日本版 ニュースリリース

テプコケーブル「Cisco uBR10012」を選択






テプコケーブル「Cisco uBR10012」を選択

~DOCSIS1.1認定取得のCMTSとRF SwitchでケーブルIPサービスを開始~

August 12, 2002
No. 2002043


 インターネット向けネットワーキング機器ベンダーの最大手であるシスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤保樹、資本金22億2千万円、東京都港区赤坂2-14-27、以下「シスコ」)は、大手ケーブル事業者の株式会社テプコケーブルテレビ(代表取締役社長:村上 敏、本社:埼玉県さいたま市、以下「テプコケーブル」)が「Cisco uBR10012」を導入し、草加市などにサービスを拡張することを発表しました。

 「Cisco uBR10012」はDOCSIS1.1の認定を取得しているCMTS(Cable Modem Termination System)であり、キャリアクラスのレイヤ3ルータを統合し、VoIP(Voice over IP)のような次世代の先進的なIPサービスをサポートします。また、「Cisco uBR10012」は拡張性やサービスの整合性の要求に応えるための多数の機能を提供します。業界最高の加入者効率と強力な高可用性アーキテクチャを提供し、テプコケーブルはオペレーションの効率を良くしながら、加入者に対し新しいサービスの提供を迅速にすることが可能になります。

 サービスの耐障害性を強化させるために、テプコケーブルは「Cisco RF Switch」を使用します。「Cisco RF Switch」はRFラインカードの完全に冗長化したN+1の構成を可能にする製品です。「Cisco RF Switch」によってケーブル事業者はCMTSのシャーシにスイッチを内蔵するという設計上の制約を受けることなしにネットワークを効率的に拡張することが可能になります。また、「Cisco RF Switch」はアクティブとスタンバイの接続のためにもモジュラー型のアップストリームとダウンストリームのカードを提供し、多様な構成と拡張性の要求をサポートし一箇所での障害を排除します。「Cisco RF Switch」によって「Cisco uBR10012」はシステムアップタイムに関するVoIPサービスの標準であるPacketCableの仕様を満たします。

 テプコケーブルは7月にこれらを使用して高速インターネットサービスを開始しました。

株式会社テプコケーブルテレビについて
平成元年11月に設立、平成12年2月よりインターネット接続サービスを開始しました。
また、平成13年12月よりBSデジタル放送とCSデジタル放送を1台のSTBで視聴可能なフルデジタルCATV放送を日本で初めて開始しました。 現在、埼玉県内11市を中心にサービスを提供しております。今後はVoIPによるサービス等検討し、ブロードバンドにおけるマルチサービスの提供を予定しております。
http://www.tcat.co.jp

シスコシステムズ株式会社について
 インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダ米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。1992年に設立されました。シスコはネットワークの「エンド・ツー・エンド」の製品を提供しており、ルータ「Cisco」シリーズ、LANスイッチ「Catalyst」をはじめ、ATM、フレーム・リレー等のハードウエアから、世界のデファクトスタンダードとなっているルータ制御用ソフトウエア「Cisco IOS」やネットワーク新技術「VoIP」等を、幅広くかつ多国籍に提供しております。シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.cisco.com/jp/