日本版 ニュースリリース

アットネットホーム 「Cisco BPR」 (Broadband Provisioning Registrar)を選択






アットネットホーム 「Cisco BPR」
(Broadband Provisioning Registrar)を選択

~国内最大のケーブル事業者向けのプロビジョニングシステムを構築~



October 10, 2002
No. 2002052


 インターネット向けネットワーキング機器ベンダーの最大手であるシスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤保樹、資本金22億2千万円、東京都港区赤坂2-14-27、以下「シスコ」)は、CATV向け大手インターネットサービスプロバイダーのアットネットホーム株式会社(代表取締役社長:廣瀬 禎彦、資本金:78億円、本社:東京都目黒区青葉台4-7-1、以下「アットネットホーム」)が「Cisco BPR」を導入し、国内最大のケーブル事業者向けのプロビジョニングシステム(約35万世帯)を再構築し、サービスを開始したことを発表しました。

 「Cisco BPR( Broadband Provisioning Registrar)」はケーブル事業者が提供するサービスに加入しているユーザ側のデバイス(ケーブルモデム、コンピュータ、デジタルセットトップボックスなど)のプロビジョニング(サービスをセットアップする)を行うソフトウェアです。本ソフトウェアを使用することにより複雑化するオペレーションの簡素化とオペレーションコストの削減が可能になります。

 アットネットホームは着実に増加する加入者へ迅速な対応をしていくため、またオペレーションコストを削減する目的でプロビジョニングソフトウェアを再検討してきましたが、以下の特長によりBPRの採用を決定しシステムの構築を行いました。

 「Cisco BPR( Broadband Provisioning Registrar)」は、以下の特徴があります。

  • 信頼性・・・中央サーバの停止時や通信エラー時にもサービスの継続が可能です。
  • 拡張性・・・分散アーキテクチャの採用により数百万デバイスまで対応可能です。
  • 他のシステムとの統合・・・Java APIにより課金システムや他のOSSシステムとの連携が可能です。


 アットネットホームは、2000年3月サービス開始当初よりプロビジョニングを導入してまいりましたが、システムの再構築が必要になり、オペレーションコストを削減する目的で今回のシステム入れ替え、シスコのシステムを導入(一部)したものです。

 アットネットホームは8月下旬よりこのシステムを用いてプロビジョニングのサービスを開始しました。

シスコシステムズ株式会社について
インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダ米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。1992年に設立されました。シスコはネットワークの「エンド・ツー・エンド」の製品を提供しており、ルータ「Cisco」シリーズ、LANスイッチ「Catalyst」をはじめ、ATM、フレーム・リレー等のハードウエアから、世界のデファクトスタンダードとなっているルータ制御用ソフトウエア「Cisco IOS」やネットワーク新技術「VoIP」等を、幅広くかつ多国籍に提供しております。シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.cisco.com/jp/