日本版 ニュースリリース

セキュリティのすべてのサイクルを網羅する、トータルセキュリティソリューションを提供


シスコシステムズ株式会社
トレンドマイクロ株式会社
トリップワイヤ・ジャパン株式会社

セキュリティのすべてのサイクルを網羅する、トータルセキュリティソリューションを提供

~シスコシステムズ、トレンドマイクロ、トリップワイヤ~

Dec 11, 2003
No.2003074





 シスコシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒澤保樹、以下シスコ)、トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:スティーブ・チャン、以下トレンドマイクロ)およびトリップワイヤ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北原真之、以下トリップワイヤ)はこのほど、「予防・抑止・検出・回復」というセキュリティのすべてのサイクルに対応したトータルなセキュリティソリューションを提供していくことで合意いたしました。

 現在の企業システムは、外部から自社システムへの攻撃だけでなく、踏み台や内部からの情報漏えいなど、様々な脅威に脅かされています。これまでのセキュリティ対策は「外部からの攻撃・侵入をいかに防ぐか」という部分に重点が置かれていました。しかし現在では、様々な脅威に対する階層的な防御に加え、「予防・抑止・検出・回復」というセキュリティサイクルを踏まえて脅威を事前に抑止し、また、万が一の事故が起こった場合でも被害を最小限に抑え、迅速な復旧を可能にするトータルなセキュリティソリューションが求められています。

 シスコ、トレンドマイクロおよびトリップワイヤは、各社の豊富な経験と実績を生かし、外部からの攻撃に対する防御はもちろんのこと、踏み台や情報漏えいなどの様々な脅威に備え、また、万が一の事故が生じた場合でも安全かつ迅速な復旧を可能にするためのトータルなセキュリティソリューションを提供いたします。

 このソリューションは、事前予防だけでなく、抑止や検出、事故対策も含めたセキュリティソリューションとして監査法人トーマツのセキュリティ監査の準備中です。

 監査法人トーマツのエンタープライズリスクサービス シニアマネジャー丸山満彦氏は次のように述べています。「これまで多くの企業のセキュリティ監査を行ってきましたが、セキュリティの重要性に気がついているものの、外部からの攻撃を防御するためのセキュリティツールを個々に導入するだけで"完全なセキュリティ対策を講じている"と誤解する企業も多く見受けられました。しかし、本来は、階層的に防御することはもちろんのこと、被害/事故にあってしまったときの対応、復旧方法なども含め、"予防・抑止・検出・回復"というセキュリティサイクル全体を考慮にいれてはじめて本当のセキュリティ対策、リスクマネジメントといえるでしょう。そのような観点から考えると、このたびのシスコ、トレンドマイクロ、トリップワイヤによるソリューションは、セキュリティサイクルを考慮した網羅性の高い有効なセキュリティ対策といえるでしょう。」

 今回のソリューションは、シスコ、トレンドマイクロ、トリップワイヤ各社の下記の製品から構成されています。

シスコ:Catalystスイッチ、Aironet、PIXシリーズ、Cisco IDSシリーズ、VPN3000シリーズ
 802.1Xをベースにし、有線、無線を問わず同様のユーザ認証ソリューションを実現するCatalystスイッチシリーズ及びAironet無線LANソリューション、ファイアウォールのみならずセキュリティアプライアンスに進化したPIXシリーズ、ワールドワイドで圧倒的なシェアを誇るCisco IDSシリーズ、IPSec VPNとSSL VPNを同一筐体で実現するVPN3000シリーズ、これらの機器を有機的に統合しセキュアなネットワーク環境を構築可能です。

トレンドマイクロ:Trend Micro Control Manager、InterScan Messaging Security Suite、
InterScan Web Security Suite、ServerProtect、
トレンドマイクロ ウイルス駆除情報サービス、
トレンドマイクロ アウトブレーク予防訓練プログラム

 「トレンドマイクロ エンタープライズ プロテクション ストラテジー」(Trend Micro EPS)に対応したウイルス対策製品と、それらを集中管理するマネージメントツール「Trend Micro Control Manager」により、ウイルスパターンファイルの提供とそれによるウイルス駆除のみならず、パターンファイル提供前の段階における迅速な事前対策(アウトブレークプリベンションサービス)、ウイルス感染したコンピュータの効率的な復旧処理(ダメージクリーンナップサービス)までをトータルでサポートします。また、オンサイトでウイルス感染したコンピュータを正常な状態に戻す「トレンドマイクロ ウイルス駆除情報サービス」、ウイルス感染をシミュレーションし、トレーニングを行うことで従業員のセキュリティ意識を向上させる「トレンドマイクロ アウトブレーク予防訓練プログラム」により、セキュリティサイクルの各カテゴリーにおける適切な対策が可能です。

トリップワイヤ:Tripwire for Servers 4.0日本語版、
Tripwire Manager 4.0日本語版、
 Tripwire for Network Devices 2.5

