日本版 ニュースリリース

シスコ、コミュニケーションとコラボレーションで新しいエクスペリエンスを提供する「Cisco TelePresence」を発表


シスコ、コミュニケーションとコラボレーションで
新しいエクスペリエンスを提供する「Cisco TelePresence」を発表

Oct. 25 2006
No.2006031





シスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤 保樹、資本金:4億5千万円、住所:東京都港区赤坂2-14-27、以下「シスコ」)は、本日、インターネット プロトコル(IP)ネットワーク経由で世界のあらゆる地域の、人と人、場所と場所、イベントとイベントをつなぎ、かつてないコミュニケーションやコラボレーションを可能にする新しいテクノロジーソリューション「Cisco TelePresence」を発表します。

Cisco TelePresence 3000

Cisco TelePresence 3000
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今日のグローバルビジネス環境において、企業は即応性と生産性を向上させるとともに、移動にかかる時間や手間をかけることなくコミュニケーションおよびコラボレーションを効率的に行う方法を模索しています。それは、距離を感じることなく相手と空間を共有することができ、煩雑な操作を忘れて対話に集中できるコラボレーションテクノロジーです。

調査によると、対面式コミュニケーションの60パーセント以上が非言語的なものであるといわれています。しかし、このようなミーティングの場で交わされる非言語メッセージをコラボレーションツールで伝達するのは難しいとされてきました。Cisco TelePresence は、ネットワークのインテリジェンスを駆使することで、インタラクションを妨げる距離の障壁を取り除き、あたかもその場にいるかのように対話することができる高度なコミュニケーションを提供し、リモートコミュニケーションに変革をもたらします。

「仕事、生活、遊び、学習のすべてにおいて、シスコは人間の経験のあり方をがらりと変えようとしています。IPを使うことでシスコは、コミュニケーションの裾野を広げることに成功しました。わざわざ移動することなく、誰かと会ったり、一緒に仕事をしたりすることが可能になったのです。ジェットエンジンによってビジネスと個人に対して世界が大きく開かれたように、Cisco TelePresenceは、かつては叶うことのなかった遠距離間の迅速かつ効果的な自然コミュニケーションに向けて世界を切り開いていくことでしょう」とシスコの最高開発責任者兼上級副社長のチャールズ・ジャンカルロは述べています。

Cisco TelePresenceは、シスコの「Service Oriented Network Architecture(SONA)」の重要なコンポーネントのひとつです。このアーキテクチャ フレームワークは、既存の通信インフラストラクチャをインテリジェントな情報ネットワークに進化させることを狙いとしたものです。シスコはこのフレームワークの中で、QoS(Quality Of Service)やセキュリティ、高可用性などの機能を持ち、単一の統合ネットワーク上で動作可能な、音声や映像をはじめとするリアルタイムのコラボレーション アプリケーションを提供しています。

Cisco TelePresenceソリューション概要
Cisco TelePresenceは、ネットワークのリーチ、インテリジェンス、信頼性をユニファイドコミュニケーションの提供する電話インターフェイスの簡便性と融合させ、人々の触れ合いやコラボレーションのまったく新しいかたちを提案するソリューションです。高品質な音声、等身大の高精細画像により、顔と顔を合わせたミーティングを刻一刻を再現し、同僚や顧客とのより良いコラボレーションとコミュニケーションを育み、より迅速な顧客サービスと生産性向上を実現します。さらに、本テクノロジーは、カレンダーからミーティング インビテーションを送信したり、電話をかけたりするのと同じくらい簡単に操作できるため、ユーザの信頼感を高め、速やかな導入を促します。また、Cisco TelePresenceには、シスコ ネットワークのセキュリティと信頼性が活かされているため、テクノロジーに煩わされることなく、ミーティングに集中することができ、電話で話したい相手といつでも連絡を取ることができます。

Cisco TelePresenceソリューションには、2つのモデルをご用意しました。Cisco TelePresence 1000は、少人数のミーティングや一対一の会話のほか、“バーチャル アシスタント”のような新しいアプリケーション向けにデザインされており、役員のオフィスやホテルのロビー、銀行の支店、診療所などに最適なモデルです。一方、Cisco TelePresence 3000は、仮想テーブルを囲んで12人以上が会議を行なえる設計となっており、役員の円卓会議やスタッフのミーティングのほか、従業員や顧客、取引先との会合に最適なモデルとなっています。主なメリットや機能は、以下のとおりです。

  • 簡便性――Microsoft OutlookやCisco Unified CallManager 5.1などの企業向けグループウェアと統合することにより、カレンダーでミーティング インビテーションを作成するのと同じくらい簡単にミーティングをセットアップすることができます。ユーザはCisco IP Phoneのボタンを押すか、普通に電話をかけるときのようにほかのCisco TelePresenceルーム番号をダイヤルするだけで、Cisco TelePresenceのコールを簡単に開始できます。
  • 品質――1080pの解像度を持つ等身大の超高精細1080pビデオが、SDTV(標準テレビ)の6倍、HDTV(高精細テレビ)の2倍の高品質画像を提供します。専用の高精細カメラは、高品質の映像を提供し、ユーザによる操作は一切必要ありません。広帯域の3次元オーディオとマルチチャネル・全二重サウンドにより、最高の音声品質を提供するとともに、顔と顔を合わせた通常のミーティングのように、複数の人が同時に会話をすることができます。また、専用のマイクロフォンにより、雑音を排除しました。
  • 信頼性――既存のエンタープライズIPネットワークをプラットフォームとすることで、高品質、高安全性、高可用性を維持し、すべてのコールで最高のエクスペリエンスを提供します。


販売時期と価格
Cisco TelePresence 1000の日本におけるアプリケーション参考価格は10,697,000円から、Cisco TelePresence 3000は40,485,000円からとなっています。いずれも2006年12月の販売開始を予定しています。

Cisco TelePresenceは、Cisco TelePresenceの利用体験に欠かせないノウハウや、知的財産、ライフサイクル サービスを提供できる、世界中で24社のCisco TelePresence Advanced Technology Provider(ATP)より販売されます。

Cisco TelePresenceに関する詳細は下記URLよりご覧ください。
http://www.cisco.com/jp/go/telepresence

シスコシステムズ株式会社について
シスコシステムズ株式会社は、米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指していますシスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp >

* Cisco、Cisco SystemsおよびCisco のロゴマークは、米国およびその他の地域における、Cisco Systems Inc.及び関係会社の登録商標です。その他、記載されている製品名、社名は各社の商標または登録商標です。

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