日本版 ニュースリリース

大伸社がワイヤレス環境も含めたシスコのユニファイドコミュニケーションを導入


大伸社がワイヤレス環境も含めた
シスコのユニファイドコミュニケーションを導入

~円滑なコミュニケーションやアプリケーション連携を実現~

Jan. 19 2007
No.2007005





シスコ(代表取締役社長:黒澤 保樹、住所:東京都港区赤坂)は、株式会社大伸社(代表取締役社長:上平 諭、住所:大阪市東成区、以下「大伸社」)が、シスコの「Cisco Unified Call Manager」「Cisco Unified Wireless IP Phone 7920」、及びワイヤレスアクセスポイント「Cisco Aironet シリーズ」を導入し、ワイヤレス環境を含めたユニファイドコミュニケーションを実現したことを発表しました。

大伸社は印刷会社に端を発し、現在ではデザイン技術をコアコンピタンスとしマーケティングのコンサルティングからカタログ等の企画制作、高精度印刷までを一貫して請け負っています。また、1990年からDTP(Desk Top Publishing:コンピューターによる印刷用データの作成)に取り組み、1996年からWebサーバを導入するなど、早くからITを業務に活用しています。

大伸社の社員はDTP等を行う業務系のMacintosh(Mac)パソコンと事務を行う基幹系のWindowsパソコンの2台を使っており、業務の拡大とともにデータネットワークをそれぞれ拡張してきたため、ネットワークの整備が大きな課題となっていました。また、電話についても、既存のPBXの保守期限切れにより、リプレースの必要性がありました。

そこで今回、電話については、将来性や拡張性、システムとの親和性などを考えIP化を決定、ワールドワイドのスタンダードでありアプリケーション連携が容易にできるシスコのソリューションを導入しました。

また、新しいネットワークでは、コアスイッチに「Cisco Catalyst 3750」を採用し、基幹系+業務系+電話の3系統から、基幹系と電話を統合したネットワーク+業務系の2系統に整理しました。
呼制御サーバには、「Cisco Unified CallManager」を冗長構成で利用し、大阪本社と東京支社、東大阪の配送センターの3カ所を内線化しています。各拠点にはワイヤレスアクセスポイント「Cisco Aironetシリーズ」を利用してワイヤレス環境を構築し、営業担当者と役員には一人一台の「Cisco Unified Wireless IP Phone 7920」を配布しました。

大伸社 ネットワーク構成図
<大伸社 ネットワーク構成図>
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大伸社が今回のユニファイドコミュニケーション導入により得たメリットは、以下のとおりです。

  1. ワイヤレスの導入により業務の生産性が向上
    営業担当者とのコミュニケーションが容易になったほか、本社内のスタジオにてカメラマンが撮影中に確認事項がある際、その都度固定電話の設置場所に行かずとも撮影場所で担当者と話ができる等、業務効率が向上しました。
  2. グループウェア連携による生産性向上
    宛先をグループウェアの一覧から選択してクリックするだけで内線や外線電話をかけられるようになりました。
  3. 柔軟でタイムリーな電話の増設・移設が実現
    従来電話機を増設する場合には4回線単位で購入する必要があり、また増設や移設にあたっては業者に頼む必要があったため、現場から要請があっても柔軟な対応が困難でした。今回のIP化によって、1台からの増設及び社内での設定が可能になったため、柔軟かつタイムリーな増設・移設が可能になりました。
  4. 不在着信が確認できるため、迅速な対応が可能
    Cisco Unified IP Phoneは携帯電話のように不在時の着信履歴を確認できるため、連絡漏れがなくなり、迅速な対応が可能になりました。
  5. 拠点間の内線化が実現
    同社はプロジェクトごとに最適なメンバーが集まって仕事を行う形をとっているため、毎日平均4人が大阪東京間を移動し、電話連絡も頻繁に行っています。この電話連絡を内線化することによりコスト削減が実現しただけでなく、内線で連絡したい人に確実に連絡をとることができるようになり、事務生産性も向上しました。


大伸社は奈良にも拠点を持ち、さらに2007年2月に中部支局を開設します。今後それらの小規模拠点も今回構築したネットワークに接続し、まずはソフトフォン「Cisco IP Communicator」を導入する計画です。さらに、遠隔地との円滑なコミュニケーションを図るべくビデオテレフォニー「Cisco Unified Video Advantage」も導入する予定です。加えて、ボイスメールの利用や、リモートアクセスに環境の実現なども検討しており、今回整備したネットワーク基盤を発展させていく計画となっています。

株式会社大伸社について
1952年大伸社印刷所として設立された同社は、当初の印刷業から徐々に業務内容を拡大してきました。現在は、販促ツールの効果測定や効果的なコミュニケーションの提案などのコンサルティングから、具体的な表現設計やデザインおよび制作、さらには印刷、製本、配送まで、顧客のマーケティングコミュニケーション全般を支援しています。ITの活用にも早くから取り組み、積極的に業務改善を実現しています。
<http://www.daishinsha.co.jp/ >



シスコシステムズ株式会社について
シスコは、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。
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