日本版 ニュースリリース

ソニー、企業向けブロードバンドネットワークサービスに「Cisco ISRシリーズ」のDMVPNテクノロジーを採用


ソニー、企業向けブロードバンドネットワークサービスに
「Cisco ISRシリーズ」のDMVPNテクノロジーを採用

Oct. 25, 2005
No.2005060





インターネット向けネットワーキング機器ベンダーの最大手であるシスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤 保樹、資本金:22億2千万円、住所:東京都港区赤坂2-14-27、以下「シスコ」)は、12月上旬より、シスコのサービス統合型ルータCisco ISR(Intergrated Service Router、以下「Cisco ISR」)(注1)シリーズに搭載されたダイナミック マルチポイントVPN(以下、「DMVPN」)機能を採用した「マネージドVPN "ダイナミックリンク"」を、ソニー株式会社(会長兼CEO:ハワード・ストリンガー(Howard Stringer)、資本金:4802億6600万円、住所:東京都品川区北品川6-7-35、以下「ソニー」)が提供する法人向けブロードバンドネットワークサービス「bit-drive」(注1)にて、開始することを発表しました。

今回採用された、シスコのサービス統合型ルータ「Cisco ISRシリーズ」に搭載された、ダイナミック マルチポイントVPN(以下、「DMVPN」)の機能は、新しいコンセプトのVPNサービスであり、拠点間ごとにダイナミックなVPN接続を行うことで、従来のインターネットVPNでは困難であったフルメッシュ型のプライベートネットワークを実現します。

本機能では、Hubルータ(bit-drive側)でVPNルーティング情報を保有し、Spokeルータ(拠点ルータ)間のVPNトンネルをダイナミックに生成することで、フルメッシュ型のVPNネットワークを構築します。これにより、網構成に縛られることのないフレキシブルで拡張性の高いプライベートネットワークを実現します。
さらには、スポーク間の直接通信をセキュアに行うことができ、設定が単純で自動的に展開できるという利点もあります。この機能により、ユーザはGeneric Routing Encapsulation(GRE:総称ルーティング カプセル化)トンネル、IPSec暗号化、およびNext Hop Resolution Protocol(NHRP)を組み合わせることで、大小のIPSec VPNを柔軟に調整することが可能となります。

今回、DMVPNの採用により、ソニー「bit-drive」では、拡大するインターネットVPN市場における様々なニーズに、万全なセキュリティレベルで、迅速にお答えすることが可能となります。

(注1)ソニー「bit-drive」について 「bit-drive」はソニー株式会社が提供するブロードバンドネットワーク&サービスです。 法人向けに特化した、高品質で信頼性の高いネットワークサービス事業を核に、様々なアプリケーション事業やソリューション事業を展開しております。
ソニー「bit-drive」の詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.bit-drive.ne.jp/
ソニー "bit-drive" 「マネージドVPN "ダイナミックリンク"」詳細ページ
http://www.bit-drive.ne.jp/dynamiclink/

シスコシステムズ株式会社について
シスコシステムズ株式会社は、米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコシステムズは、より安全で快適なインタネットネットワーキング環境の提供と、企業・団体・組織の生産性向上をお手伝いするために、基盤となるネットワークにインテリジェンスを組み込みネットワークの可能性を解放する、IIN(Intelligent Information Networks)を提唱していきます。シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

*Cisco、Cisco SystemsおよびCisco Systemsのロゴマークは、米国およびその他の地域における、Cisco Systems Inc.及び関係会社の登録商標です。その他、記載されている製品名、社名は各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