日本版 ニュースリリース

シスコシステムズ、音声・ビデオ・WEB会議機能をシームレスに統合する「リッチメディア コミュニケーション」を実現


シスコシステムズ、音声・ビデオ・WEB会議機能をシームレス
に統合する「リッチメディア コミュニケーション」を実現

~「Cisco MeetingPlace 5.3」でIPコミュニケーションソリューションを拡充~

Jan 27, 2005
No.2005005





インターネット向けネットワーキング機器ベンダーの最大手であるシスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤 保樹、資本金:22億2千万円、住所:東京都港区赤坂2-14-27、以下「シスコ」)は、本日、企業での使用に適したWeb・ビデオ会議環境を実現する「Cisco MeetingPlace 5.3」を発表、これにより従来のIPテレフォニー環境を拡充し「リッチメディア コミュニケーション」ソリューションとして展開して行くことを発表しました。本製品は、米国にて2004年12月1日に発表されたものです。

「リッチメディア コミュニケーション」は、昨今、1人1台のPC環境において、普段より利用されている使い慣れたWeb、電子メール、スケジューラなどをIPフォン、ビデオ会議と統合することで実現する、新しいIPコミュニケーションのスタイルです。「リッチメディア コミュニケーション」では、ネットワークのIP化や、データ・音声・ビデオソリューションなどの導入で期待される、企業のコスト削減や生産性の向上に加え、ビジネスを加速・拡大の効果をより享受できるようになります。社内外のコミュニケーションを改革する重要なコラボレーションツールである「Cisco MeetingPlace」、「Cisco VT Advantage」や「Cisco IP/VC (Video Conferencing)」などで構成された、「リッチメディア コミュニケーション」は、IPベースのネットワークにおけるビデオ会議ソリューションを提供します。一時的なビデオフォンでの通話からコラボレーティブな内部のプロジェクト ミーティング、プレゼンテーションやイベントに至るさまざまな会議用途にお使いいただけます。

今回販売を開始する「Cisco MeetingPlace 5.3」は、IPコミュニケーションを構成する製品のひとつであり、音声・ビデオ・Web会議機能をシームレスに統合した、リッチメディア コミュニケーションを実現します。複数の拠点を結ぶミーティングにおいても、簡単な操作により、多人数が同時にアクセスすることが可能であり、フェースツーフェースの会議と変わらない、自然で効果的なリモート会議を行なえるようになります。さらに、時と場所を選ばずミーティングを行うことが可能となり、日々のコミュニケーションを促進すると同時に、会議の生産性を大幅に向上させ、また迅速な意思決定が可能となります。

優れたパフォーマンスと企業セキュリティ
「Cisco MeetingPlace 5.3」は、企業のプライベートネットワークの音声及びデータに統合されるため、企業は自らのIPネットワークインフラを活用することにより、コストの削減つながります。また優れたコストパフォーマンスと共に、ミーティング環境のセキュリティも十分に確保されています。企業は部外秘のミーティング情報をファイアウォールなどで隔離することにより、データ伝送の安全性を確保すると同時に、VPN接続などにより社外からの参加者とも柔軟にミーティングを進行させることが可能となります。さらに、不正アクセスなどを防止するためにCisco MeetingPlaceは企業ディレクトリなどに統合され、社員のステータスが変更されるとアップデートも自動更新されます。

手軽にリッチメディア コミュニケーションを実現
「Cisco MeetingPlace 5.3」では、会議の準備、参加および管理を簡単に行なえるように、便利なデスクトップアプリケーションと統合された、直感的で使いやすいインターフェイスが採用されており会議環境が大きく改善されています。会議の開催者は、Webインターフェイス、インスタントメッセージングのクライアント機器、IPフォン、ならびに「Microsoft Outlook」または「Lotus Notes」のいずれかのカレンダーを通じて、1ステップで音声や動画、Web会議のリソースの設定が行なえます。会議に招待された人には、e-メールでの通知あるいは会議の案内が自動的に送られ、1クリックで、音声および動画、Webコンポーネントでの会議への参加が可能になります。また会議の参加者は、Webブラウザインターフェイスを介して、音声およびビデオ、Web会議機能の制御ができます。シンプルに利用できるこのモデルは、従来の会議につきものであった障壁を取り除くほか、速やかな導入が可能になっていますので、生産性の向上にも貢献します。

「組織では、より効果的にやりとりができ、生産性の向上に繋がるビデオ会議を求める傾向が強くなっています。『Cisco MeetingPlace 5.3』は、音声会議やビデオ会議、ならびに音声とWebでの会議といった、シスコが提供する機能との連携によって、リッチメディアでの会議を日常的なビジネス通信にする、魅力的なソリューションなのです」と、米国の調査会社 Wainhouse Research, LLC(本社: マサチューセッツ州)のマネージング パートナー、アンドリュー W. デイビス氏は述べています。

参考価格と販売時期
「Cisco MeetingPlace 5.3」は、2005年1月に販売を開始しました。「Cisco MeetingPlace 5.3」の参考価格は、1システム当たり¥10,425,000~(会議ポート30ポート)となっており、各オプションは、段階的に導入が可能です。本製品は、「Cisco IP/VC 3500」シリーズのビデオ会議、「Cisco CallManager」との統合も可能であり、また、IPや時分割多重方式(TDM)の両方のインターフェイスをサポートします。 製品販売は、リッチメディア コミュニケーション製品販売パートナーより、ご提供します。製品に関する詳しい情報は、以下のWebサイトをご参照下さい。
<http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/product/hs/iptel/vcm/>

販売パートナーにつきましては、以下のWebサイトをご参照ください。
<http://www.cisco.com/jp/reseller/program/specialization/sp_list.shtml#rmc>

Cisco IPコミュニケーションについて
Cisco IPコミュニケーションは、IPテレフォニー、ユニファイドコミュニケーション、リッチメディア・コミュニケーション、IPカスタマー コンタクトセンターなどのエンタープライズクラスのソリューションで構成された包括的なシステムです。お客様の既存のシスコIPインフラストラクチャを活用して、新しい集約されたアプリケーションを提供しています。Cisco IPコミュニケーションの詳細は、以下URLをご参照下さい。
<http://www.cisco.com/jp/go/ipc>

シスコシステムズ株式会社について
シスコシステムズ株式会社は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダー米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。ルータ「Cisco」シリーズ、スイッチ「Catalyst」シリーズ等のハードウェアから、世界のデファクト・スタンダードとなっているネットワークOS「Cisco IOS」、IPテレフォニー、ワイヤレス、ストレージ、セキュリティ、ネットワークドホーム、オプティカル等アドバンスド・テクノロジー分野のソリューション・製品まで幅広くかつ多国籍に提供しております。シスコシステムズは、企業・団体・組織の生産性向上をお手伝いするために、NVO(Networked Virtual Organization)を提唱しています。シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

*Cisco、Cisco IOS、Cisco Systems、CatalystおよびCisco Systemsのロゴマークは、米国およびその他の地域における、Cisco Systems Inc.及び関係会社の登録商標です。その他、記載されている製品名、社名は各社の商標または登録商標です。

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