコ、Cognio社買収の最終合意を発表

~Cognio社のスペクトル インテリジェンス技術により、
シスコの「Unified Wireless Network」構想を強化および補完 ~





米国シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ: CSCO、以下シスコ)は本日、ワイヤレス スペクトル分析およびワイヤレス ネットワーク管理市場をリードするCognio, Inc.(本社:米国メリーランド州ジャーマンタウン)を買収することで最終合意に達したことを発表しました。

Cognio社が誇る業界トップクラスのスペクトル テクノロジーは、無線周波数(RF)の干渉源を検知して種類別に分類し、場所を特定して干渉の度合いを和らげることにより、ワイヤレス ネットワークのパフォーマンス、信頼性、セキュリティを高める技術です。この度の買収によって、シスコは自社の技術を補完・差別化するテクノロジーをはじめ、知的財産や中核となる人材を手に入れることができ、ユニファイド ワイヤレス ネットワーキング分野におけるシスコのリーダーシップをさらに拡大することができるようになります。

ワイヤレスとモビリティは、今日のネットワークにとってミッションクリティカルな要素になりつつあり、企業はワイヤレス スペクトルを戦略的な企業資産のひとつと考えています。ワイヤレス デバイスの数がかつてないほど増大し、モビリティ アプリケーションへの依存がますます高まりを見せるなか、企業にはこのような状況に対応するための堅牢な次世代ワイヤレス ネットワークが必要です。Cognio社のスペクトル インテリジェンス ソリューションを使用することにより、ネットワーク管理者は、ワイヤレス スペクトルをプロアクティブに管理し、RFの干渉を最小限に抑えることができるため、ユーザ エクスペリエンスを最適化することができます。

「Cognio社は、製品とテクノロジーの強力なポートフォリオと優秀なエンジニアによるたゆまぬ技術革新により、スペクトル インテリジェンス技術のリーダーとして浮上してきました。当社のお客様にとって、ワイヤレス スペクトルは戦略的な資産のひとつであり、モビリティ アプリケーションを確実に配信する上で、ワイヤレス スペクトルをいかに管理するかが重要なカギを握っています。スペクトル インテリジェンス分野におけるCognio社の技術革新によって、シスコはますます他社との差別化を図ることができ、エンドユーザに豊かで信頼できるモビリティ エクスペリエンスを提供することができるようになるでしょう」と、シスコのバイス プレジデント兼ワイヤレス ネットワーキング ビジネス ユニット担当ジェネラル マネージャ、ブレット・ギャロウェイは述べています。

Cognio社の買収は、シスコがこれまでに買収したワイヤレス ネットワーキング分野の企業によってもたらされたノウハウをはじめ、シスコが独自に開発したテクノロジーを補完するものです。この度の買収によって、業界を一変させるような機能をいち早く提供することができるようになります。また、今回の買収は、シスコが新規市場への参入や新技術の獲得を図る上で採用しているビジネス開発戦略に則ったものです。シスコでは、ワイヤレス ネットワーキングを、アプリケーション ネットワーキング サービス、ホーム ネットワーキング、セキュリティ、ストレージ ネットワーキング、ユニファイド コミュニケーションと並ぶ計6つの「シスコ アドバンスト テクノロジー」のひとつに分類しています。

買収は標準的な完了条件に基づいて行われ、シスコの2008年会計年度第1四半期に完了する予定です。買収が完了した時点で、Cognio社はイーサネット&ワイヤレス テクノロジー グループに属するワイヤレス ネットワーキング ビジネス ユニットに統合されます。

Cognio社の買収は、シスコにとって122件目の買収にあたり、2008年度における初の買収となります。

シスコシステムズ合同会社について
シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。
シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp >

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**当資料は、米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。米国で発表されたニュースリリースの内容は以下のWebサイトをご参照ください。
<http://newsroom.cisco.com/dlls/2007/corp_091807.html >

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