シスコシステムズ合同会社(代表:黒澤 保樹、住所:東京都港区赤坂、以下 シスコ)は、株式会社テック・インデックス(代表取締役社長: 川浪 順介、住所:東京都世田谷区、以下 テック・インデックス)が、データセンター事業インフラにシスコの仮想化ソリューションを採用したことを発表しました。
テック・インデックスは、インデックス・ホールディングス グループとして長年培ったモバイルビジネスのノウハウを結集し、データセンター事業を展開しています。システム開発事業や映像ソリューション事業などと融合したテック・インデックスのデータセンター事業では、高度化、細分化するお客様のニーズに応えるきめ細かなサービス展開を進めてきました。
これまで、テック・インデックスのデータセンターにおけるネットワークインフラとして、ルータ、スイッチ、ファイアウォール、ロードバランシング装置などの各アプライアンスを、ホスティングユーザーごとに導入していました。しかし事業の成長に伴い、多数のデバイス構成、複雑な配線などによる運用管理や障害対応の難しさ、納期管理や迅速なサービス提供、さらにラックスペースや電力、空調のコスト増といった面で課題を抱えていました。
そこでテック・インデックスは、シスコのCatalyst 6500シリーズの仮想化ソリューションを導入することで、新しいサービスネットワークインフラを構築し、統合的システムアプローチによるサービス改善、生産性の向上、顧客満足度の向上、コスト削減を実現しました。データセンター内のネットワークのコアスイッチにCatalyst 6500シリーズを置き、1つの筐体にロードバランシング装置やファイアウォールといったサービスのリソースを物理的なモジュールとして搭載することが可能となりました。これにより、こうしたサービスリソースを仮想的に個々のサーバやアプリケーションシステムに割り当て、それぞれを連携させながらオンラインで運用することを実現しました。
テック・インデックスが構築した、この新しいサービスネットワークインフラは、シスコが提案する次世代データセンター構想に基づく、仮想サーバ、ストレージ、ネットワーク リソースから成るインフラストラクチャ サービスをリアルタイムかつ動的に連動させ、アプリケーションのサービスレベルや効率、コラボレーション環境を最適化します。

<テック・インデックス ネットワーク図>
(画像をクリックすると拡大します)
これにより、テック・インデックスが得たメリットは次の通りです。
- お客様へのネットワークサービス品質の向上
キャンペーン等による特定コンテンツへの急激なトラフィック接続要求にも、システムのリソースを柔軟に割り当てることが可能 - 営業機会の損失を防止、継続的なお客様とのリレーションシップ強化
コンテンツホルダーからの急ぎのサービス納期要求にも柔軟に対応 - TCO削減
機器コストの削減・設計コストの削減・設置面積コストの削減・運用コストの削減などのコスト削減効果 - 新しいサービスビジネスの創造
仮想化技術を用いた新サービスの提供を予定
株式会社テック・インデックスについて
インデックスグループのソリューション&インフラ事業を手がける会社で、長年培ったモバイルビジネスのノウハウを結集し、モバイル・コンテンツの配信インフラや企業向けデータセンター事業などを提供し各種情報サービスを提供しており、今後のユビキタス社会において、これまで培ってきたデータセンター技術と映像配信技術、モバイル技術、WEB開発技術の融合により新たな事業を展開するとともに、金融・製造・流通・出版業界のシステム開発ノウハウを生かした新たなソリューションを提供していきます。
インデックスの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.tech-index.jp/biz/biz.html >
シスコシステムズ合同会社について
シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。
シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp >