日本版 ニュースリリース

大分ケーブルテレコム Cisco uBRシリーズを採用し高速インターネットサービスを開始


大分ケーブルテレコム Cisco uBRシリーズを採用し
高速インターネットサービスを開始

~DOCSIS1.1準拠CMTSで集合住宅向けにもサービスを開始~

February 04, 2003
No. 2003007



 インターネット向けネットワーキング機器ベンダーの最大手であるシスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤 保樹、資本金22億2千万円、東京都港区赤坂2-14-27、以下「シスコ」)は、大手ケーブル事業者の大分ケーブルテレコム株式会社(代表取締役社長:佐藤 英生、本社:大分県大分市松が丘59-12)が昨年12月に発表した「MC5x20S Broadband Processing Engine(BPE)」ラインカードを国内で初めて採用し、高速インターネットサービス(下り30Mbps)を2月1日から開始したことを発表しました。

 大分ケーブルテレコムは今後の高速インターネットサービスおよびVoIPなどのマルチサービスのインフラとして次世代CMTSの採用を検討してきました。今回、「Cisco uBR10012」と「MC5x20S」の採用を決定し、2月1日から高速インターネットサービスを開始します。また、今後も新たなサービスの検討を行い、加入者に対して、より魅力のあるサービスを提供していきます。

 「MC5x20S Broadband Processing Engine(BPE)」は1ラインカードあたり、5ダウンストリーム、20アップストリームが実装されており、業界最高クラスの加入者収容能力を実現します。また、「MC5x20S BPE」は多くの日本のケーブル事業者を悩ましている流合雑音の影響を大幅に減少させることができるIngress Noise Cancellationという機能を実装しています。大分ケーブルテレコムではこの機能を利用し、従来DOCSIS準拠のCMTSではサービスの提供が難しいと言われていた流合雑音の影響の大きい集合住宅にも、同様の高速サービスの提供を開始しました。シスコと大分ケーブルテレコムは今後も新機能の評価を共同で行い、新しいサービスの提供に協力していきます。

大分ケーブルテレコム株式会社について
 1992年4月大分市内で放送サービスを開始、以来順次エリアを拡大し、2000年3月にはケーブルインターネット事業を開始しました。現在では大分市のほぼ全ての地域、及び挾間町においてサービスを提供し、接続世帯数も放送で91,000世帯、インターネットで 22,000世帯を超えています。大分ケーブルテレコム株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.oct-net.ne.jp/

シスコシステムズ株式会社について
 インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダ米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。1992年に設立されました。シスコはネットワークの「エンド・ツー・エンド」の製品を提供しており、ルータ「Cisco」シリーズ、LANスイッチ「Catalyst」をはじめ、ATM、フレーム・リレー等のハードウェアから、世界のデファクトスタンダードとなっているルータ制御用ソフトウェア「Cisco IOS」やネットワーク新技術「VoIP」等を、幅広くかつ多国籍に提供しております。シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.cisco.com/jp/