日本版 ニュースリリース

シスコ、新たな初級技術者向け認定資格CCENTを導入、さらにCCNA を中規模ネットワーク専門エンジニア向けに拡充


2007年7月4日

シスコ、新たな初級技術者向け認定資格CCENTを導入、
さらにCCNA を中規模ネットワーク専門エンジニア向けに拡充

~認定資格の拡充、トレーニングと多言語対応の強化により、
世界的にネットワーク技術者を支援 ~





米国シスコ(本社:米国 カリフォルニア州 サンノゼ、NASDAQ: CSCO、以下シスコ)は、2007 年 6月25日、初級レベルの新たな認定資格 CCENT™(Cisco Certified Entry Network Technician)をシスコ技術者認定プログラムに追加すると同時に、現在のCisco CCNA®認定資格を拡充することを発表しました。さらに、ネットワーキングへの対応スキルに関する世界的な需要を満たすために、カリキュラムおよび認定試験を多言語化することを計画しています。

今日のネットワークが、経済の伸びや企業間のコラボレーション機能、個人のコミュニケーション手法など幅広く社会を支えるインフラとなるなか、ネットワーキング技術者の重要性が高まっています。IDC によると、専門的なネットワーキング スキルに対する需要と供給の隔たりは、2012 年までに 40% に達すると予測されています。このため、シスコでは、教育プログラムおよび認定プログラムに多額の投資を行い、ネットワーキングに従事する優れた技術者の育成に努めています。

CCENT は、ネットワーキング業務における初級技術者を対象に、新たな認定を行い資格を提供します。CCENT は、初歩レベルのネットワーク サポートを行ううえで必須な内容を網羅しており、CCNA を目指す段階においても基本的なネットワークを正しく構築し、検証するスキルを身に付けるのに役立ちます。また、シスコの基本的な CCNA カリキュラムも改定により、さらに広範なネットワーキング内容を包含し、パフォーマンスに基づくスキルに焦点を当てるものになりました。シスコ認定資格は、今回の拡充により技術者にとって、IT 雇用市場で差別化を図る有利なツールとなるでしょう。

CCNA カリキュラムはまず英語版から、7 月 26 日の導入と、8月1日の認定試験が予定されています。そして日本語、中国語、およびスペイン語版が2007 年の 12 月に導入される予定です。この他の言語については、翻訳プランが確定した時点で発表されます。

CCENT は上位の認定資格の基礎となるもので、小規模なルーティング ネットワークおよびスイッチング ネットワークを設定し、検証するために必要な知識とスキルを証明します。この中には、IP アドレスの設定、基本的なセキュリティの導入、ワイヤレスネットワーク概念の理解が含まれます。

CCNAは、ネットワーキングの基本事項を包括的に理解していることを基本としています。これにより、アドレス設定と認証管理のためのプロトコル導入およびトラブルシューティングのほか、WANでサービス プロバイダーへの接続を確立し問題解決にあたる能力を含め、小規模から中規模のルーティング ネットワークおよびスイッチング ネットワークの導入、運用、およびトラブルシューティングに必要な知識とスキルが証明されます。

CCENT 取得のためには、以下の試験があります。
   必須試験:ICND1 640-822
   CCENT認定資格の詳細:www.cisco.com/jp/go/ccent

CCNA取得のためには、以下の試験があります。
   必須試験:
   ICND1 640-822 および ICND2 640-816 またはCCNA 640-802 Composite
   CCNA認定資格の詳細:www.cisco.com/jp/go/ccna

「ネットワーク技術者の仕事は豊富にあり、その業務内容はソフトウェア アプリケーションおよびシステムの設計から、すべての業種、政府機関、および個人レベルのコミュニケーションに関わるグローバル ネットワークのトラブルシューティングまで、幅広い範囲に及んでいます。ネットワーキングにより技術者は、世界やビジネス、人と人との対話に関する理解や能力を向上させながら、キャリアアップを実現する、幅広い機会を獲得できるでしょう。シスコのトレーニング プログラムおよび認定プログラムは、ネットワークの設計者や技術者が、人々のコラボレーションや情報交換の方法を変革する、将来を拓く基盤を提供します」 とLearning@Cisco の上級ディレクターである ジーン・ベリヴュー・ダンは述べています。

シスコ技術者認定について
シスコ技術者認定は、その充実した内容から、ネットワーク プロフェッショナル、その管理職、および雇用側の企業により高い評価を得ています。シスコでは、「ルーティング & スイッチング」、「ネットワーク セキュリティ」、「サービス プロバイダー」などのさまざまなトラックにおいて、アソシエイト、プロフェッショナル、およびエキスパートという大きく分けて 3 レベルの認定を行っています。さらに特定の技術、ソリューション、また各専門分野における知識を示すものとして、スペシャリスト認定も提供しています。  シスコ認定プログラムの詳細については、http://www.cisco.com/jp/go/training をご覧ください。

シスコシステムズ株式会社について
シスコは、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。
シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp >

**Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。「パートナー」または「partner」という用語の使用はCisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(0704R)
**当資料は、2007年6月25日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳に日本独自の情報を追加したものになります。
<http://newsroom.cisco.com/dlls/2007/prod_062507d.html >

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