Tripwireはデータの最適な状態を記録しておき、現在の状況と比較してあらゆる変更を検出することで、意図しない変更をピンポイントで検出します。サーバーからルータ、スイッチなどのネットワーク機器にいたるまで、ネットワーク上のあらゆる改ざんを検知し、万が一の場合でも迅速なリカバリーを可能にします。

 「予防・抑止・検出・回復」というセキュリティサイクルの各カテゴリーにおいて、各社製品は次のように位置づけられます。

予防 シスコ: Catalystスイッチ、Aironet, PIXシリーズ、VPN3000シリーズ
トレンドマイクロ: Trend Micro Control Manager、InterScan Messaging Security Suite、
InterScan Web Security Suite、ServerProtect
抑止 トレンドマイクロ: トレンドマイクロ アウトブレーク予防訓練プログラム
トリップワイヤ: Tripwire for Servers 4.0日本語版
検出 シスコ: Cisco IDSシリーズ
トレンドマイクロ: InterScan Messaging Security Suite、InterScan Web Security Suite、ServerProtect
トリップワイヤ: Tripwire for Servers 4.0日本語版、Tripwire Manager 4.0日本語版、Tripwire for Network Devices 2.5
回復 <サーバ・ネットワーク機器向け>
トリップワイヤ: Tripwire for Servers 4.0日本語版、Tripwire Manager 4.0日本語版、Tripwire for Network Devices 2.5
<クライアント向け>
トレンドマイクロ: トレンドマイクロ ウイルス駆除情報サービス




 また、シスコ、トレンドマイクロ、トリップワイヤの3社は、本セキュリティソリューションをご紹介するセミナーを下記の通り開催いたします。

セミナータイトル:
 「予防・抑止・検出・回復」というセキュリティサイクルを踏まえたトータルソリューションの実現
 日時:2004年1月20日(火) 13時30分~16時
 場所:シスコシステムズ株式会社 赤坂オフィス 10Fセミナールーム

本セミナーの詳細・お申し込みURL: http://www.cmarket.jp/event/04/0120/
(12月16日から受付開始)

シスコシステムズ株式会社について
 シスコシステムズ株式会社は、インターネット/イントラネットの基盤となるネット ワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダ米国Cisco Systems Inc. (NASDAQ:CSCO)の日本法人です。ルータ「Cisco」シリーズ、スイッチ「Catalyst」 シリーズ等のハードウェアから、世界のデファクト・スタンダードとなっているネッ トワークOS「Cisco IOS」、IPテレフォニー、ワイヤレス、ストレージ、セキュリティ、ネットワークドホーム、オプティカル等アドバンスド・テクノロジー分野のソリ ューション・製品まで幅広くかつ多国籍に提供しております。シスコシステムズは、 企業・団体・組織の生産性向上をお手伝いするために、NVO(Networked Virtual Organization)を提唱しています。シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細はhttp://www.cisco.com/jp をご覧ください。

トレンドマイクロ株式会社について
 トレンドマイクロは、コンピュータウイルスを検出、駆除および予防するウイルス対策ソフトウェアを主としたセキュリティ対策ソフトウェアの開発、販売及びインターネットセキュリティサービス事業をワールドワイドに展開しています。また、お客様に迅速にサービスをご提供するため、ウイルス解析・サポートセンターである「TrendLabs」(トレンドラボ)を設立し世界中から選び抜かれた 250名以上のスタッフで、24時間365日ウイルスの情報収集や調査、解析活動を行っています。
 「TrendLabs」の本拠地であるフィリピンのマニラにおいては、ISO9002(品質管理および品質保証のシステム規格)を取得するなど、ウイルスの解析、調査研究だけではなく、その結果開発されたソリューションを、お客様のお手元へお届けするまでを、一貫したサービスとして提供しています。国内においても、業界最大規模のサポート体制を敷き、 日々のサービス提供を行っています。
 トレンドマイクロの製品およびソリューションについては、http://www.trendmicro.co.jp をご覧ください。

トリップワイヤ・ジャパン株式会社について
 企業の情報資産監視ソフトウェアの製造・販売およびサポートを行う米国トリップワイヤ社(Tripwire, Inc.)(本社:オレゴン州ポートランド)初の現地法人として2000年4月、日本に設立されました。トリップワイヤ・ジャパンはネットワークの"改ざん検知・リカバリーソリューション"ソフトウェア「Tripwire 商用版」の販売・開発・サポートサービスを行っています。Tripwire商用版は企業の情報資産とネットワークの最適な状態を守る世界のパイオニア製品となっています。
 トリップワイヤ・ジャパンおよびTripwire商用版に関するさらに詳しい情報は、ホームページhttp://www.tripwire.co.jp をご覧ください。

*Cisco、Cisco IOS、Cisco Systems、CatalystおよびCisco Systemsのロゴマークは、米国およびその他の地域における、Cisco Systems Inc.及び関係会社の登録商標です。TRENDMICRO、Trend Micro Contorol Manager、InterScan Web Security Suite、Trend Labsはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。Tripwire、Tripwire for Servers、Tripwire Manager、Tripwire for Network Devicesは米国Tripwire Inc.の登録商標です。
*各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。