日本版 ニュースリリース

シスコシステムズ ケーブル事業者向け製品uBRシリーズの「MC-16Uラインカード」「MC-28Uラインカード」の国内販売開始


シスコシステムズ ケーブル事業者向け製品uBRシリーズの
「MC-16Uラインカード」「MC-28Uラインカード」の国内販売開始

~ケーブル事業者向け製品のラインアップを拡張~

Nov 17, 2003
No.2003064





 インターネット向けネットワーキング機器ベンダーの最大手であるシスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤 保樹、資本金:22億2千万円、住所:東京都港区赤坂2-14-27、以下「シスコ」)は、ケーブル事業者向けのケーブルモデム終端システム(CMTS)として高い実績を誇るシスコ「uBR7246VXR」用ラインカードのラインアップを拡張して、DOCSIS2.0 A-TDMAに対応した「MC-16Uラインカード」、「MC-28Uラインカード」の販売を開始することを発表しました。

 最近のケーブル事業者の悩みとしてまず挙げられるのがインターネット・トラフィックの増大による上り帯域の消費です。ピアーツーピアトラフィック等によって限られた帯域は占有され、高速データサービス、VoIP等のサービス提供にあたり、上り帯域の拡大は必須となりつつあります。
 今回発売開始する「MC-16Uラインカード」、「MC-28Uラインカード」は「uBR7246VXR」上でDOCSIS2.0に規定されているA-TDMAを実装し、上り帯域の拡大を実現します。また今年1月の発売以来日本で250枚以上販売を行っている「uBR10012シリーズ」の「MC520Sラインカード」の特徴である以下の機能も追加されており、中小規模のケーブル事業者においてもよりスケーラブルなサービス提供が可能になります。

◇ノイズキャンセレーション機能搭載
◇オンボード・スペクトラムアナライザ機能搭載
◇アップコンバータ内蔵

 またハードウェアとして、上り周波数の上限を55MHzまで拡張し、(ソフトウェアは2004年3月対応予定)従来使用出来なかった42MHz~55MHzの周波数帯域を活用することが可能になります。これにより今まで使用されていなかった帯域に上り周波数を割り当てて高速データサービス等の新規メニューを追加、より多くの加入者様獲得の可能性を広げ、ケーブル事業者の収益アップに貢献します。

 なお、既存のアップコンバータを引き続き使用するケーブル事業者向けに、アップコンバータ非搭載モデルである「MC-16Xラインカード」、「MC-28Xラインカード」も同時に発売開始致します。

販売時期と価格について(参考価格)
◇「MC-16Uラインカード」 9,696,000円
◇「MC-28Uラインカード」 11,677,000円
◇「MC-16Xラインカード」 9,070,000円
◇「MC-28Xラインカード」 10,426,000円
 販売開始はいずれも、11月17日からになります。

シスコシステムズ株式会社について
 シスコシステムズ株式会社は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダ米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。ルータ「Cisco」シリーズ、スイッチ「Catalyst」シリーズ等のハードウェアから、世界のデファクト・スタンダードとなっているネットワークOS「Cisco IOS」、IPテレフォニー、ワイヤレス、ストレージ、セキュリティ、ネットワークドホーム、オプティカル等アドバンスド・テクノロジー分野のソリューション・製品まで幅広くかつ多国籍に提供しております。シスコシステムズは、企業・団体・組織の生産性向上をお手伝いするために、NVO(Networked Virtual Organization)を提唱しています。シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。<http://www.cisco.com/jp>

*Cisco、Cisco IOS、Cisco Systems、CatalystおよびCisco Systemsのロゴマークは、米国およびその他の地域における、Cisco Systems Inc.及び関係会社の登録商標です。その他、記載されている製品名、社名は各社の商標または登録商標です。