日本版 ニュースリリース

シスコ インテリジェント・イーサネットスイッチN+I Tokyo 2003 Best of Show Award グランプリ受賞製品「Catalyst 3750」シリーズ投入を発表


シスコ インテリジェント・イーサネットスイッチ
N+I Tokyo 2003 Best of Show Award グランプリ受賞製品
「Catalyst 3750」シリーズ投入を発表

~「Cisco StackWiseTM」テクノロジーによる、革新的な スタッキング(バーチャル・シャーシ)を実現~

Aug 12, 2003
No. 2003048



 インターネット向けネットワーキング機器ベンダーの最大手であるシスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤保樹、資本金22億2千万円、東京都港区赤坂2-14-27、以下「シスコ」)は、大規模LANのワイヤリングクローゼットおよび中小規模LANのコア用途向けとして、インテリジェント・イーサネットスイッチ「Catalyst3750」シリーズを投入したことを発表しました。

 「Catalyst3750」シリーズは、その卓越した性能により、2003年7月に開催された「Networld+Interop Tokyo 2003」において、Best of Show Award グランプリ(プロダクトアワード部門、インフラ構築製品(企業向け))を受賞致しております。

 インテリジェント・イーサネットスイッチ「Catalyst 3750」シリーズは、これまでのレイヤ3・スタッカブルスイッチの枠を越えた革新的な製品で、高い可用性と業界屈指の運用簡便性を提供します。本製品群は、ギガビット・イーサネットに最適化された「Cisco StackWiseTM」テクノロジーを搭載し、32Gbpsのバックプレーンを直結するスタッキングを実現します。さらに、ハードウェアによるIPv6(Internet Protocol version 6)サービスの機能も将来のソフトウェアアップグレードにより対応します。中小規模のネットワーク、企業のブランチオフィス、キャンパス・ネットーワークのディストリビューション~アクセスレイヤーのコンポーネントとして、「Catalyst 3750」シリーズは、その自動化されたインテリジェンスにより、データ、音声、ビデオ、ストレージなどの様々な種類のネットワーク統合を支え、スタック構成の自由度により日々刻々変化するビジネスのニーズに応えます。

「Cisco StackWiseTM」テクノロジーについて:
 「Cisco StackWiseTM」テクノロジーは、今回新たに「Catalyst3750」シリーズのために開発され、特許を取得したスタッキング・アーキテクチャおよび物理コネクタ、ケーブル、チップセットにより構成されています。

◇運用の簡便性---「Catalyst 3750」スイッチがスタックに加えられたり取り除かれたりした場合、そのスタックの中で動的に選出されたマスター・スイッチは、これを認識し、IOSのバージョンチェック、他のスタック・メンバと一致したバージョンのIOSソフトウェア書き込み、設定情報の書き込みを行い、また全スタック・メンバに対して、ルーティング・テーブルの更新を全自動で行います。専用のスタッキング・ケーブルによる「Catalyst 3750」スイッチのスタックへのメンバの追加、削除は、全て活線挿抜が可能です。
◇スケーラビリティ--- 「Catalyst 3750」スイッチは最大9台までのスタックすることができ、10/100ポートであれば、最大468ポート、10/100/1000ポートであれば、最大25ポートまで、単一の論理ノードとして管理することができます(バーチャル・シャーシ)。さらに、これらのポートはバックプレーンに等価に接続されていますので、スタックを跨いだEtherチャネルによる冗長性の確保や、スタック全体のQoSなど、非常に柔軟な運用が可能となります。
◇構成の自由度---スタックにあたっては、全ての「Catalyst 3750」シリーズ・スイッチを自由に組み合わせて構成することができます。
◇アベイラビリティ---どの「Catalyst 3750」スイッチも、マスタースイッチとして、またはフォワーディング・プロセッサとして動作することができますので、非常に高い冗長性を備えることが可能です。マスタースイッチがダウンした場合には、即座に他のスイッチがマスターとして動作を引き継ぎます。この間、パケットのフォワーディングが停止することはありません。
◇DCEF (Distributed Cisco Express Forwarding)---「Catalyst 6500」シリーズで実績のある、DCEFの考え方を実装しています。マスタースイッチはPFC搭載のスーパーバイザエンジンとして、その他のメンバスイッチはDFC搭載のラインカードのようなイメージで動作しています。スタック内の全ての「Catalyst 3750」スイッチは、同じフォワーディングテーブルを保持し、その内容をもとに、マスタースイッチまで転送先を問合せることなくローカルで高速にスイッチングを実行します。
◇スマート・マルチキャスト-全てのパケットは、バックプレーンには一度だけ流され、バックプレーンの帯域の有効活用に寄与しています。
◇セキュリティ-ACL (Access Control List)、各種VLANはもちろん、ポート認証、ポートセキュリティ、802.1Xを用いたアイデンティティベースの認証とその拡張をサポートしています。

IPv6について:
 「Catalyst 3750」シリーズは、ハードウェア・アーキテクチャの全面的な見直しにより、IPv6パケットのハードウェア処理が可能なシステムとなっています。将来発売予定の、IPv6オプション・ソフトウェアおよびライセンスにより、IPv4・IPv6の混在が可能なシステムへとアップグレードすることができます。

参考価格例:

Catalyst 3750G-24T 10/100/1000 x 24ポート \828,000 から
Catalyst 3750G-24TS 10/100/1000 x 24ポート+SFP x 4ポート \958,000 から
Catalyst 3750-24TS 10/100 x 24 ポート+SFP x 2ポート ¥688,000 から
Catalyst 3750-48TS 10/100 x 48ポート+SFP x 4ポート ¥1,368,000 から

 「Catalyst 3750」ファミリに関する情報は下記のURLでご覧いただけます。
<http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/product/hs/switches/cat3750/>

シスコシステムズ株式会社について
 シスコシステムズ株式会社は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダ米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。ルータ「Cisco」シリーズ、スイッチ「Catalyst」シリーズ等のハードウェアから、世界のデファクト・スタンダードとなっているネットワークOS「Cisco IOS」、IPテレフォニー、ワイヤレス、ストレージ、セキュリティ、ネットワークドホーム、オプティカル等アドバンスド・テクノロジー分野のソリューション・製品まで幅広くかつ多国籍に提供しております。
シスコシステムズは、企業・団体・組織の生産性向上をお手伝いするために、NVO(Networked Virtual Organization)を提唱しています。シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp/>

*Cisco、Cisco IOS、Cisco Systems、CatalystおよびCisco Systemsのロゴマークは、米国およびその他の地域における、Cisco Systems Inc.及び関係会社の登録商標です。その他、記載されている製品名、社名は各社の商標または登録商標です。