日本版 ニュースリリース

シスコシステムズ、Jahi Networks社を買収


シスコシステムズ、Jahi Networks社を買収

Nov. 18, 2004
No.2004062





2004 年 11 月 17 日、米カリフォルニア州サンノゼ発
世界最大手のネットワーク関連機器のプロバイダーであるシスコシステムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長兼CEO:ジョン チェンバーズ、以下:シスコ)は、本日、株式非公開企業であるJahi Networks社(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ)の買収契約が正式に成立したことを発表しました。Jahi社は、デバイスの導入・構成・管理を簡略化するネットワーク管理アプライアンスを提供しています。同社のテクノロジーには、シスコの既存のCLIやProgrammatic Interface(PI)戦略を補完する、外部PIや他のインターフェイス強化機能が含まれており、これによりシスコは、自社のネットワーク管理ソリューションを強化してお客様に提供できるようになります。

買収契約の条件に基づき、シスコは約1,600万ドルを現金および引受オプションで支払うことになっています。Jahi社の買収は、標準的な完了条件に基づき、シスコの2005年会計年度第2四半期中に完了する予定です。

「ネットワーク管理アプリケーションを提供する際に大きな問題となるのは、エンドツーエンドのネットワークを構成するさまざまなデバイス間で、一貫した通信手段がないということです。Programmatic Interfaceは、ネットワーク デバイスとの相互通信を自動的に行う手段を提供します。Jahi社のテクノロジーによってシスコは、既存および新規のデバイスを管理する、実用的な独自のソリューションを構築することができます」と、シスコのネットワーク管理技術グループ担当上級副社長クリフ メルツァーは述べています。

Jahi社のテクノロジーは、一貫性のある外部ネットワーク デバイス インターフェイスの基盤をもたらすとともに、ネットワークの仮想デバイス ビューを提供してネットワークの導入と管理を簡略化します。これにより、ネットワーク管理の複雑さは緩和され、全般的なコスト削減が可能となります。このソリューションは、シスコ製デバイスへのインターフェイスを強化して、シスコの既存のネットワーク管理アプリケーションを補強します。また、スクリプトやネットワーク管理アプリケーションを自ら作成しているお客様に対し、ネットワーク内で稼働するさまざまなシスコ製デバイスとの共通の相互運用性を提供します。

Jahi社のチームは、買収が完了した時点で、シスコの上級副社長クリフ メルツァーが率いるネットワーク管理技術グループの一部となります。Jahi社は2003年に設立され、カリフォルニア州サンノゼとインドのハイデラバードに20人の従業員を擁しています。

シスコシステムズ社について
Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダーです。1984年米国カリフォルニア州サンノゼに設立されました。ルータ「Cisco」シリーズ、スイッチ「Catalyst」シリーズ等のハードウェアから、世界のデファクト・スタンダードとなっているネットワークOS「Cisco IOS」、IPテレフォニー、ワイヤレス、ストレージ、セキュリティ、ネットワークドホーム、オプティカル等アドバンスド・テクノロジー分野のソリューション・製品まで幅広くかつ多国籍に提供しております。シスコシステムズは、企業・団体・組織の生産性向上をお手伝いするために、NVO(Networked Virtual Organization)を提唱しています。シスコ社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/>

* Cisco、Cisco SystemsおよびCisco Systemsのロゴマークは、米国およびその他の地域における、Cisco Systems Inc.及び関係会社の登録商標です。その他、記載されている製品名、社名は各社の商標または登録商標です。
**当資料は、2004年11月17日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳に、日本版独自の情報を付加したものです。米国で発表されたニュースリリースの内容は以下のWebサイトをご参照ください。
<http://newsroom.cisco.com/dlls/2004/corp_111704.html>

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